とても稚拙な質問をさせていただきますが、どうか教えていただきたいです。
税金のことってどれくらい理解できていればよいのでしょうか?
確定申告、源泉徴収、扶養控除、国民保険、国民年金
このあたり自然と生活に関わってきているので、なんと無く調べてどういうものかは理解はしているつもりだったんですが、実はみんなやってるからやるという程度にしか理解しておりません。。
どこまで考えてどこまでを納税者として全うするよう時間を割くのか、ふと疑問に思いました。
払わなくても請求書が来るような類もあるでしょうが、一度に請求されるものもある。。
正直不安です。
余談ですが、こういった税金や医療などの出費で困らないようにみなさんはどういったバランス感覚をお持ちなんでしょうか?
いつ来るかもわからない臨時出費に毎月いくらの貯蓄ができますか、10万円なら安心、15万円ならもっと安心と毎月の貯蓄の額を増やせば増やすほど安心なんでしょうか?
この無知な私にどうかお教えくださいm(__)m
まとまらない文章で申し訳ありませんが、
よろしくお願い致します。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
税金のことをどのくらい理解できればいいのか?
これはその方の職業、お勤め先、家族構成などの事情によって変わってくると思います。
例えば、正規雇用の会社員の方なら多くの場合、源泉徴収、厚生年金加入なので国民健康保険、国民年金のことは知らなくても生活できます。住宅ローンを組んだり、医療費がたくさんかかった場合は確定申告を行う必要がありますが、そうでない場合は知らなくても問題ありません。
一方で、自営業やフリーターの方は自分で手続きする必要があるし、年金や保険を全額を自分で収めないといけないのである程度の知識があるに越したことはないでしょうね。
でも、今はネットもあるし、官公庁の公式サイトから個人の解説サイトまでたくさん調べる方法があるので、質問者さんのおっしゃるように、生活上必要になった時に調べる、で充分でないかと個人的には思います。
余談のご質問、医療はともかく税金は臨時出費ではないと思うんですよね。
収入のあったぶんだけかかるものなので、事前に予測ができます。
仕事を辞めた翌年など、収入が減ったりなくなったときにも前年の収入をもとに住民税の請求が来てゾッとしますが(私も去年そうでした)…
そう思うと、予定外の収入減に備えて自分の年間の住民税分くらいは余計に貯金しておくと安心なのかもしれません。
その他、不動産や車を買うと毎年収入に関係なく税金がかかるのでその分も覚えておかないといけないですね。
医療は確かにいつ来るかもわからない臨時出費ですね。
でもこれも、必要な備えの金額は人それぞれの事情によると思います。
正規雇用で傷病手当が出る場合とそうでない場合、養うべき家族がいる場合と独り身の場合など、事情によって大きく異なりますので。
健康保険の高額療養費制度があるので多額の医療保険に入る必要はないと思いますが、老後の資金のこととも密接に関わってくるので、私も今後じっくり考えなければいけないと感じました。
最後の方、回答になっていなくて申し訳ありません。
No.2
- 回答日時:
確定申告
国民は憲法で納税義務を課されています。商売人など自営業は所得申告しなければなりません。所得があれば赤ん坊でも所得(納税)申告しなければなりません。
サラリーマンは雇用先(会社)が源泉徴収して納付するのでサラリーマン本人は何もしないで納税義務を果たしています。複数個所から給与をもらっている場合は申告が必要です。申告期間は2月16日から3月15日まで。
扶養控除は納税計算する過程で配偶者、子、その他扶養家族あれば彼らの所得に応じて所得金額から差し引かれる制度です。
国民健康保険は無職、自営業者など保険健康組合に入っていない人が入る健康保険です。加入は義務です。会社の健康保険に入っているか国民健康保険のどちらかに入ることになります。
国民年金は無職、自営業者などが入る年金制度です。国民年金は会社などの支給額に比べて半額以下です。企業の厚生年金は本人の掛け金プラス会社が同額の掛け金を払うので年金額が国民年金より多くなります。ただし、保険組合が運営に失敗するとか職員が基金を騙し取る(某県の建設業組合は詐欺にあい大きく資金を失い、残った資金を職員が盗み取り豪遊し解散)とか損失があれば年金額に反映されます。
>払わなくても請求書が来るような類もあるでしょうが、一度に請求されるものもある。。
未申告でも収入が少なければ税務署から調査は来ないでしょう。収入が多ければ調査に来て脱税ということになり罰金、加算税が課せられ、悪質であれば刑事罰もありです。税金は一度に払います。
国民健康保険も空白期間があればその分も含め徴収されます。国民年金は未納分一括納付ということも、遡って支払うのには年数制限あり。
>出費で困らないようにみなさんはどういった
死ぬまでの収入と出費を計算し資産形成に努力することですね。老後は年収300万円、500万円なら余裕ですが大病や大災害に遭えば一挙にピンチ。70歳で現金5000万円あればとりあえず安心。
No.1
- 回答日時:
私の場合は、学生時代に資格を取る過程で税金の勉強をしました。
今はその時の知識には及びませんが、簡単な仕組みぐらいは人に説明できるぐらい身につきました。
漠然と調べるよりも、目標が有る方が意欲が湧いてくると思いますよ。
あと貯金は財形貯蓄で毎月数万ですがコツコツしています。若いうちからやっておくと口座も別になるのでオススメ。
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