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株のIPOなどで、証券会社の割り当ての本数の1割程度しか ネット抽選に回して無い様ですが
残りは、どうしてるのですか。

教えてください。

A 回答 (2件)

当然のことに、証券会社のお得意様に回されます。


証券会社のお得意様=億単位のお金を任せてくれる客。
それ以下の客は、客と思っていないのが証券会社です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
IPO抽選しても、当たらないはずですね。

お礼日時:2017/03/11 10:40

日本証券業協会のサイトに以下の情報が掲載されています。



新規公開に際して行う株券の個人顧客への配分状況
http://www.jsda.or.jp/shiryo/toukei/shinkikoukai …

エクセルのファイルで、証券会社名をクリックすると、それぞれの証券会社
の新規公開株の配分の状況がわかります。

どれだけが抽選に回るかはそれぞれの証券会社の方針によって異なります。

まず、新規公開の公募株は個人ばかりではなく機関投資家へ配分される分があります。

裁量分以外の単純抽選分については、
どれだけの株数が抽選にまわっていて、どれだけ人気がある銘柄かということに
よって当選確率は大きく違ってきます。

例えば直近に抽選のあったマクロミル。
大和で、家族分含めた4口座で3口座が当選、1口座は補欠でした。

つまりこれは不人気だったということで、こうした銘柄は公募割れリスクも高くなります。

人気が高いものが当たりにくいのは当然のことで、
「当たらない」と嘆くのではなく、「当たる可能性はある」と考えて申し込んでおく
方がいいでしょう。

裁量で配分されている人は、その分、高い手数料等を証券会社に落としている場合が多い
でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2017/03/14 21:55

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