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 真剣10代しゃべり場という番組に山下勇輝くんという人が出ていたんですが、その人はアメリカなどの短期留学の経験があり、7ヶ国語を勉強しているそうです。
 各語学レベルがどのくらいか知りませんが、各語学で流暢な自己紹介をTVでしていました。

 彼は頭の出来が違いませんか?。
 そもそも、7カ国語を学ぶなんて・・・。

 そんなに同時進行で語学を勉強できるもんなんでしょうか?。

A 回答 (5件)

多言語を勉強するのが趣味のものです。



その番組を見たわけではないですが確かに凄いと思います。

でも、凄いというのも、頭の出来が凄いというよりも、
(彼の場合は本当に頭がいいのかもしれませんが)
むしろ7カ国語を勉強しようという向上心や努力を続けるという能力が凄いと思います。

あくまでも私の場合ですが、
外国語を勉強する理由は人それぞれかと思いますが、
「多言語を勉強する」ということに興味がわいてくると、
いろいろな国の言葉をしゃべれるようになりたい。
意味が想像もつかないような文字を読めるようになりたい。
と思うようになります。
例えば、アラビア語やハングルを見て意味がわかったらすごいと思いませんか?
単純に知的好奇心を満たしたいという欲求です。

ちなみに私の場合は海外旅行が好きで、
行った先の国の言葉をしゃべれるようになりたい、という気持ちから始めました。
NHKの語学講座も英語も含めれば9ヶ国語が勉強できます。
意欲さえあれば、学習環境はいいと思いますし、
各言語のレベルもちょっとした日常会話や海外旅行で役立つぐらいでしたら、
十分な内容だと思います。
(ただ言うのは簡単ですが、7カ国語となるとかなりの努力が必要かと思います。)

同時進行で語学を勉強できるもんなんでしょうか?
出来ると思います。
例えば、スポーツ好きな人で、野球もサッカーも何でもやってみたい、
という人がいるかと思いますが、それと同じだと思います。
意外と頭を切り替えて勉強できるものです。
私の持論ですが、語学は多言語同時進行の方が習得しやすいのではないかと思います。
語学はスポーツと一緒で理論(文法)も大事だけど、
実際に数多く聴いたり、読んだり、(出来れば)しゃべったりして、
実践(使ってみること)がもっと大事だと思います。
多言語同時に勉強していると、細かいことにこだわらず勉強するようになります。
(大切な事は何度も出てきますので試験のために、というのでなければ気にする事も無い様に思います。)
たくさん聴いたり、読んだりの方を重視するようになるために
理屈だけでなく体で覚えようとするので実際に使うということでは習得しやすいと思います。
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できます。


小生自身は18ヶ国語話せます。
ちなみに英語は計測できるベクトル量として、英検1級です。ただ、あまり計測にはこだわっていません。ガイガー計数管ができる以前に放射能はあったわけですから。
絶版になりましたが、種田輝豊著『20ヶ国語ペラペラ』(実日出版)は刺激になりましたね。同時進行というか、段階的に磨きをかけていく彼流の方法が参考になりますよ。あと、日本万国博覧会は小生にとって人生を決めるエポックでしたね。小生の場合、動機が不純なんです。小5時点で「日本人は語学が苦手。」という命題を確立していましたので。ですから、急に「韓流」がはじまっても動じませんね。「あ、matfalconさん、韓国語もできるんですか?」状態ですね。pari-gooさんと交差点ですれちがっても小生の正体はわかりませんよ、外見はふつうのおじさんですから。
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#3さんの仰るように語学も努力だけでは克服できない、素質的な面に負うところが非常に大きいと思います。


まあね、英語の一つさえ四苦八苦しているのに、7カ国とは驚異的に思えるかもしれませんね。
しかし、7ヶ国語覚えるのに 英語一つ覚えるよりも7倍の労力を要しているわけではありません。
私も7ヶ国語は学習しましたが、使えるレベルまで習得したのは英語とフランス語だけです。
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まさに能力ですね。


たまにいるんですよ。
数学にとてつもなく強い人や音感にとてつもなく強い人がいると同じように、言語能力のとてつもなく秀でた人がいます。

確かに努力も大事ですが、それだけではカバーできません。
元々言語に強い特殊な「才能」を持ってるのでしょう。
こういう人は普通の人以上にスラスラ覚えられます。
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 出来ますよ。


いとこは、中卒ですが、渡伊してコック修行をしています。
 最初は、英語2でどこまで出来るのかみんなが心配していましたが、友人や職場での会話をする間に勉強していまではペラペラです。
 おまけにお客さんや友人・彼女など色んな国の人と知り合いになったおかげで、今では日本語・英語・フランス語・イタリア語・スペイン語・ヒスマニア語(彼女のお父さんの母国語らしくよくわからない現地語?)ロシア語など、ある程度日常会話は出来るそうです。
 やっぱり彼も留学でたくさんの国の友達がいるのではないでしょうか?
 なんで、勉強といっても普通の人が考えるような勉強ではなくて、その友人と会話が出来るようにたくさんの単語や言い回しを覚えたりする勉強なのだと思います。
 7ヶ国語を同時に勉強できるのは、きっと常に会話やメールが出来る友人がいるから、常に使い続けられるからだと思います。
 なので、そういう友人関係や環境があれば、可能ですよ。(いとこを見ていれば、自分も出来そうに感じますもの)
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