dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

築35年で借地24年残存のマンションが安くで売り出されていました。
駅近で便利のいいところなので、金額については問題ありません。
しかし一つ心配なのは、借地期限が近付けば修繕費をねん出しなくなり、老朽化となる
また、期限が迫った(5年前とか)時とかは人が入らず、スラム化するんではないかと、心配です。
実際、定期借地の期限がきたマンションはどんな感じになっているのでしょうか?
また、やはり更地にして地主に返さなければならないのでしょうか?

A 回答 (2件)

質問者の心配する点は当然だと思う。


それを売主側へ質問するといいよ。

旧借マンションでは、その辺の懸念について大体は対処されている。
修繕積立金の中には更新料や建て替えの承諾料相当の金銭が含まれているとか。
期限が迫っていても、建て替えなどの計画があるので、人が入らないかどうかはその内容次第。
そうならないように管理組合が地主側と交渉する。

期限が来たマンションについては、その前に管理組合総会で更新するかしないかなど話し合いがもたれる。
そもそもきちんと借地契約がされているのが普通だから、期限が来てあたふたするマンションはないだろうね。
更地にして返すかどうかは契約次第だが、マンションの場合は多くは更地返しだと思うよ。
    • good
    • 0

No.1の方とほぼ同意見。


当初の契約(定期借地権)がどういう契約かによると思う。
東建とかでは「建物譲渡特約付借地権」を主に行い、期間終了したら地主が建物を買う形になっている。
基本的には3種類の定期借地権があり、契約の長さ等により違う。
また、契約もそれぞれに違う。
なので、これは聞くしかないと思います。
その前に定期借地権を検索し、自分なりに知識確認をしてから聞いた方がいいと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!