プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

美容室オープンのため、業者に内装工事をお願いしました。私は予算300万円ぐらいで出来ませんかとお願いしました。そうしましたら360万円の見積もりを頂きお願いした次第です。所が請求額は600万円になりました。
物件はスケルトンです。
まず、床をコンクリートでお願いしていたのですが、ボコボコで粉だらけの床で渡されそうになりました。これでは美容室が出来ないと伝えて、極力フラットな床にしてもらったのですが、営業が始まると1日でボロボロになり粉が店内を舞う感じになってしまいます。何回もやり直しをお願いしたのですが、改善しなかったです。最終的には長尺シートを全面に貼る方法を取りました。その前に他の業者さんに見てもらったのですが、コンクリートが薄すぎてすぐ割れるらしく、キッパリ施工不良と言われました。
ボイラーに関してもお湯の出が悪く、お湯が出るのに1分以上かかる場所もあります。これも直してもらう予定です。問題無いと聞いていたのですが、、
など色々な問題もあり、コンクリートの粉のせいで店内の物は粉まみれになり、お客様に迷惑、スタッフの掃除の手間など増え大変困っておりました。
また、追加の金額の説明が一切なかった事に大変困惑しております。事前にこれをするといくらかかりますなどの説明があれば納得は出来るのですが。
朝来たら、なんの説明も無く請求書が置いてありました。
こちらとしては、美容室の改装工事をお願いしております。見積もりの時点で美容室が問題無く営業出来るぐらいになるものだと考えておりました。見積もりの内容だとまともに営業するのはとても無理です。業者の設計ミスや、施工ミスなども私が負担しなければならないのでしょうか?例えば何処かの箇所10万円の工事が何らかで12万円ぐらいになりました。なら分かりますが、何百万と変わるのは納得のしようが無いです。まだお湯の件も解決してないので更に金額が高くなるでしょう。
全て支払わなくてはいけないのでしょうか?どのように対応すればいいでしょうか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

貴殿のような被害者は多数おります。


建設業者として最低ルール請負契約書守らない業者はこれからも無くなりません。
貴方に一切非は無いのですが、事故として諦める。

一度 払ってしまうと、同意した!
と解釈され幾らでも金を奪われます。

家庭の給湯器で済ませて
業務ボイラーですらいれてないでしょうね
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契約次第です。


建築工事の契約には、図面と見積もり書と契約書が必要です。
図面も見積書も契約書も何もなくても、「お願いします」「わかりました」と双方が合意した時点で契約は成立ですが、契約後のトラブルに備えるため、図面・見積書・契約書を作成するのが一般的です。
その内容に沿って施工されている場合は、施工ミスではありません。
ただし、設計ミスという可能性はあるでしょう。
「他の業者さんに見てもらったのですが、コンクリートが薄すぎてすぐ割れるらしく、キッパリ施工不良と言われました」と書いてありますが、「コンクリートが薄すぎてすぐ割れる」ことと「施工不良」は無関係です。
その業者さんは、コンクリートが割れる原因を「コンクリートが薄すぎる」と言っているわけです。
厚みをどの程度にするかは、施工上の問題ではありません。

支払いは、契約に基づいた支払いを行えば、良いだけです。
着工後に変更が生じた場合は、変更図面を作成するなどによって変更箇所を明確にし、変更によって生まれる工事費の増減と共に施主がそれらの追加・変更を承諾したという書類(これも契約書です)を残し、最終金の支払時に精算すれば、その様なもめ事は起きなかったように思います。

「追加の金額の説明が一切なかった事に大変困惑しております」と書いてありますが、施主が追加・変更工事着手前に金額提示を求めないまま「お願いします」と言っていた場合、「説明がなかった」と相手を一方的に責めることはあまり意味が無いように思います。
この場合は「青天井で構わないからやってください」と言ったも同然でしょう。
相手が言わないなら、「工事費はどうなるか?」とあなたが聞くべきですし、それが明確でないままに「よろしくお願いします」などと追加・変更工事着手の承諾をしたらダメです。
もしも、あなたが、「やってください」のような承諾をしていないにもかかわらず、相手が勝手に施工したというようなことなのであれば、「追加・変更工事費の請求云々」と言うよりは、むしろあなたからの損害賠償の請求が可能であるような気がします。
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うーん、これはいろんな見解がありえるけれど。



1つは、安かろう悪かろう という典型的な発注をしてしまった可能性。

あるいは店舗改装の経験のない業者へ依頼してしまった。(業者目線では経験の少ない仕事を安易に請けてしまった)

はたまた、後から乗っけて高額請求しようという企みで安い見積もりを出す悪徳業者だったか。


追加工事で費用が増えるのは珍しくはない。
工事を始めて壁や床を剥いでみたらあらビックリ!なぁんてよくある話。
施主には適切な説明が必要だし、必要な工事で少額であれば事後承諾でもいい。
でも高額の追加であれば別途できちんと協議が必要。

本件の場合、360→600の少なくとも内訳や明細書が必要だと思う。
その内容次第で判断。
どうせ業者はゴネるだろうから、裁判沙汰も視野に、今のうちに弁護士や司法書士あたりに相談しておくと安心できるかも。
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