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大学受験で過去問だけを解いて勉強したら受かるって言う情報を聞くのですがどうゆうこたなんでしょう。

例えば、英語なら過去問の長文などを見て解いて分からない箇所があればノートに単語や熟語、文法を調べたものを書いたりして勉強していくってことでしょうか。(他の教科も含め)

また、そういったやり方は皆さんどう思いますか?

ご意見お聞かせください。

A 回答 (4件)

過去問だけをやるって事の意味は、過去問を問いて採点して終わりって事では無いです。



過去問を問いて、答え合わせをして、理解出来てない・覚えていない箇所を勉強し直して理解・暗記する・回答できるようにする⇒この工程を3回繰り返すという意味です。3回やれば、問題読まなくても答えが浮かぶくらいの勢いになっていて、その問題で問いたい本質も分かってくるし、似たような問題が出た場合も応用がきくので解けるようになってるからです。


過去問が重要と言われるのは、参考書や教科書なんかを延々とやるより、アウトプットしながら出来ない所が分かり勉強すべき所が分かるので非常に効率が良いんですよ。逆に言えば、教科書丸暗記や参考書丸暗記が出来て過去問も満点近く取れるような秀才は過去問はしなくてもいいけど、過去問で点数が足りないような人は、参考書やってるより、過去問を完璧にした方が早いぞって事です。

教科書や参考書だと、どうしても初心者レベルをなぞって時間だけ過ぎて終わるって感じになるので。問題集がいいんです。その問題集の中でも過去問が一番受験に適してる教材なんです。
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判らない箇所をきちんと調べ、当然周辺に漏れが無いかもチェックし、等するのでしょうね。


基本的には、基礎学力が高い人向けの勉強方法ですし、また、早慶のような難問奇問系の癖がある問題を出してくるところ向けの勉強方法です。
普通の問題を普通に出してくる殆どの大学では、学習順に並んでいて網羅性もそれなりに担保されている普通の教材でまず勉強していく方が、学力が上がりやすいはずです。
過去問は教材ではありませんから、学習順では無いし、網羅性も担保されていません。
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普段の勉強がばっちりできている人は過去問だけ解いて問題形式に慣れれば受かる、ということでしょう。



多くの人は過去問だけでは無理です。
過去問で傾向をつかんで、参考書や問題集で勉強します。
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過去問を解いただけで受かるはずありません。

言葉悪いですが、ただの猿のオナニーです。過去問を解いてわからないところをまとまるのは良いやり方だと思いますよ!ただ忘れないで欲しいのが過去問はその大学の出題傾向を分析するためのもの、ということです。そうやって分析してから対策をするのが最も効果的でしょう。
過去問じゃ偏差値は上がりません。
ぜひ頑張ってみてください!
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