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高校入試の小論文の過去のテーマが「高校で頑張りたいこと」と「中学校で頑張ったこと」で、この2つを練習したいんですけど小論文の書き出し方とかがわからなく全然進みません。書き出し方などをどなたか教えてください。

A 回答 (2件)

中学校で頑張った事は〜です。

中学で得たものを高校で活かしていきたいです。とか
高校で頑張りたい事は〜です。良い結果・成果が出せるように頑張りたいです。
などでいいのかなと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
助かりました!

お礼日時:2018/01/04 19:04

小論文の書き方は、序論・本論・結論が基本です。

でも、その序論が結論として始まり最後に結論として構成されます。つまり、結論・本論・結論と言うのが実際の書き方です。
 ちょっと、例を出して見ましょう。

 『 私は、中学では部活を頑張りました。演劇部に所属していました。入部したときは、先輩や顧問の先生からの厳しい指導を受け、進級すると後輩の面倒も見なければいけませんでした。いろいろ学ぶことがありましたけど、演劇部では文化祭の演劇がメインでした。そこで、いかに見ている生徒たちを盛り上げるかが課題でした。
  文化祭では「ロミオとジュリエット」を体育館で演じることになりました。そこで私は、ロミオの訳をすることになりました。1年生のときから役を演じていたから基本はわかっているつもりでした。でも、顧問の先生は私のお芝居に納得せず「こんな、演技では盛り上がらないどころか、見ている人たちはみんな、眠って誰も見ないぞ。」と言われました。部員達とも相談しながらどこが悪いか何度も話し合い、練習しました。その演技をもう一度先生に見せました。それでも、「お前、ダンスでもしているのか?こんな、演技は子供が見ても退屈だぞ」と言われました。「じゃあ、先生。どこが悪いのですか?」と聞いたら。「よく、考えろ。肝心な部分が抜けているぞ」と言われる始末でした。もう、文化祭まで時間がないのになぜ、先生は教えてくれないか疑問でした。そう思いながら、部活から帰って一回、「ロミオとジュリエット」のDVDを観ました。すると、「あ~っ。ひょっとしてこれでは?」と思い、後輩がスマホで私がロミオを演じている動画をもう一度観て比較しました。「これかも、しれない。」と思い、翌日先生の前で演技しました。すると、「ほう、よくそれに気づいたな。でも、それではまだ70点ぐらいだね。残りは30点はこう演技するんだ。よく見ろ」と先生が俳優に負けないぐらいの演技をしてくれました。それで、欠けたパズルのピースが生まれました。その結果、文化祭本番では大成功に終わり大きな拍手がきました。
 これが、中学の演劇部で学んだことです。今、思えば先生は直接演技を教えるような人ではありませんでした。悪いところがあればすぐには教えてくれず、じっくり部員に考えさせるタイプの人でした。何度も試行錯誤した挙句精一杯がんばり、それでもわからなかったら、演技の仕方を教えてくれるタイプの先生でした。この考え方が今でも私の心に残っており、高校へ入学しても活かしたいと思います。』

 と、こんな風に書いてみたらどうですか?ちなみに、これは私の完全な創作です。演劇部には所属していませんでした。質問者さんは、どこの部にいたのかは知りませんけど、参考程度にしてみてください。
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この回答へのお礼

例文まで考えていただき本当にありがとうございます!
参考にして書いてみます!

お礼日時:2018/01/04 23:41

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