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大学院受験において面接官から質問されることは特に研究計画書についての事が多いと思うのですが、ほかに何か質問されることはあるでしょうか?

A 回答 (1件)

それは内部からの進学者と外部からの受験者では大きく異なります。

内部受験者、つまり卒研を続けることが事実上不動の場合、面接内容はほとんど「おしゃべり」で、特に優秀な成績を残してきた学生の場合、学生側から見た今回の院試の評価になってしまいます。他方外部受験者、つまり他大学からの受験者の場合、教授とは打ち合わせがあるが他の教授陣とは初見ですから、大学側は受験者の性格まで読み取ろうとしますし、既に提出した研究計画と希望した研究室の「本音」がもろにぶつかります。時には教授が「このテーマは最後の論文が採択され完全に終了したが、それでもあなたの提案した研究計画のテーマで無ければ嫌か」と言うことになる。これはほとんど避けがたい。あきれたことに内部受験者の私もそれにぶつかった。内部受験者には全研究室のテーマは一覧にして渡されている、だがすれ違うことがある。私の場合有機金属を選んだが、研究室は水銀化合物を危険過ぎるので「切った」とおっしゃる。私も水銀化合物は嫌だったから、こだわらないと答えた。内部がこれだから外部は「話が違う」という事になる事は頻繁に起こる。研究室との打ち合わせは済んでいるはずだ、だが教授は動かないが、そのテーマを指導する筈だった助教が外国のポスドクになっちゃったらあきれるがどうしようも無い。当該研究室の論文は読んでいるが、他の研究室の論文まで読んでいたら偉いを通り越して超能力だ。
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