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黒以外でスリムに見える色があった!着やせして見えるカラーコーデ

黒以外でスリムに見える色があった!着やせして見えるカラーコーデ毎日身に付ける洋服について、女性はできるだけ着やせし、そして仕事なら有能に、プライベートなら華やかに見せたいと考えるのではないか。着やせするコーデは、素材やデザインもそうであるが、色の効果も大きい。そこで今回はオフィスとプライベートそれぞれでスリムに見えるカラーコーデについて、専門家に話を聞いた。その結果、引き締まって見えると言われる黒以外で、スリムに見える色が判明したので紹介したいと思う。

■黒が着やせして見える理由


「着やせして見える色」と聞いて、黒色を思い浮かべる人は多いと思う。だが、なぜ黒は着やせして見えるのか。カラーコーディネーター兼カラーセラピストの安田紀子さんに、スリムに見えるカラーコーデの仕方についてアドバイスをもらった。

「まず、なぜ黒が着やせして見えるかというと『収縮色』という色だからです。反対に白が太って見える理由は『膨張色』であるため。そして、この『収縮色』『膨張色』は、色を構成する3要素のうち明度(=明るさの尺度)が大きく関わっています。明度が高い(明るい)色は大きく見えるため太って見え、明度が低い(暗い)色は小さく見えるため痩せて見えるのです」(安田さん)

黒色が痩せて見えて、白色が太って見えるのは、色の暗さ明るさによるものだったのだ。

■黒以外でスリムに見える色


「さらに黒や白といった色味のない無彩色ではなく、色味のある有彩色で考えてみると、有彩色のなかでもっとも明度が高い色は黄色となり、薄い黄色が一番太って見えてしまいます。反対に有彩色の中でもっとも明度が低い色は青紫で、濃い青紫が一番痩せて見えます」(安田さん)

色味のない黒以外で、一番痩せて見える色は濃い青紫とのこと。安田さんは、女性が仕事で着るコーデなら、この濃い青紫を参考にしてみては?という。

「濃い青紫は、紺に似ています。そこで、オフィスで着やせして見える+有能に見せたいということであれば、紺色がいいでしょう。青は『誠実』『信頼』『知性』という印象を与え、仕事をするうえでプラスとなる要素をたくさん感じさせる色です。紺色のスーツだけでは学生の制服のようになってしまいますので、インナーはパーソナルカラーで自分の顔を明るく見せるような色を見つけ、着るといいと思います」(安田さん)

■ドットや花柄もオススメ


では、プライベートコーデなら、どんな色がオススメだろうか?

「休日に着るのであれば、濃い色のデニムが便利ではないでしょうか。合わせやすい素材ですし、下半身太りが気になる年代の方にもオススメしやすいボトムだと思います。コントラストをはっきりさせるため、上半身は明るい色のほうが良いのですが、『上半身が太って見えるのはちょっと……』という方も多いでしょう。そういうときは地の色が濃い色、柄の部分が明るい色という柄モノもオススメです。細く見える定番のストライプ柄だけでなく、ドットや花柄でもいいですよ」(安田さん)

「『面積が広い地の色のほうが濃い色』という点に注意してくださいね」と安田さん。なるほど。無地以外の洋服をチョイスする場合は、ぜひ参考にしたいポイントだ。

「また、パーソナルカラーのタイプで鮮やかな色が似合うタイプだとわかっている人(安田さんのサロンでは、ビビッドタイプに分類)は、濃く鮮やかな色を合わせても、痩せて見えるうえ、華やかで休日らしいコーデができますね」(安田さん)

ちなみにパーソナルカラーとは、それぞれの人の肌タイプ、髪色、瞳の色などにより、その人個人に似合う色を見つけるという、診断システムのことである。

こうしたプロのアドバイスも参考にしながら、ぜひ色の持つ効果を最大限に利用し、デキる女とキレイでかわいい自分を手に入れてはいかがだろうか?

■専門家プロフィール:安田紀子

日本色彩学会正会員、A・F・T公認カラーデザイナー、1級カラーコーディネーター。2007年にnrk color circleを設立。4シーズンより詳しい10タイプ分類のパーソナルカラー診断やカラーセミナー等を行っている。遠方の方でも受けられるパーソナルカラー写真診断が得意。

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