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大学の推薦入試やAO入試の面接を本音で答えると不合格になると思いますか?志望理由を聞かれたときに、「お金のためですよ。高卒よりも大卒のほうが生涯賃金が高いんです。
大学にかかる学費を考慮しても得なんですよ。」などと言うと不合格になると思いますか?もっとも、定員割れを起こしていて、1人でも多くの学生を合格させたい大学では合格するかもしれませんが。本音で言いましょうよ。「ホンネとタテマエ」と言いますが、タテマエなんて糞喰らえですよ。事実、お金のために大学へ進学する人はいると思いますよ。特に親はそう思っているんではないでしょうか。「勉強したいからです」なんて綺麗事を言うのはやめましょうよ。それを批判するなら、「高卒の生涯賃金<大卒の生涯賃金-大学の学費」という構図をぶっ壊しましょうよ。それをしないから、「大学に合格したら勉強をします」なんて綺麗事を言っている奴がサークルやアルバイトに流されるんですよ。

A 回答 (3件)

一般入試ならそれでもいいけど(志望動機は聞かれない)、推薦やAOは「大学が求める人物像」(アドミッション・ポリシー)に合う学生を選抜するためのものですからねえ。


アドミッション・ポリシーに「勉強なんて興味ない、でも大卒のほうが生涯賃金が良いから大学に行きたい、と考えている学生」というのがある大学ならば、いいんじゃないですか? まあ、そんな大学、ないでしょうけど。
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そんなことを大学の面接でいう人は、就職の面接でも同じです。

大学も就職も無理ですね。

タテマエが言えない人は社会から干されますよ。
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面接教員は『こんな奴入学したらお荷物になる.うちは迷子預かり所じゃない』と考えて迷いなく不合格点を付けるでしょう.質問者の想定通り十分な志願者がいる入試だったら,そんな受験生は門前払い相当にしても有能な人材が十分に確保できる.本音と建前をTPOを考慮して使い分けできる上に有益な討論ができる学生が.



変な受験生はどこかよその変な大学で育てて貰おうと考えるのは面接員にとって自然なこと.
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