プロが教えるわが家の防犯対策術!

療養入院している妹の入院費と高額なオムツ代について先日、ご質問させて頂きました。
私と妹は住民票が同じですが色々、手続きをした結果、世帯分離をして妹を非課税世帯にしました。
妹は障害者年金約8万とオムツ代の補助として毎月1万を特別支給して頂いています。
1度は私の会社に申請をして扶養に入れましたが私の収入でも妹の入院費が毎月30万ある為、社会保険の高額医療費、限度額8万を支払う形になりました。入院費の他に日用品とオムツ代の請求が毎月6、7万あるので妹の年金額約8万では、私の負担が増えたので扶養から外し、妹を世帯分離して低所得世帯にしました。非課税になり入院費の限度額申請をすると入院費は約4万弱になりました。
オムツ代の医療費控除については税務署に問い合わせをしましたが条件は1つで【6ヶ月以上寝たきり】の場合に医師から【オムツ使用証明書】を書いてもらえます。【オムツ使用証明書】を申請して医師に書いてもらうのに約4,000円位かかり、オムツ代を医療費控除で申請しても税金が戻るのは同じ位の¥4,000です。
今回、私は妹の入院費を医療費控除にして他の日用品とオムツ代を障害者年金で支払っていると税務署に話しました。医療費控除の申請をして税金が戻るのは、10万分の医療費に対して約1,000円と判りました。
病院にも入院費約4万とオムツ代、約6、7万を毎月払うのは大変なので、もう少しオムツの使用に対して工夫してもらえないかと相談しましたが難しいようです。
制度が変わらなければ、障害者年金と特別支給で足りない分は私が負担していかなければならないようです。
障害者支援の窓口に相談と行政の手続きもできる限り、してきたと思いますが何か他に方法ありますか?

質問者からの補足コメント

  • オムツ使用については妹の性格上、トイレに行くのを面倒くさがり、失禁を繰り返したそうです。病院の人手不足から、子供のようにトイレ誘導を頻繁にして下さる余裕もなく、オムツ使用の方が妹も病院側もラクになったようで、24時間オムツ使用になっています。妹は歯磨きも嫌がり、早い段階で歯がなくなり、お粥食になりました。現在は54歳にして、誤燕を防ぐ食事をしています。
    歩行はできて元気に見えても、状態は日によって変化があり、外出も病院内を散歩する位しかできなくなっています。等級変更については、半年以上先まで予約がいっばいのようですが近いうちに実施しなければと思っています。
    現在は、82歳の母が入退院を繰り返す介護状態で別居ですが私は母の様子も頻繁に観ています。
    母と同居している弟では、行き届かないことが多々あり、現在は東京都からの移転は難しい状況です。

      補足日時:2017/11/01 22:15

A 回答 (4件)

いいえ。


対応がきちんとできない病院や施設のほうが、いまはむしろ少数派ですよ。
障害者関係の法律も整備されて、そもそも人権に違反してしまいますから。厳しくなっているのですよ。

都内だから受け入れ先がないんですよ。都市部の事情は確かにあるんです。都外施設を作らざるを得ないわけですからね。
だからといって、怠慢な施策が許されるわけがないでしょうに。

環境が変わったときにかえって状態が悪化することも多い、というのも承知してますよ。
だからといって、いまの環境のままでいいわけがないでしょうに。

どうにもできず、しかたない‥‥じゃないんです。やろうとしないだけ。行政も病院もあなたも。
やろうとしないからできないんですよ。そこは勘違いしちゃいけません。
訪問でできることなんかたかが知れてます。むしろ、何にもできやしませんよ。

だったら、やれないならほかの視点も考えてみる。やれることはあるはず。ちょっとした工夫で。
そうやってきましたからね、少なくとも私は。動かないと何も変わりゃしないです。
行政を動かすぐらいの行動力すら必要になってきますよ。時には。

