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住宅の建築を検討しています。柱を立てる在来(従来)工法でなくツーバイフォー工法があるらしいのですが利点と欠点を教えてください。

A 回答 (4件)

2x4の利点:


2x4は、使用する材料(=材木)が2x4の断面をもつ細い木材中心なので、材料費が安くすみます。
また、2x4は、腕に覚えのある大工ではなくても建築可能なので、建築にかかわる人を選びません。
だれでもできるので、労賃の安い人を使います。

2x4の欠点:
増改築が難しい。というか誰も引き受けてくれない。
伝統的な和室の設え(床の間と、書院など)は上手く作れない。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2017/09/01 08:09

まぁ構造的な点や持ちの点等々色々意見は出る質問です。


簡単に言えば和風ベースで洋風もこなす在来と
洋物ベースで和風は苦手な2×4。
大工さんが建てる在来と、若造でも建てられる2×4。
開口部の広い在来と開口面積に規制がある2×4。
でしょうか。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2017/09/01 08:09

Googleなどで「ツーバイフォー工法 メリット デメリット」といった適当なキーワードで検索すると各種の解説ページがたくさんヒットします。


様々な立場で書かれている方がいるはずですので、その点でも参考になるかと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2017/09/01 08:08

在来工法の主たる構成は変わりませんが、副構成部に派生が増えてしまったので、ツーバイ(2×4や2×6)の利点も欠点も在来で発生しているものがあります。



大きな違いはツーバイは「釘」でほぼすべてを接続。
在来は土台と梁に対し柱のホゾで接続。

ツーバイは耐震を合板で対応していますが、在来工法は筋交いもあれば合板もあり、筋交いと合板両方使うこともある。

欠点としては合板と釘のみで構成されているので、雨漏り・高湿度(結露)での強度低下限界の差。

現行普及している在来工法とはそのくらいしか差は無いでしょう。
しかし在来工法でも条件によってはツーバイよりも低い限界の場合も。
在来工法の中でどんな方法を選択するかでツーバイとの差は出ますが、勝るだけならまだしも劣ることもあるのが説明では難しいところです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2017/09/01 08:08

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