子宮頸がん検査でSIN3でした。 48歳です。 円錐切除か子宮摘出か考えるように言われました。 子宮

子宮頸がん検査でSIN3でした。
48歳です。
円錐切除か子宮摘出か考えるように言われました。
子宮を残すリスク、全摘のリスクを教えてください。

No.2 回答者： hide12002 回答日時： 2017/10/22 18:30

ハスミワクチンの会を設けている者です。

Okwaveに投稿していますが今月からGooにも投稿しています。

スレッドを2つお持ちで、1件づつの回答を頂いておられます。あなたはお礼やお返事はされておられません。
それほど思慮深い女性とは思いませんが、命にかかわることなので書き込みいたします。

看護師のお方のおっしゃる、
「デメリットはもしがんが残っていた場合再発の可能性があります。
全摘では、メリットは転移していない限りはガンを克服することができます。」のとおりです。
ガンは腫瘍というものを形成した早い段階で、一部の癌細胞は円形化して剥離し血管やリンパ管を流れていますし、腫瘍を形成していなくとも浸潤もし流れもしていますから転移や再発が起きます。
なお、子宮頸部癌はHPVによるウイルス発癌(ウイルス遺伝子が癌遺伝子となること)が明らかとなっており、切り取ってもHPVウイルスは存在し排除はできません。円錐切除しても子宮頸部の組織があればHPVによる再発も起きやすいということになります。
その点では、全摘すればウイルスが入り込む組織がなくなることから再発という面ではリスクはほとんどなくなりますが、見えない癌細胞が存在しまた流れたものを免疫が排除しなければ転移再発も起きえるということです。

なお、1つの選択肢ですが、ハスミワクチンをされ様子を見られて異形成が正常になればそれでよし、改善しなければ円錐切除を行い、1年程ハスミを続けられたら克服できることも可能性が高いです。
少なくともハスミワクチンをされれば大事には至らないことはこれまでの経験上知っています。
なお、全摘の後遺症などはお調べになったら解ることです。

No.1 回答者： yuuri_0402_- 回答日時： 2017/10/16 22:04

看護師をしております

子宮を残すメリットは妊娠ができるということです。
デメリットはもしがんが残っていた場合再発の可能性があります。
全摘では、メリットは転移していない限りはガンを克服することができます。
デメリットは妊娠ができなくなり、女性としての象徴の臓器を失うことになります。