【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

【電気】電気の全消費電力量の計算で、3相3線デルタ結線の電力量を計算する計算式に

「P=√3IVcosθ」または「P=3I^2R」で求めよって書いてるんですが、、、

IVとI^2Rは等価交換出来るとして、、

cosθも後ろの式は力率計算を無視しているので省略してるのだろうと分かりますが、、、

上は√3で下が3になる意味が分かりません。

なぜIV計算だと√3で全消費電力を求めて、

I^2Rになると3で計算するんですか?

A 回答 (1件)

「P=3I^2R」


電力消費はRで生じ、その値が「(I^2)*R」となりますが、
それは1相当たりの計算なので、3相なので3倍しています。
力率の無視ではなく、消費電力発生部分で計算しています。

「P=√3IVcosθ」
この場合、Vは線間電圧、Iは線電流で、
負荷がデルタ結線であれば、相電流は線電流×1/(√3)になります。
上式は、相電流=線電流×1/(√3)を用いて1相当たりの皮相電力を求めて、
それを3倍して、cosθ(共通項)を乗じています。

これらは3相交流の基礎です。覚えましよう。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2017/03/17 17:28

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