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阪大外国語学部英語学科志望高3です。
例年英語学科(とフランス語、スペイン語あたり)は合格最低点、平均点が学部内トップクラスですが、やっぱり受かる人は英語の二次試験で7割とか7割半とか取ってくるものなんですか?
それとも全体的に6割を越える感じですか?

センターは大丈夫ですが二次試験は採点が厳しいと思うので不安です...(国語と世界史論述もあるので尚更です)
あと、英語学科、フランス語学科のような合格点の特に高い学科に合格された方は、全体の得点率を教えていただきたいです。

A 回答 (1件)

大阪大学のサイトで公表されている以外のデータは、内部情報ですから、公開されることはありません。

非公開の情報を教える人がいたら、それは根拠あるデータに基づかないデタラメ(感覚的なものを含む)か、守秘義務違反のリークかのどちらかです。
予備校などが生徒から集めた独自データによる分析はあるでしょうが、それは予備校にとっても大事な(無償では出せない)情報でしょうしね。

ちなみに大阪大学外国語学部に「英語学科」はありませんよ。「外国語学科英語専攻」はありますけどね。
志望大学の学部学科専攻の名称くらい、正確に覚えておきましょう。

でも、合格者の平均点は公開されていますし、ご存じのようですから、そこから計算してだいたいを推測できませんか?
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/admissions/faculty/g …
例えば平成29年度入試で、二次の配点が500点で、英語専攻の合格者は、最低点368.66(73.7%)、最低点280.33(56%)、平均点314.89(63%)。
合格者の得点にどれくらいの偏りがあるのかはわかりませんけど、ざっくり考えて平均点が「受かる人がだいたい取ってくる点数」と考えれば良いのではないですか。となると、まあ、合格者の得点率は6割以上、安心できる合格圏は6割5分くらい、という感じでしょうかね。
ただ、入試での得点率というのは、ひとつの目安にしかすぎません。入試は、検定試験のように「何割取れたら合格」という絶対評価ではなく、その年の試験に対して得点上位者から定員数までが合格となる、相対評価です。ボーダーギリギリの受験生はちょっとした試験の難易度の変化が合否の分かれ目となります。
実際の配点や採点の厳しさも、公開されないものですから、模試や予備校のデータから「他の志願者と比べて、自分がどれくらいの位置にいるか」で考えるしかありません。阪大外国語学部の過去問を自分で解いて、自分で採点してみても、実際の配点はわかりません。7割できていると思っていても、実際の配点は予想と違っていて実は6割の得点だったり、その逆ということもありえます。
受験者数が少なく、センターの特典である程度レベルが絞られてくる国公立二次の得点率は、「その試験を受験した人に対しての難易度」を示しているだけであって、センター入試のように、正確な自己採点が可能で、何十万人も受験する=高校生全体の得点傾向がわかるものとは、意味合いが違いますよ。
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