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ウド鈴木さんインタビュー!消極的で内向的な少年時代から、剃り込みを入れた中学デビューの話は必見

ウド鈴木さんインタビュー!消極的で内向的な少年時代から、剃り込みを入れた中学デビューの話は必見山形県出身のウド鈴木さんにとっては地元の銘菓「オランダせんべい」のCMにご出演していた水島裕さんへの思いも一入であり、そして水島裕さんもいつでも明るく礼儀正しいウド鈴木さんの姿勢にずっと感銘を受けていた。誰からも愛されるキャラのウドさんだが、じつはずっと心に闇を抱えていたそうで……?

■オランダせんべいがふたりの絆?


――お久し振りです! 一年振りくらいかな?
そうですね! 裕さんがプロデュースしています『笑う朗読』の舞台でお会いして以来です!

――その節はお越しいただき、ありがとうございました!

いやいや! 凄く楽しかったですっ!

――僕にとって、ウドちゃんは特別な存在なんですよ。

ええー!? 嬉しいです、とんでもないです!!

――何といっても僕がCMに出演していたオランダせんべいを愛してくれているから、ずっと恩があって。

そんなそんなっ!(笑)。僕や山形県の人たちはみんな裕さんにお世話になっていたようなものでして、裕さんの「友・遊・裕の酒田米菓です」のCMを見て育ちましたから!

――ありがとうございます(笑)。TBSの番組でオランダせんべいの特集をしていた時も、ウドちゃんがこのフレーズを言ってくれて、すっごく感謝しているんですよ。

酒田米菓さんも凄くい喜んでいましたね、裕さんのおかげで。

――違います、違います。ウドちゃんが今でも言ってくれてるから酒田米菓さんも喜んだんですよ。

いやぁ~ありがたいですよ。裕さんのおかげさまで酒田米菓さんにもいろいろいただきまして、申し訳ない限りです!

オランダせんべいがふたりの絆?

■意外な本性?


――ちなみにウドちゃんはどんな子どもだったの?

ずっと学校の通信簿で先生からの総評が「協調性がなく、消極的で、内向的で、発言が少なく、一体何を考えているのかわかりません」って書かれていました(苦笑)。もう一学期も二学期も三学期も同じことが書いてあって。さすがにボールペンだったり万年筆であったりで、ペンは違っていたんですけど。

――そこは聞いてないっ(笑)。

ああーッ!(笑)。それで親父が小4の時にですね、さすがにずっと同じことを書かれていたので「お前……ずっと同じこと書かれているぞ……いったい何なんだよッ!」って怒鳴られて。だから「俺だって何なんだよって思ってるよ! 俺はただ一生懸命生きてるだけだよ!」って返したら親父が「でも一生懸命生きてたって、こんな風に書かれちゃ何だろッ!」って言われたのを覚えていますねぇ。

俺はただ一生懸命生きてるだけだよ!って返しました

――たしかに何だよねぇ……(苦笑)。僕の勝手なイメージだと、ウドちゃんはクラスのムードメーカーだったとばかり思ってましたよ。

いやもう全然そうではなく、いつも悶々としていたと申しますか、姉がふたりいて僕がいて弟がいての4人兄弟で、祖母と父と母がいて7人家族でとても賑やかなんですよ。祖母と母と姉ふたりは女性的な明るさがあって、弟もやんちゃだったり。親父は野球を全くしない星一徹みたいな、ただの頑固者で。

――それは頑固そうですね……(苦笑)。

そういう家族でのコミュニケーションは楽しかったんですけど、学校に行くとなぜか萎縮しちゃって……。どうやったら自分をわかってもらえるか、どうやったら注目してもらえるのかと考えている日々で……。

――なるほど。

どうやったら自分をわかってもらえるか考える日々でした

■中学でツッパリデビュー!?


そんな小学校時代を過ごしていたので、中学校はもう別世界だと思い「変わるならここだ!」と、本当におとなしい自分でしたが、入学式に剃り込みを入れて登校したんですよ。

――また極端なっ!(笑)。

本当に変わりたいとの思いだけで、ただ、その手法がよく分からなかったんですねっ!(苦笑)。当時はツッパリブームっていうんですか? そういう渦中の時代だったので。

――ご家族の反応はどうでした?

