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電験三種機械の論理回路計算がわかりません。「それなりに展開しても選択肢の答えに導けません」。展開は出来て要約は出来ているのです。しかし、問題の答えに導く発想に至れません。どのように考えればそうなるのか?考え方を教えてほしいです。
平成18年問14です。
X=A^NOT•B•C^NOT+A^NOT•B•C+A•B^NOT•C^NOT+A•B•C^NOT+A•B•C

=(A^NOT•B•C^NOT+A^NOT•B•C)
+A^NOT•B•C
+(A•B^NOT•C^NOT+A•B•C^NOT)
+A•B•C

=(A^NOT•B•C^NOT+A^NOT•B•C)
+(A•B^NOT•C^NOT+A•B•C^NOT)
+(A^NOT•B•C+A•B•C)

=A^NOT•B
+A•C^NOT
+B•C
(←これわかりますか?ブール代数使ってます)


こっから展開出来ません。これそのものが要約したものです。しかし、問題の選択肢にはないのです!ここまでが合ってれば更に展開すれば問題の選択肢のあるものになるはずです。しかし、そのやり方がわかりません。
ちなみに解説みると全く別の解き方してます。あたかも答えをしっているからこそ、その考え方してる解き方してるのです!なぜそことそこをくくったりするのか全然納得できません。
なんか狐に化かされたみたいで訳がわかりません。
http://www.jikkyo.co.jp/kakomon/denken3_kakomon/ …

A 回答 (1件)

「式を変形して求めよ」と言われているのでは無いのですから、別の方法で求めればいいのでは。



例えば
・正攻法: カルノー図を書く。 4変数までなら、下手に計算しているより早いかと。
・ちょっと試験対策的:
 選択肢があるのですから、そこから明らかに非該当のものを消していきます。
 数が減ったら、真理値表を書いて比べます。

 (4)は全ての項でA,B,C全て使っているのですから、X=1の数と項の数が一致するはずです。
 が、実際には一致しないので、明らかに違います。
 (1),(2) はともに ACを含みますが、 AC = ABC + A(notB)C であることを考えれば、A(notB)C=0となるXとは一致しません。
 以下、同様に考えていくと、5だけが残ります。
 あとは、実際に正しいかを、真理値表を書いて検算します。
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