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公認会計士に目指しています。おすすめの勉強法や予備校などありますか?
これから勉強についても公認会計士のことについても調べていくって段階なんですが・・・試験がかなり難しいと聞きました。
おすすめの勉強方法など諸々、どんな情報でもいいので知りたいです。あとは独学は難しいと聞いたので、どこの予備校が良かったなどありましたら教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • みなさん丁寧な回答本当にありがとうございます。
    これから公認会計士を目指す上で、とても参考になる意見でした。

    みなさんがくれた意見を参考に、気を抜かずにコツコツと頑張っていきたいと思います。
    ありがとうございました。

      補足日時:2017/12/06 19:26

A 回答 (5件)

初回から嫌な話でゴメンナサイね。


私は少し前まで会社を経営していました。
その時に御世話になった会計事務所の社長と良く話をしましたが、
もう良い時代は終わったなあ!です。
どう言うことかと言うと、法人会社も新設が減って、倒産や廃業が増加している。
結果、顧客を確保するのがだんだん難しくなって来ているらしいです。
これは全国どこでもこの傾向らしいです。
場所にもよりますが、開業しても食べていけない人も多いらしいです。
歯医者がコンビニよりも多くて食べていけない時代になりましたが、
昔良かった職業でも今は衰退しているものもありますね。
あなたはどんな形で会計士で食べて行くのでしょうか?
うまく行くと良いですね。
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人生選択については 人それぞれですから そんなことはさておいて


現在は 何をしていますか 高校生か 大学生か 社会人か・・・
基本的には 公認会計士になるのは一流大学の商学部出身者が多いです。高校生なら そこの入学から始めよう
すでに他学部の大学生や 社会人なら これから猛勉強開始ですが やはり専門学校に行かないと無理でしょう。
独学でも 数年かけて合格す人もいますが モチベーションの維持が大変ですよ
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公認会計士や税理士を目指す方には、公認会計士や税理士の仕事などを理解していなかったりするので、まずは仕事の内容や試験や資格の特性を理解されることをお勧めいたします。



世間の会計事務所のような独立開業を目指すのであれば、あなたの性格や能力によっては税理士の方がよい場合があります。

このように書くのは、公認会計士は、無試験で税理士となれることから、税理士の上の資格と考えがちです。
しかし、資格制度上、公認会計士試験の学習で得る税法などは、税理士試験ほどではないですし、実務試験でもありませんので、税務の経験や資格取得後の学習も大変になることでしょう。それに、公認会計士の登録要件を満たさないと税理士登録が行えません。
公認会計士の登録要件には、監査の補助実務などの経験が必要となります。公認会計士試験の合格者が多くなったことで、試験に合格しても監査法人などへの就職ができない人もいます。経験がなければ、公認会計士登録もできませんし、公認会計士を名乗ることも税理士登録することもできません。しかし、税理士の制度上求める実務経験は、一般企業や会計事務所等での経験で要が足ります。しかし、会計士試験合格での税理士登録では一般企業等での経験で登録は認められません。

質問では年齢等がわかりませんが、公認会計士試験は、短答式と論文式の二つの試験だけで難易度の高い試験に合格しなければなりません。しかし、税理士試験では、科目合格の制度により分割して受験できます。さらに大学院等を活用した科目免除制度もあります。

公認会計士兼税理士と税理士では、開業した後の業務範囲が多少異なります。
ただ、大部分の業務は税理士業務となることでしょう。
大企業の監査などに夢を見ているのであれば公認会計士で間違いはないですが、中小零細企業の味方になるとかという夢であれば、あなた次第では税理士の方が近道かもしれません。

国家試験のほとんどは、独学ではまず無理です。
資格予備校的な専門学校でさえも、生徒のごく一部しか合格させることができないのです。これは会計士も税理士もです。合格率を見ても分かるように、受験資格や資格試験の難易度などの公表により、受験者を絞り込んでいても、受験者の数%程度しか合格者はいないのです。
検定試験のように配点基準も公表されず、取得した点数も教えてもらえなかったりする試験です。合格率を一定にするため、試験実施後の受験者の回答を見てから配点を変えたりする試験が国家試験なのです。

公認会計士の友人や知人に聞くと、監査法人など公認会計士の業界では、学閥的なものもあるようです。ほとんどが大学出身者で、出身大学のレベルなどで区別されたりすることもあるようです。
私の友人は、専門学校在学中に公認会計士試験に合格し、監査法人へ就職しましたね。
学閥的な集まりには参加できないし、する気持ちもないようで、あくまでも仕事として経験を積み将来は独立開業をめざし、監査法人就職後も勉強しているようです。関連資格となる司法書士なども取得したようです。

あなたの現状や希望、あなたの得意分野や苦手分野によって、遠回りにならないようによく検討しましょう。また学校選びは、他人がよかったとしても、あなたにとって良い学校かどうかはわかりません。学校も教育方針や受験カリキュラムなどもいろいろです。個人の方針に合わせられる学校かどうかもわかりませんからね。
中には、会計専門職大学院の設置がある大学へ進学し、現役合格をめざし専門学校なども活用しながら試験に挑戦をする。現役合格がダメであれば、税理士試験の科目免除と会計士試験の一部免除を満たす会計専門職大学院へ進学し、さらなる挑戦をしたり、方向転換で税理士を目指すということも視野に入れてもよいのかもしれません。

私の友人知人には、なぜか法学部出身者が多いのですが、そのほとんどが法律関係の資格取得辞退していない人も多いのです。大学は資格取得の場とは限りませんが、大学で得る経験は資格取得後にも関係しますし、学閥にも注意が必要かもしれません。監査法人で働くことを夢にしているのであれば、まずは学力を上げて大学を考えたほうがよいのかもしれませんね。
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公認会計士は、公認会計士法第16条第1項に規定する実務補習団体等が実施する研修のうち、財務省令で定める税法に関する研修を修了した公認会計士でないと、税理士登録ができません(平成29年4月1日施行)。



かっては公認会計士はそのまま税理士登録できましたが、上記のように法令が改正されてます。
平成29年4月1日以後に公認会計士試験に合格した人が税理士登録するには合格後、実務補修がされるのですが、そこで税法科目を修める必要があります。

「公認会計士は、無試験で税理士となれる」時代は終わってます。
http://www.nichizeiren.or.jp/prospects/work/
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独学で合格したという人もいるかとは思いますが、独学はかなり難しいので個人的にはオススメできません。


私はクレアールで通信講座を受けてました。http://www.crear-ac.co.jp/cpa/
どこか予備校に通うのも一つの手ですが、私の場合はある程度時間を有意義に使いたかったので通信にしました。
これから勉強も始めるとのことですので色んな選択肢を持っていて損はないと思います。
大変だとは思いますが、頑張って下さい。
応援しています。
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