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アサド政権がサリンを使い、罪もない子供等の命を奪ったと、米軍はシリア空軍基地を攻撃しました。ほんとにアサド政権がサリンを使ったのでしょうか、皆様の考えを教えて下さい。アサド政権は、反政府勢力が貯蔵していたサリンに着弾したと言っています。どちらが本当でしょうか。
因みに、質問する私の考えは、米国の報道は信用ならないと思っています。理由は、1)イラク侵攻の理由で、クウエートでのイラク軍兵士の蛮行を少女に語らせている。2)米国におけるトヨタ車ブレーキ不具合を女性に語らせている。米国は常に行動を起こす前に弱い子供又は女性を利用している。今回も病院の子供を映し出している。

A 回答 (4件)

アサドがサリンを使ったに決まっているじゃないですか。

いまさら何を
貴方が仰るように私も米国は信じられませんが、ではアサドやロシアは信じられるとは思えません。アサドは昨年8月にも毒ガスを使ったと疑われましたが、知らないとシラを切りました。そのあと、国連が調査したら、やはり毒ガスを使ったことが明らかになったという経緯があります。もう一回やったらただじゃおかないよとアメリカ(当時はオバマ)が警告していましたが、もうみんな忘れてしまっていたようです。

今回も、アサドは反政府組織が倉庫に毒ガスを貯蔵していて、その倉庫にたまたま砲弾が撃ち込まれた結果、毒ガスが漏れたと言っていますが、こんなこと素直に信じる人は世界中誰もいないでしょう。ロシアは、反政府組織の自作自演だと言っていますが、こんな話、誰も信じません。ロシア国民さえ信じていない。

かれらは、とりあえず見え透いた嘘をついておいて、国連に長い時間をかけて調査させ、結果が出たころにはほとぼりが冷めている。と言うのを狙っているのです。相手がオバマなら、その手に乗ったかもしれませんが、トランプはちょっと違ったということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2017/04/13 07:11

お前の疑いどおりに分からない。

カス。なぜ質問する。質問するな。カス。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/10 06:58

どちらが本当でしょうか。


   ↑
判りません、というか、判りようがありません。



米国の報道は信用ならないと思っています
   ↑
ワタシもです。
米国など頭から信用していません。

イラク戦争を見てください。
大量破壊兵器がある、という理由で侵略し
10万を殺害しましたが、大量破壊兵器は
ありませんでした。

米国のウソ

・湾岸戦争 開戦当時イラク兵が保育器の赤ちゃんを放り出していると報道。
 しかし、これは全くのウソであったことが確認。
 目撃者は駐米クエート大使の娘で、ウソを強要されていた。

・水鳥の石油汚染も有名。

・2002年9月ブッシュ大統領は、イラクは生物兵器を持っており
 更に生物兵器を生産する施設を建設中である。
 しかし、そうした事実はなかった。

・2003年の年頭教書で、ブッシュはイラクが西アフリカのニジェールから
 大量の酸化ウランを購入する計画を持っていた、と指摘したがこれは偽造文書
 に基づくものであった。

・2003年2月5日パウエル国務長官が安保理事会で引用した
「イラクの隠匿、虚偽、脅迫」と題する文書は、湾岸戦争当時
 米国の大学生が書いた旧い論文を英国の首相官邸が盗用したものだった。

・開戦後、戦場のヒロインとして英雄になったジェシカリンチ上等兵は
 私はただ震えて神に祈っていただけ、と語り宣伝に利用された
 ことを告白している。


更に歴史を遡れば、米国のインチキ性が
よ~く判ります。

1898年 2/15 ハバナ湾で、米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没しました。
これで米兵266名が死亡し、スペインの仕業だ、
ということになり、あの米西戦争が始まっています。
後になって米国政府は、事故だと発表していますが
陰謀ではないか、という説が強いです。

ベトナム戦争では有名なトンキン湾事件が発生しています。
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件です。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入しましたが、
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを暴露し
真実が明らかにされました。

湾岸戦争 1990年 では
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーが
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言しており
これを信じたフセインがクエートを侵略しましたが、
米国軍等により撃退されています。
米国は約束の存在を否定していますが、当の大使は、それ以後、公式の場には
一切姿を見せなくなりました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。色々な例示参考になりました。

お礼日時:2017/04/08 17:08

まともな兵器も揃えられずに、他国からの非公式な支援に頼っている反政府勢力が


果たして、どうやって化学兵器を製造出来るのだろう、どこから調達するのだろう

塩素ガス程度なら、やっつけでも製造出来ても
サリンは、安定性が低いので管理も使用も面倒なのはオウム真理教の事件で証明されているはずだが?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。シリアの現状は自分の目で確かめた訳ではありません。しかし、反政府軍を支援しているのは米国他多数です。トルコは米国が反攻すれば、それに呼応するとトルコ大統領が述べています。

お礼日時:2017/04/07 22:13

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