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この問題の解き方がどうしても覚えられません。
どうやって覚えたら良いですか?

「この問題の解き方がどうしても覚えられませ」の質問画像

A 回答 (3件)

「偶数に偶数足したら偶数に決まってるでしょ」というのをかみ砕いた説明なのだと思いますが、ちょっとややこしいですよね。



偶数は、言い方を変えると「2で割り切れる数字」だと思うといいですかね。

そこから「偶奇関係なく整数に2をかけたら偶数になる」「偶数は2の倍数」と言えます。

ならば 2つの偶数は、2m,2n(m,nは任意の整数)と表せますよね?

それを足すと答えは 2m+2n。2でくくって 2(m+n)となります。

最初に書いた通り、m+nが偶数でも奇数でも2をかけているので必ず偶数になるということです。
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覚え方を知りたいとのことなので。



偶数は「2で割り切れる整数」のことです。つまり「2の倍数」であるとも言えます。
m、nを整数とすればそれぞれに2をかけた2m、2nが偶数になることは分かりますね? この二つの和は2m+2n=2(m+n)であり、m+nという整数の2倍、つまり2の倍数だから偶数です。

なので2つの偶数の和は偶数になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
とても分かりやすかったです。

お礼日時:2017/07/26 17:05

2n


m+n
2
偶数
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