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要領のいい勉強法など実際には存在しませんよね。
そんなのは才能を誤魔化すための虚言です。

A 回答 (5件)

勉強には目的があります。



入学試験合格とか、定期試験高得点とか、海外出張で英語に困らないためとか、自分を成長させるための知識を身につけるためとか・・・

その目的に応じて勉強法は異なります。
入学試験対策であれば、年単位でのスケジュールになりますし、定期試験対策であれば週単位、長くても月単位です。
さらに、過去問中心で行くか、教科書を系統的に読んでいくか、一問一答集作成をするか、といった勉強法の選択も勉強の目的・教科によって違ってきます。

理科・社会といった、暗記科目の定期試験であれば、過去問中心に、一問一答式でやるのが要領のいい勉強法で、教科書・参考書を精読するのは要領のいい勉強法とは言えません。もちろん、教養として知識をつけたいということであれば、教科書・参考書を精読し、さらに関連する文献を集めて読んでいくのが正しいことは言うまでもありません。

すなわち、目的に合った勉強法が要領のいい勉強法で、目的とは必ずしも合っていない勉強法は要領の悪い勉強法となります。

東京から大阪に行く時、東海道新幹線で行くのは要領のいい行き方ですし、中央本線から北陸に抜けて北陸本線で大阪に出る行き方は要領の悪い行き方です。
鉄道の使い方ではどれが要領のいい行き方かわかりやすいのですが、勉強法では何が要領のいい勉強法かわかりにくいので、東京から大阪に行くのにまず仙台に向かうようなことをやっている人は多く、本人はそれでしっかり努力した気になっています。
そのような勉強法は、確かに努力はしていると言えますが、要領のいい勉強法とは言えません。
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存在しますよ


(凡人でも)テストに出やすいところに絞って勉強すればいいだけの話です。
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比較すれば、要領の悪い方法より、要領の良い方法はあります。

ただし、楽ではないということです。要領ではなく、効率の良い方法で、地道に勉強すると考えてみたらどうですか?
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理解力や、論理力に優れていて、他人に比べて短時間で同じ作業を行うことができるのは才能のうちですね。

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はい、そうですね。

という回答が欲しいんですか?
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