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海外現地採用で3ヶ月の試用期間で退職することになってしまいました。
実は以前は日本の大手企業に10年以上勤めており、海外赴任も経験しております。
帰国後1年ほど経ったタイミングで転職の誘いを受けました。それが今回の現地採用です。
行ったことのない国でしたが、ガイドブックやインターネットで現地で働いている方の意見等を読み、安易に転職を決めてしまいました。退職後に日本のような厚生年金などの福利厚生が無いことに気づきました。引越し代金も予想以上に高額でいろんな家具を結局処分してしまいました。そして実際に来てみると、現地にあまり魅力を感じておりません。合わないというか。むしろ東京の方が合っておりました。実家は大阪ですが。既に35歳です。なぜか転職前は自分を若いと勘違いしており、現地に着いた瞬間、あれ、俺はこの歳で何をやっているんだろう、と気づきました。
そういう動揺に加え、いざ現地の仕事が始まると応募時の職種、仕事内容、勤務時間等が実際のものと異なるということに気づき、3ヶ月で退職ということになってしまいました。
現在無職です。
思えば、もう1年も待てば転職前の会社で駐在員にもなれたでしょうし、この歳になりこのようなことをしてしまい、悔やんでも悔やみきれません。最近は人が変わったように運動もせず引きこもっております。既に35歳ですが、今後は日本に帰り、以前の会社に出戻りをするか、大手で海外赴任のチャンスがある会社への転職を希望しております。
こんな愚かな選択をして大損こいた私はやはりアホすぎでしょうか。これからどうやって前向きに生きれば良いでしょうか?

A 回答 (2件)

失敗から学ぶことですよ。

まだ若い。

転職で失敗する人は結構います。しない人はそれなりに調べては慎重であり場数を踏んでいるので目が肥えています。さもなくばよほどできるエイジェントを見つけている人です。

現地採用だと給料が安かったり条件が日本と比べて厳しいと聞いています。

美味しい話には裏があると思った方がとくに転職時は無難です。

仮に大手の現地採用であっても、何でも屋って結構いるのではないですか。

大手というと聞こえがいいですが、日本系は大したことがありません。まともなのはごく一部です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ただ、今回は取り返しのつかない失敗で意気消沈しております。
とは言え、若いとおっしゃってくださりありがとうございます。まだまだこれからだと思えてきました。

お礼日時:2017/10/22 00:21

国内で何度も転職をして、現在は海外駐在者です。


質問者さんとは、一回り年がちがいます。

嫌味を言わせてもらうと「アホすぎです。」

駐在していると、海外は日本といろいろ違うことに嫌でも気がついたはずです。
正確に言うと「日本人」と海外の人間は違う。
そのことは、質問者さんも知っていたはずです。
海外の人間は「契約条件」「自分の主張」に非常に厳しく、関心を持っていることに・・・
海外の人間は、曖昧な表現を使わなかったり、過度な期待は全くしない。
今回の転職の失敗?は、日本人特有の「期待(してくれるだろう・これが普通)」などが
あったのではないですか?

過去を後悔しても仕方がない。
大損か得をしたかは、これから働き方、環境よってかわります。
短期的な時間(今のこと)ではなく、もうちょっと長期的に考えましょう。
同じ社内でも、なりたい部署にすぐになれるわけではなく、チャンスと努力が必要なように

引きこもっている場合じゃありませんよ。
がんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
また海外に行きたいという思いがあり、今回の誘いに乗ってしまいました。
ただ海外に行けばいいというものでも無いですね。以前駐在していたときは大変恵まれておりました。その自覚はありましたが、いざ現地採用で住んでみると戸惑いを感じます。頑張るしか無いですね。

お礼日時:2017/10/21 13:39

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