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電気工事なんですが見積もりに差がありすぎで不信感がすごいです。
具体的にいえばやることから値段から全く違います。
例えば増設でいけますよ!新設しないといけません! この2通りあって、そっからまた値段が違います。

家のリフォームでこういう町の業者を利用するようになったんですが、ドンブリ勘定が多すぎじゃないですか?
一般にこういうって依頼者の自己責任というか「必要な工事はこれ!材料代がいくら!工賃込みでいくらぐらい!こっから交渉!」みたいな感じである程度の知識があることを前提とされていて、何もわからないまま頼んでボラれたり手抜きされたりは自業自得なのですか?

つまり 高い=ボッタクリ なのか 安い=手抜き なのかがわかりません。
増設でいけると言ってる業者がいるのに新設を促すのはそこで儲けたい、つまり余計なことをしてボッタくりたいのか、それとも増設でいけると言ってる業者が知識不足で本当は新設が必要なのか?となって、増設でOKという判断が数件出てるのだから本来は新設はいらなくて、客の要望(というか言わなくても安い方がいいに決まってる)を聞かない。つまり不要なこだわりを通してるのかボッタクリをする業者。よって使えない。こういう判断でいいのすか?


こういう感じで見積もりでめちゃくちゃ差が出て顧客がここまで労力をかけて数件見積もりをやって比較~というのはそこらの業者を利用する際には当たり前にしないといけないことなんでしょうか?

大手みたいにある程度のマニュアルを用意してくれて、これはいくらって出してくれるとありがたいんですけど、納得いくまで見積もりとかやってたら何ヶ月かかるかわからないです。
なんか上手い方法ってあるのでしょうか?
もう疲れました。

質問者からの補足コメント

  • レスありがとうございます。愚痴というか一事が万事ダルいんですよ。例えば何年も前の製品で新製品は出てて、それは型落ちでホームセンター等では処分価格どころかもはや扱ってないような物を定価+利益で乗せてきたり。それこそNo6さんのおっしゃってるような無知につけこんだふっかけが多すぎるんです。これって一社二社ではなかったんですよ。

    しかも買った値段がこれだから何で駄目なの?みたいな在庫管理と償却について説教してやりたくなる業者とか、もう頭が痛くなります。客に押し付けるぐらいなら都度発注しろや!ドンブリ勘定は昭和に置いてこいや!ってなりません?大手でこんなことって多分ないですよね。

    mocmocさんはそうではないと思いますが、まともな業者の見分け方ってないんですか?
    例えばどっかの組合に入ってたらマシな率があがるとか若い親方ならいいとか。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/08/26 03:40

A 回答 (7件)

> まともな業者の見分け方ってないんですか?


あなたが真正面から まともに業者と折衝していれば見分けられたと思います。 ふつうは施工主はそこまで折衝はしないので「まぁそんなもんでいいよ」ですが、きっちりコネコネ折衝すれば”いい加減な見積もり”、”水増し見積もり”はわかりますよ。

> 納得いくまで見積もりとかやってたら何ヶ月かかるかわからないです。
私の経験では、こういうときは施工主さまの優柔不断が原因です。「よくわからんから来週まで考える」とか言っても来週になっても回答がないし、「他社にも見積もりだすから少し待って」なのに何週間もたってるのに「他社さんはどうでしたか?」と聞いても「まだ見積もってない」とか。

”具体的に仕様を提示してきちんと折衝”したら見積もりが出たら一週間とかからずに決定できますよ。
工事内容をきちっと工事屋に伝えての見積もりだったら、すべてに説明がつくはずです。つきつめていくと「この一式ってなんだよ」で「これとこれの部品とこれくらいの手間賃=儲けです」となるでしょう。あとはそれに納得するかです。

具体的工事案を出しているのに「どうしよう あーしようかな」などという施工主さまですと、業者も「この客は土壇場になってあれも追加しろ、こっちに設置しろといいだすんじゃないか」と心配になって余裕を持った「吹っ掛けた見積もり」にするでしょう。 
それに「やってみないとわからない」こともあるのである程度は「吹っ掛けた見積もり」になるのもやむをえないことがあります このときは工事後の請求は実費にしてくれるのが良心的な業者です。
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不動産管理会社の者です。



個人相手ですと、相場が明確でないので、ふっかけてくることが事実です。
法人間ですと、おおまかな人工が存在して、残るは施工の仕様(材料費等)に金額が比例するだけです。

例えば誰もが知っている大企業だと、下請けの会社を連れてきて(下請け会社の相場と適正価格は大体決まっている)、ピンハネにいくら上乗せして・・・・とお決まりの金額が存在します。

仰る通り、貴方にも判断できる知識が求められます。複数社から見積もりを取っていれば、必然と同じ仕様の見積もりが出てきます。そこで判断すれば宜しいかと。
かつては安く良心的だったからと、安心してその会社にリフォームを継続的に依頼すると、気が付かないうちに吹っかけてきます。信用してはだめなんです。

具体的に、増設と新設とは何のことでしょうか?

空調機だと仮定した場合、各部屋に室内機を1台増設し、その分、室外機が増えることはやむを得ません。家の外、つまりは庭をすっきりさせたいのであれば、室内機複数台で室外機1台のみのマルチエアコンを入れて、スッキリ仕様にすれば良し。ただし、マルチにしてしまうと、室外機が故障した際には、家中のエアコンが効かなくなるリスクを想定しなくてはなりません。

ガス釜が故障し温水が出ずに見積もりを取ったが、A社はガス釜の交換だけで見積もりを出してくる。しかし、B社は電気料金も安くなるのでという理由で、キッチンも含めたオール電化を進めてくる(当然、金額は高くなる)。こんなことは良くあります。
参考までに、東日本大震災の直後、IHクッキングヒーター&エアコンという比較的新しい組み合わせのお宅は苦労したはずです。ガス式コンロ、ガス式ストーブ、ガス式湯沸かし器(お風呂)、石油式ストーブがあれば回避出来ました。貴方様はどう解釈しますか?

