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サッポロ「極ゼロ」論争、司法の場に
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ11HPV_R10C …

記事一部引用
ビール類の税制は税額の高い順に「ビール」「発泡酒」「第三のビール」と分かれる。ビール各社は少しでも製品価格を安くしようと、発泡酒や第三のビールに該当する製品の開発にしのぎを削ってきた。国税当局はこれを「税逃れ」とみて不快に思っていたのは事実だ。サッポロに厳しい態度で臨む理由はここにある。

国税当局はこれを「税逃れ」とみて不快に思っていた。

疑問
国税の職員は、「個人的には」どう思っていたのでしょう。

これは 税逃れだから飲まない という行動した人はいるのでしょうか?

・戦後混乱期、闇市の闇米を拒否して食糧管理法に沿った配給食糧のみを食べ続け、33歳の若さで栄養失調で餓死した裁判官 山口良忠を思い出しました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%8F%A3 …
→個人的にはこの人はバカだと思います。やはり臨機応変が大事なのでは?

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日本のビール税制自体がおかしいと私は感じています。
(ビールの税金がアルコール度数の基準でほかの酒に比べ高すぎる。それをいつまでも修正しなかった。)

裁判ではビール会社が勝訴してほしいと思います。

ただし今後は、世界に倣い、税の一本化 ビールは安く 発泡酒は高くの方向で良いと思います。

私はビール好き 他の酒はあまり飲みません。
まがい物ビールがはびこって、ビール自体のシェアが落ちました。
安いビールがあったと言って、ドヤ顔で 発泡酒 リキュール類 を出されたら
がっかりします。
ただし、プリン体カット 糖質カットなどの機能性のものはお代わりビールとして飲んでいます。
これを機に、機能性以外のまがい物ビールは淘汰されてほしいと感じています。

ビール業界デフレ 酒税も起こした一因と感じています。

A 回答 (5件)

発泡酒扱いで税金掛けてるのだと思います。

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この回答へのお礼

お答えの意味がよくわかりません。

お礼日時:2017/04/12 18:06

ホンのわずかな原料を加えたら別物を主張、外見消費実態本質が同じなら脱法行為。


そもそもビールもどきの製造を認めたのが最初の問題。
第2のビールを認めたのは経営難に直面していたサッポロビールを救済する目的で似非ビールである発泡酒を認めた(平成の初めころ、サッポロは救済合併か倒産させるべきであった)。低税率で高収益に商品になり、さらにエスカレートしたのが発泡酒。これもサッポロが始めた(15年前)。
サッポロビールは特例的免許緩和で危機を救われたのだが、高税額負担のビールを侵食し国家収入を減らし国にとっては恩を仇で返し、どんどん酒税法の運用を蝕んでいくモンスターになっていった。
酒税法の根本的改正しか問題は解決しない。酒税法の法思想が古すぎる。すっきり改正するにはビール以外の酒類の利害が絡む。また、税収入が落ち込む可能性が高いのでそれをどうするかという大問題もある。

国税職員はこの問題に無関係。主税局、財務省、政府の問題。
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この回答へのお礼

間違っていたら申し訳ないですが、
現在の節税ビール的な発泡酒はサントリーのHOPSが初めではなかったでしょうか?

日本で一番まともなビール類を作っているのは
サッポロ(ヱビス含む)だと思います。
次いでキリン
アサヒはドライでビール市場を破壊した
サントリーはまがい物ビールでビール市場にデフレをもたらし
消費者を安いビールまがいに舌を慣らしたA級戦犯だと思っています。
そのうえ プレミアムモルツのような変な味わいのビール

お礼日時:2017/04/12 18:14

>国税の職員は、「個人的には」どう思っていたのでしょう。


点取合戦のゲーム感覚でしょう。違法ではなく、脱法と適法で争っているんだから。
115億円もの税収を、ないところから自分の成果でせしめられたら、その名誉と考査は大きなものです。
個人の1本何十円なんか115億円になにも影響しない。そもそも3段階の税を設定したのが国税側なんだから。

世界一税率が高かろうと、1パイント当たりの物価は世界平均とさほど変わらないし、
なんで日本の税率が高いかって、一番消費される酒がビールなくせに、個人消費量は世界55位とか消費大国の1/3とか酒に弱いせいだし。
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「個人的には」なのでいろいろな思いがあるでしょうね。


国税局の職員は、あくまで決まりにそって税の調査や観察を行っているだけなので、
国税局自体の「税逃れ」という方針に一致しない人もいるでしょう。

この記事では「税逃れ」が不快だから、厳しい態度でと書かれていますが、
私は特別厳しい態度だとは思いません。

国税局はあくまで酒税の決まりにそって指摘しているだけで、
サッポロも酒税の決まりにそって主張しています。
互いの法律の解釈の仕方が異なっているので、裁判になっています。
https://zuuonline.com/archives/131171
(発酵の解釈が違うようです)


ビールだけが高かったともいえますし、
他の酒が安かったとも言えますね。
取りやすいところから税を取るスタンスは、私もいかがな物かなと思います。
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個人的には…「そこまでして搾取したの?」



税逃れだから飲まない…いないでしょうね。

国税職員の中にこの答えは間違っているという人がいるのであれば、私は潔く
その人に対して土下座します。
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