アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

交流回路の共振についてですが、例えばこのような回路の端子abからみたリアクタンスの一番小さくなる共振周波数を考える場合計算自体は大丈夫なのですが、考え方としては

C2+L1+R2の部分が共振すればいいのでC2+L1+R2の部分のインピーダンスの虚数部が0になればよいという計算方法でいいのですよね

直列共振を考える時には直列部分だけを独立して考えればいいという考え方でいいのでしょうか
共振=電流がいったり来たりなので、どうもいまいちC1があるのにC1が関係ないというイメージが沸かなくて…

リアクタンスが最小→C2、L1が共振→C2~L1間で電流がいったり来たり

というイメージでいいでしょうか

「交流回路の共振についてですが、例えばこの」の質問画像

A 回答 (1件)

インピーダンスが周波数に対して鋭いピークやノッチを


持つことを共振といいますが、共振付近の周波数では
周波数変化に対して位相が激しく動くので、位相が0の周波数
が現れます。一般にインピータンスの絶対値のピーク(ノッチ)
と位相ズレ0の周波数は若干異なります。

どちらも共振周波数ですが、どちらが正しいという決め事は
ありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。難しいですね。
端子ab間のリアクタンスが最少になる状態は、と聞かれたら各直列部を独立して考えられる→C2、L1が共振している時

最大になる時→回路全体が共振している時

と答えて正解でしょうか

お礼日時:2017/08/28 12:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!