更に言うと照明機器。「耐久年数が過ぎていて、故障が目に見えているので、セットでやりませんか?セットであれば、この価格でやりますよ?」という業者もいれば、「その照明機器が壊れたらやれば良いじゃないですか?必要最小限のその機器交換でこの額でやりますよ?」もいるでしょう。「電気使用量が変わりますので、全部LEDにしませんか」と勧める業者もいるでしょう。
特定機器メーカーの代理店、特約店であれば、その機器を出したいという事情が出てきます。

貴方様はどうしたいですか?
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えーと、愚痴を言いたいのでしょうか?



書き方が、電気屋はみんなデタラメ、みたいな業界全体を馬鹿にしているように取れますが・・・
当然そんなことはなく、あなたの思っているように普通は見積もりはそれなりにしっかり出しますよ。

お客さんから質問されれば答えますし、施工方法についての説明もします。
適当言って全く違う工事をして価格も増すような業者は、それとして対応しないと。
ここで愚痴言ってても解決しませんよ。

大手のマニュアルの様なものがリフォームに対して適応されるかというと、新築でなければなかなか難しいですね。
しかしこれも見積もりができていれば良いだけで、あなたの相手している業者がおかしいだけです。
(大手のマニュアルが業者価格に二倍してあって、価格がはっきりしてるなら二倍でも構わない、と言うなら、むしろいくらでも価格を一覧化してしまえますけど)

場合によっては施主さんが記憶違いをしていることもあっての行き違いもあるので、書面で確認していくのが大事です。
この回答への補足あり
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他の方も言われてますが


先ず依頼事項を正確に書面で伝えました?
言葉で言ってると捉え方又は言い方ひとつで
内容が変わりますので御注意。
又、貴方が複数見積取るのが疲れたとか
仰ってますが業者さんが現地に来て見積り作成する
その手間暇考えた事あります?
他に頼まれればその手間暇分は完全なロスですよ。
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>例えば増設でいけますよ!新設しないといけません! この2通りあって…



具体的にどういう事例ですか。

電気工事で増設か新設か迷うとすれば、離れに電気を送るようなことがすぐ浮かび上がります。
離れが母屋と同じ敷地内なら増設で可、離れが道路を挟んでいるなら新設しかありません。
見積に当たっては、そのあたりの正確な図面を提示してもらうとか、現地調査をしないと確実な判断ができませんので、見積額が大きく狂ってくることはあり得ます。

要するに、正確な見積が欲しければ、何をどのようにしたいのか詳しく伝える必要があるということです。
このご質問文を見ても、抽象的な表現をされるばかりで、何を言っているのか他人に正確な意図が伝わりません。
それでは見積がアバウトになるのもやむを得ません。
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>そこらの業者を利用する際には当たり前にしないといけないことなんでしょうか?



というか、大手が出すのは間違いのない無難な内容です。
多くの場合、かなりの余裕を見ます。
現状、コンセントが5増設で良いなら、10箇所位にしておくとか。

依頼主の意向というのもあります。それは業者側では判断がつきませんし、それに対する応じ方もそれぞれのスタイルがあります。

なので、意向を明確にした上で話をするとよいかなと思います。

「現状の想定でのミニマム、将来の事は都度その時に考える」 というふうに。

実際にはアンペア数をある程度以上大きくしてオール電化とするなら、電気代が安価になる分岐点があったりしますから、それにひっかけてあらかじめ大目にコンセントなどを設置する等しておくのも悪くはありません。 しかし、電気代がいつまでもそう値上がりしない、、という保証も予測も誰にもできませんので、導入は自己責任になります。

そういうことを説明してくる業者にお願いするのが一番だと思います。
以前、電気工事の仕事をしていましたが、そう言った点で「面倒だからお任せします」的なスタンスの人にはそれなりの対応しかできません。ドンブリ勘定と思われるかもしれませんが、依頼主がそういうスタンスなら、そうなってしまうという事です。

現状は、エアコン購入の際と同じだと思ってください。
3万円のやたら電気を喰らうエアコンか、15万円する超々省エネエアコン、、どっちを選びますかと。人や考え方によって違うと思うのです。当人以外どっちがいいとは言えない。

そんな感じです。
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どういった規模の工事が分かりませんが、



まず質問者さんからの発注内容や現状に関する情報提供は上手くできていますか? この部分で情報不足による誤認があると、その後の話が大きく違ってきます。
例えば増設でやれれば簡単にできるけれど、依頼主からの与件では増設が難しそう、あるいは安全面に問題があるから新設を薦めるということかもしれません。なのでなぜそこまで判断が異なるかの原因を知る必要はありますね。

あと、おっしゃるように材料費がどのくらいで、業者の利益率がどのくらいで、最終的な利益がどれくらいなどということは部外者では判断できません。なので相見積もりを取って価格調査をする訳ですが、これも「安かろう悪かろう」という場合もありなかなか難しいところです。

私なら、価格面がある程度の許容範囲内であれば、信頼できる業者、今後も継続的に付き合うことが出来る業者を選びますね。多少値段が高くても安心料ということで納得します。
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