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昔、英語の授業で、
「英語圏に暮らす人が初めて日本語を話そうとした時、大体似たような訛りかたになる理由がある(100%の人がそうではないでしょうが多くの人が)」
みたいなのを先生が話していました。

日本語と英語ではアクセントの付け方が違うからで、
日本語をローマ字に変えて考えて、二つ目の母音を強調してしまうからだというもの
例-NIH(O)NGO OS(A)KA
母音が二つしかない時は1つ目を強調する
例-T(O)KYO KY(O)TO

というものだったと思います。
でもFUKUOKAとかだと二つ目のUではなくて、三つ目のOが強調された発音をしている方が多いイメージです。(NAGASAKIとかWAKAYAMAとか)この考え方は違うのでしょうか


この事について知ってる方いますか?

A 回答 (1件)

二つ目というのは、前からではなく、後ろから数えます。


欧米の多くの言語で、後ろから二番目か三番目の母音にアクセントがあります。
英語も実はそうですが、ちょっと面倒なルールなので目立ちません。

なお、フランス語も昔はそうだったのですが、アクセントのない母音は消え去ってしまったので、結局一番最後の母音にアクセントが来ることになってしまいました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

なるほど、詳しくありがとうございました!

お礼日時:2017/11/23 17:40

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