やっぱり怠慢だなぁ、としか思えませんでした。何かが間違ってます。
どう考えたって、普通じゃないでしょうに。しかたない‥‥ってのは、言い訳に過ぎないんです。

ただ、残念ですが、もうこれ以上言ってもムダでしょうね。正直、平行線に終わるだけだと思います。
読んでいて、悲しくなりました。こんなになるはずがないのにと。

コメントはもういたしません。正直、かみあいませんでした。とても残念です。
    • good
    • 1

補足をありがとうございます。


いまさら申しあげても始まらないことですけれど、「やはり‥‥」と思わされました。
きちっと対応できていなかった。それゆえ、本来ならばそうならなかったはずのオムツ漬けにされてしまったんですよ。歯が全部抜けてしまった(?)のも同じです。誤嚥防止食もそうです。
ことごとく対応を誤りましたね、いままでの。
作られてしまった、とでも言ったらよいでしょうか。そういう障害になってしまったんです。
本来はそんなになるはずがないんですよ。愛の手帳のそもそもの等級を考えたら。

障害って、周りの環境からの影響で作られてしまうものなんですよ。それを忘れてはいけません。
あえてきつい言い方をしてしまいますけれども、このままではダメですね。家族も変わらないと。
いまのまま行ってしまったら、お母様の介護などとも併せて、あなたのほうが早晩参ってしまいますよ。
現実的には厳しい、ということを承知の上であえて言いますけれども、正直、このままですと、妹さんはさらなる廃人にされてしまいます。
こんなのは治療でも何でもありません。怠慢なだけです。病院も家族も。

避けられたはずのオムツ、というのが、私の正直な感想です。
面倒くさがったとしても、トイレに誘導するべきでした。失禁したっていいんですよ。誘導する、ということのほうが大事なんです。そうしないと、歩行能力さえ一挙に衰えてしまいますよ。
まして、食事の内容からも考えて、ますます衰えざるを得なくなってしまいます。
状態に変化があるのはあたりまえのこと。人間なのですからね。しかし、言葉は悪いのですけれども、病院で飼い殺しのような状態になってしまっているので、なおさらその振幅が強くなってしまうんです。
言いたくはないのですけれど、「なぜこんな所に入れたんだ?」と言いたくなってしまいます。
人権問題ですよ、極端な言い方をするならば。

こういったことをちゃんと解決するように動くのが、本来の「障害者支援の窓口への相談」「行政への手続」でもあるんですよ。精神保健の窓口でちゃんと動いてくれるはずなんです。
それを怠ってしまってはいませんか? たいへん申し訳ない言い方になりますけれど。
単なるオムツ代の問題にとどまらない、いわば「どこか根の深い誤り」が昂じてしまったように思わざるを得ませんでした。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

私は介護ヘルパーの取得者で数年に渡り、全部の施設を経験してきました。自分の経験からも対応がキチンとできている病院や施設は少ないというか無いと思っています。今は妹も代理店が弱り外出もままなりませんが20歳前後は職員の眼を盗み、何度も施設からの脱出をしたり、家族に会いたいストレスから問題行動もありましたので母子家庭で母1人働き、子供4人を育てながら、妹の受け入れ先を探すのは大変だったと思います。やっと探したのが現在の病院で妹は30年お世話になっています。
私も面会に行く度に病院の対応に疑問点はありますが都内で次の受け入れ先を探すのは難しく、もし受け入れ先があったとしても都内から遠い県になるかもしれないと障害者支援の方が言っておられました。
また妹が今から他の施設に移っても上手く順応できればいいですが却って環境が変わったことで悪い状況になる可能性もあります。障害者支援の窓口、相談してあります。既に病院に訪問して下さっています。
今更…でも環境から、どうにもできず仕方ないこともあるのですよ。

お礼日時:2017/11/01 23:38

愛の手帳(東京都)の等級変更は考えなかったのですか?


