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自動車の暖機運転は必要ですか?エンジンをかけてから2分はそのままにしてから出発してよいと聞いたことがあります。今の車は暖機運転する必要はないでしょうか?暖機運転の意味を教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 初度平成11年の車はどうでしょうか。

      補足日時:2018/01/01 06:34

A 回答 (17件中1~10件)

大丈夫です。

その年式なら電子制御で暖機運転に必要な事は
車がやってくれます。ISC(アイドルスピードコントロール)
で寒い時はアイドルアップしてくれるから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。助かります。

お礼日時:2018/01/01 07:01

自動車に限らず原動機にはガソリンと空気をエンジン内に混合気化させるキャブレター(自然混合気化機)があります。

現代でも小型エンジンにはキャブレターにて気化式を採用しています。キャブレターですと寒い日などには、エンジンが温まらないと調子悪いです!ですが自動車等環境を考えて走行させる目的のエンジン(内燃機関)は近年コンピュータ制御にてガソリンを噴射制御しています。コンピュータにて空気の温度等をセンサーにて計測、計算していますので、ほぼ必要がない状態です。暖機運転すればするほどガソリンの無駄だと思います。
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窓が氷るような厳冬期で幹線道路にすぐ入るなら必要。


いくら踏んでも加速しませんから。
暖まるまでゆっくり走ると言っても、幹線道路じゃ迷惑ですのでやめて欲しいですね。
制限60kmで流れているところに30kmで走られても困るから。
高速のパーキングなんかでエンジン止めてガッツリ寝てしっかり冷えると、暖気無しでの合流はかなりつらいですよ。
燃費も冷間制御で普通に走るようにがんばると燃費がガタ落ちします。
数分の暖気より加速の消費が多いので、短距離ならまったく取り返しつきません。
エンジンと言うより、ある程度駆動系の温度が上がらないと、いつも割り込むような車間距離に合流することは危険ですね。

この先いくら精度上がっても内燃機関の特性上、熱膨張はするので、暖機しなくて大丈夫とはあんまりいえません。
しかも膨張率違う異種金属使ってますからね。
それ故の冷間制御でもありますので。
だからといって致命的に痛むかというと、それほどじゃないです。
エンジンオイルの粘度は凄く低くなってますから低温にも強いです。
その反面駆動系は、どうしても低温では粘度が高く負担がかかります。
冷え切っているのに、いつもの加速並みにしようとアクセル全開というと、そっちの方に不調が出やすい。
オートマだと暖機して使う車と、そうでない車だと年数立つとかなり違ってきます。
加速時のアクセルレスポンスが落ちます。
いつも乗っていると気がつきませんが、比べるとかなり違う。
ただし、比べることは普通しませんから、気がつくことはないので無視してかまいません。

なので、運用面では、思いっきり冷えていると加速がとても遅くなるので、状況によってはある程度はした方がいい。となります。
どれぐらいかは状況によります。
高速のパーキングで車中泊してから合流とかではガッツリ温めないといけませんので、二分じゃ不足です。
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暖機運転の目的は、エンジンなどの各摺動部の潤滑(ウォーミングアップ)であって、ノッキング防止は副次的産物だったりする。


確かに制御技術は進化したけど、ECUがエンジンを止めてオイルが落ちることを防ぐことまでは出来ていない。

間違いなく、エンジンやトランスミッションなどにオイルを行き渡らせるために暖機運転は必要・・・ただし、無意味にアイドリングを続けるコトではなく、「ゆっくり走る(曲がるときも急ハンドルやフルロックまで回さない)」だけで良い。
クルマの各部のウォーミングアップに必要な距離は夏場で200メートル、真冬でも500メートルもあれば十分(時間にして30秒から1分くらい)。
>エンジンをかけてから2分はそのままにしてから出発してよいと聞いたことがあります。
「2分」は、すでに十分な暖機運転ですが・・・勿論、2分経ったから、急発進・急加速・急ハンドルでも(機械的に)大丈夫なワケじゃ無いんで、発進後、数百メートルは”ゆったり操作”を忘れずに・・・

昔、「オレはクルマを大事にするから暖機運転を欠かさない」と、10分以上の無駄なアイドリングを続けて、トランスミッション内部のオイルが温まる前にいきなり急発進・・・無知丸出しというか、本末転倒な心意気というか・・・
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暖機運転は、エンジンが温まらないうちに直ぐに走るとノッキングを起こしたり


ギクシャクしたりするので昔の車は必ず必要でした、が現代の車はCPUが勝手に
アイドリング等を補正してくれるので全く必要有りません。
暖機運転はエンジン掛けてシートベルト着用して発進する位の時間で充分です。
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色々と表現の仕方はありますが


言いようによっては「暖機運転は必須」です。
10秒で良いのでしてください。
この10秒さえしないエンジンは、
最後にエンジンをばらしたときに、メタルが傷だらけです。カム受けも傷だらけです。
(毎日乗る場合)1年を通じて、10秒で良いので暖機してください。
※毎日乗らない場合、週に一回くらいしか乗らない場合は、1分ほどしてください※
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例外はありますが、ここ20年位は、暖機運転したことがありません。


但し、走行し始めはゆっくり走行します。
幸か不幸か幹線道路に出るまで住宅街や30km/h制限の道路が
約1km続くので、それで走行暖気しています。

エンジンは金属でできていて、温まると例えばシリンダーの口径は大きくなります。
この大きくなった状態で正常に動作するように設計されています。
ですので、冷えた状態(口径が小さい)では無理をしてはいけない。
これが、暖機運転の意味です。

エンジンだけでなく、ミッションなども正常動作するには暖気が必要とされています。
ですので、ゆっくり走行する暖気が有効です。
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表現がどう言っていいか???



ラジエターの温度があがるまでほ、無理な走りはしません。
これを暖機運転と言うのかどうか。

昔、ターボタイマーがあったけどほぼ必要なかったみたい。
エンジンの冷えてる時に高回転させるのは、良くないみたいね。
良くないだけで、日本車は壊れないでしょうね。
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私はこの時節暖機運転を5分ほどしています。



 寒冷地で屋外駐車なのでフロントガラスは完全に凍結しています。解氷スプレイも完全ではありません。湿気の多い日は暖房が効いてこないとガラスが曇ります。

 暖機運転不要とかスタッドレスタイヤ不要など温暖地にお住まいの方が羨ましいです。
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中国産でも必要ないと言われてます・・


エンジンオイルなどはおおよそ1~2秒、クランキングが終わったら行きわたっているくらいです。それに走り始めは結構ゆっくりですし、60km/hなどでもエンジンを吹かし上げて走る人はほとんどいませんので、走ってる間もずーっと暖機運転のようなものだったりします。

ちなみに、今のエンジンでも30分くらい経ったころのほうが出力が高くなり、軽くアクセルを踏んだだけでも、すすっと加速するようになったりします。
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