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差し歯の値段

A 回答 (5件)

保険対応の物とそうでない物とありますよ!


保険対応の物なら4~5千円で済むのでは?
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場所による


入れるモノによる

一概に言えませんが、
保険対応の安いモノで
1本2万円位みたいだよ
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ピンキリらしいです


素材とかで変わりますので
まずは保険の歯でもいいともいますよ
これは価値観で変わります
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基本的に場所や補綴の種類によります。



保険の前歯で一般的な硬質レジン前装冠での1本あたりの
装着時における保険点数です。

 前装冠  1474点
 装着料    45点
 装着材料料  17点(いわゆるセメント、4,11,12点等あります)
 補 管   100点

 合  計 1636点

なので、装着時は再診料などもあるから3割負担で5000円くらい。  
この前に、基礎の築造、形成や印象などがあって3000~4000円くらい。
術前処置として歯の根の掃除があればさらに増えますが、
一本あたりの大体の目安は合計で1万円弱くらいです。
硬質レジンジャケット冠や奥歯の金属冠などもありますが、
(例 前装冠→ジャケット冠では964点になります)
全部挙げるのは大変なので、目安にしてください。



ちなみに、10月には通常、金属材料料の見直しがあるので
多分、点数が変わります。
また、一般的な差し歯は金属等の土台とかぶせを併せたもの。
歯医者さんで使う差し歯は、土台とかぶせが一体になったもので、
これを「歯冠継続歯」といいますが、現在は保険でできません。

自費の場合は歯科医の言い値なのでピンからキリまでです。
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ピンキリとは言え 自費の場合も相場があります。



 ハイブリット前装鋳造冠・・・・ハイブリッド型のレジンを応用。ホーセレン(セラミック)と
   レジンの中間系。やや見た目がポーセレンよりも劣り 変色もある。3万円~8万円でやや安く設定されている。

 ハイブリットジャケット冠・・・・・金属を使わないでハイブリットレジンのみでつくる
   歯の裏側も白くできるが強度的に劣る。3~5万円程度。

 メタルボンド(ポーセレン焼き付け前装鋳造冠)・・・・一番一般的な物。金属にセラミックを
   焼き付けた物。見た目・強度的にも優れ 表面もなめらかで 汚れが付きにくい。
   作り方によっては クラウンの辺縁部の歯茎が黒く変色する事がある。各種の改良型がある。
   また 様々な金属の種類がある。
   歯の裏側も白くできる作り方もあるが 金属にセラミックを焼き付けるので
   やや厚みが増してしまう欠点もある。
   また 破折した場合 口の中で修理する事は 他の方法に比べて困難である。
   適合は 他の方法に比べ若干劣ると言われ あまり長いブリッジには
   応用されにくい。1本8万~12万円程度。ブリッジや本数によって多少前後する。
   さらに 使用する金属によっても金額が変わり 最高は白金加金で1~2万円は高くなる。
   逆に安い金属・貴金属以外を使えば 多少安くなったりする。
 
 オールセラミック(ポーセレンジャケット冠)・・・・・セラミックのみの物。歯の裏側も白くできる。
   金属を使わないので透明感に優れる。やや強度は劣るが 歯茎の黒変色が無い。
   最近は 強度的にも優れる物が増えてきている。
   ジルコニア エンブレス プロセラ などと 商品名でも呼ばれる。1本10万円~15万円

CADCAM冠 最近はセラミックブロック(塊)から削りだして作る物もあり、一部健康保険適応になる。型を採らないために製作が圧倒的に早い。
   1本2万円~5万円

各々 特徴が有り適応も変わりますから、金額も相当の幅があります。歯科医師の裁量にもよりますが、料金表を掲げている歯科医院も多いですから
よく確かめてから決めましょう。
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