もし1度や2度になれば、入院費も適用となる「マル障」(東京都心身障害者医療費助成制度)も受けられるんですよ(http://goo.gl/K2h1Ft)。
住民税非課税ということになると、高額療養費制度を使った残りの分に対して上記の制度が適用されて、入院負担(但し、入院時の食事費などはかかります)はゼロになったはずなんです。
また、これは18歳未満のときに限られるのですが、「マル都」という小児精神科入院医療費助成制度というのもあります(http://goo.gl/brSLgz)。
「おむつ代」ということにこだわらないと、結構使えそうな制度そのものはあるわけです。

さらに、知的障害というよりは発達障害としての症状のほうが顕著に見られる(強度行動障害など)、ということであれば、愛の手帳(療育手帳)よりはむしろ精神障害者保健福祉手帳を考える‥‥。
すると、これは千葉県の市区町村に多いのですが、精神科入院医療費の助成を受けられたりもする所さえあるんですよ。
横浜市・川崎市・相模原市、そして神奈川県にも、医療費助成そのものではないのですが、入院給付金のような制度があります。
いずれも、そちらの市民であることが前提とはなりますが、使えそうな制度ということで言えば、やっぱり、いろいろとあることはあるわけですね。
要は、裏技的なことを考えるならばあえてそちらに引っ越す、ということさえできるわけです。
孟母三遷ではないですが、いざとなってそういったことをやっている方は、ごく普通にいらっしゃいますよ。
精神医療・精神保健福祉というのはそうなってしまうものでもありますね。全国共通の制度が未確立なので、知っているもの勝ちのような面がありますから。
    • good
    • 1

失礼ですが、あなたの他のご質問(あなたの他の質問(

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10017439.html)も拝見させていただきました。

まず、妹さんは障害基礎年金1級ですよね?(月額8万円余ですから)
だとすれば、愛の手帳[療育手帳/東京都]の4度というのは、最軽度。少し低すぎませんか? 最重度の「1度」か重度の「2度」ならわかりますが。
寝たきりであって、1度ならば、特別障害者手当という国の手当(およそ3万円/月ほど)も考えられなくはないのですが、かといって、3か月以上病院に入院していると対象外なので、「うーん‥‥」と思わざるを得ませんでした。

それから、障害者総合支援法による日常生活用具給付制度というものの中で、紙おむつ代の償還払いを受けられるのですが、こちらも調べていただいたと思われますが、対象外だということは把握されましたね?
ストマ(人工肛門)を使っている人・二分脊柱などの先天性疾患のために排便・排尿が困難な人・鎖肛の人・下肢や体幹の障害を持っている人‥‥でなければダメなのですよね。

ということで、正直、行政ではもうカバーできないです。身体障害がなく、精神障害(知的障害もその一種)だけだからなんです。
ましてや、障害者総合支援法による自立支援医療は精神通院だけが対象で、精神入院はカバーされない‥‥。
言い替えると、入院費の負担(おむつ代に限らず)はバカにはならないんですよ。
とても残念なことですけれど。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10017439.html の 回答 No.1 で書かれている医療費控除が精一杯。
あとは高額療養費制度ぐらいです。

そのほか、ごくわずかな自治体に限って、精神障害者保健福祉手帳の1級を受けていることを条件に、自治体単独で入院医療費も助成しているところがありますが、あなたの所はそうではないのですよね?

酷な言い方になってしまいますけれども、場合によっては、おむつを必要としない状態にまで持って行くしかないと思いますし、そうなってくると、むしろ、いままでの支援は何だったのか?ということにもなってしまいますよ。
愛の手帳の等級と障害年金の等級とがどうしても釣り合っていないので、なぜおむつを必要とするほどにまで重度化してしまったのか、いまひとつ解せないんです。
(知的障害児・者にかかわってきた15年の経験から言っても、ちょっと不可解なので。)

いずれにしても、現状では、もはやほかの解決策はないと思います。
心苦しい回答となってしまい、すみません。事実をお伝えしたまでですが、たいへん申し訳ありません。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

つらい・・・

細かな回答ありがとうございました。
相談内容については補足させて頂きました。色々、手を尽くしましたが難しいようです。

お礼日時:2017/11/01 22:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!