入学式の前夜に剃り込みを入れて、朝ごはん食べてる時に親父に「な、何だお前その頭は! どういうことだ!?」って怒鳴られて「剃り込み入れたんだよ、父ちゃん」って言ったら、「馬鹿野郎、見りゃわかる! お前、今日入学式だぞ!?」って。

――うん、そうなるよねっ(笑)。

入学式の前夜に剃り込みを入れてみました

「今日入学式だから剃り込み入れたんだよ、父ちゃん」って言ったら「だからお前はバカだって言ってんだよ!」って。

――(笑)。

この剃り込みで入学式に出ればみんなに注目されると思ったら、直ぐに「オイお前……体育館用具室に来い」と中3の怖くて強そうなトップ3みたいな3人の目に留まって……。

――これはまずい展開だ……(苦笑)。

体育館用具室にはパーマかけてドカンを穿いているトップ3の内のひとりの先輩が「ああんッ! お前どこの小学校だ! 何なんだお前は!」って言われて……。

――あー、ごめんね、なんか笑っちゃう(笑)。

「じ、自分は藤島小学校卒業、鈴木任紀(本名:すずきひでき)です!」って言ったんですね。そしたら「なんだお前、その手は!」って。その時緊張しすぎて手が反り返っちゃったんですよ!(※写真参照)。

緊張しすぎて手が反り返っちゃった!

――(爆笑)。

「お前はペンギンか!?」って言われて「自分はペンギンではありません! 鈴木任紀です!」と答えたら「違う! その手がペンギンなんだよ!!」って言われたので「断じてペンギンではありません! 鈴木任紀です!!」と答えたら「いやもぅだから! それがッ! その手がペンギンだって言ってんだろうがあぁぁぁ!」って言われて「いや、自分はペンギンではなく鈴木……」で「もういいぃぃ!! お前、帰れえぇぇッ!!!」って。

――(大爆笑)。

その後は怖い先輩達たちからは「こいつはバカなだけでツッパリでもないし、はずみで剃り込みを入れただけだな」で難を逃れたんですね。でもその先輩たちが校内で会うたびに「おいペンギン!」って僕のことを呼びかけて「元気かお前?」って声をかけてくれるんですよ。そしたら周りの人達が自分がなんであの怖い先輩たちと知り合いなのかって。その後も先輩たちに可愛がってもらえて、一番憧れていた先輩にボンタンをもらったり。ただ、嬉しすぎてウキウキして穿いていたら、自転車からこけちゃって、膝擦り剥いて穴あけちゃって。

――先輩にバレたら大変だ!(笑)。

速攻で縫いました! 他のガクランの生地を使って(笑)。

速攻で縫いました!

終始インタビュー中に水島裕さんが感服していたのは、ウド鈴木さんの記憶力! 少年時代の思い出を事細かく覚えているのはもはや才能であり、それを総て面白おかしく語るところはみなさまに愛される才能なんだな~と改めて思いましたっ!☆☆☆


●ウド鈴木プロフィール
ウド鈴木 1970年1月19日生まれ。山形県出身。1991年に天野ひろゆきさんとお笑いコンビのキャイ~ンを結成。ウド鈴木さんの天性的なボケと、天野ひろゆきさんの鋭いツッコミが結成当初より巷のライブを騒がせ、メ~テレ『ウドちゃんの旅してゴメン』、CX『もしもツアーズ』等テレビも出演多数。2002年映画『ナースのお仕事 ザ・ムービー』、2012年『一遍上人』等の映画にも出演し、お笑い界はもとより、芸能界にはなくてはならない存在となる。



●インタビュアー:水島裕
インタビュアー:水島裕声優、タレント、プロデューサーとしてマルチな活動を展開。日本民間放送連盟賞(ラジオ・CM部門)や日本アニメグランプリ最優秀賞キャラクター賞を受賞。代表作はサモ・ハン・キンポー、マーク・ハミル、ジェット・リー作品の吹き替え、『100万年地球の旅 バンダーブック』(バンダー)、「六神合体ゴッドマーズ」(マーズ/明神タケル)他多数の主役を務める。TBS系列「ひるおび!」(月~金:10時25分―13時50分)では毎日ナレーションを担当中。


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