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全損事故の評価。

自動車事故に遭って私の車は
修理不能の全損になりました。

責任割合は自分は0です。
相手の保険会社から賠償金額が
提示されました。
評価額は同等の車の市場価格と言われましたが
ネット検索ではもう少し高い金額でした。
示談は保留しましたが、1度呈示された金額は弁護士でも入れない限り変わることは無いのでしょうか?

A 回答 (5件)

相手の保険会社の提示する時価額はレッドブックと呼ばれるものに記載の価格でしょう。


レッドブックの価格は低い設定となってます。

ご自分で市場に出回っている、同型式、年式の物をカーセンサー等のサイトでいくつが探してプリントアウトし提示して下さい。
またはディーラーに聞いても良いです。
根拠があれば増額の可能性は十分あります。

また自賠責が云々仰ってる方もいらっしゃいますが、物損については自賠責は全く関係無いですね。

現時点で弁護士入れる必要はないと思いますよ。
相手の出方次第で考えれば良いです。
ご自分の自動車保険に弁護士費用特約がついていれば、過失の有無関係なく使えます。上限300万円まで。
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この回答へのお礼

丁寧な回答をありがとうございました。

お礼日時:2018/01/28 23:03

まぁ保険会社は強気できます。

ご質問者様のように交渉能力がない人が一般的ですし、納得しなけれずっと払わないで済むので…。すると困った被害者は呈示金額で諦めます。思うツボです。
市場価格はあくまでも提案であり、決まりではありません。価値が幾らかは各々が主張することになります。保険会社は社内基準以下しか払わないので貴方の主張が正しくても了解はしません。
すると結局裁判所に決めてもらうしか解決はしないということです。
もう一つの方法は加害者に圧をかけることです。示談交渉サービスは加害者に変わって保険会社が代行するだけで、被害者と保険会社の交渉を強制するものではありません。従って貴方が加害者に損害額の主張を言い続け 相手が損害保険会社に早期解決を強く求めれば契約者の意向で損害保険会社は金額を変えると思います。
ちなみに10年前位の車なら査定の際に使われているレッドブックという資料に車両価格が載っています。 当方の場合、裁判所はこちらの価格を採用し、損保に勝訴しました。
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あなたの保険屋に聞いてみれば。


「車両保険に入るとしたらいくらですか?」とね。
保険屋に交渉お願いするのはやめた方がいいかな。
こちらに過失がないのでね。

他に、次の車が来るまでの代車費用なども請求できるかな。
車両の保険で全損扱いになった時、いくらか増額されるからね。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。代車は請求せず、その分は上乗せ出来るようです。

お礼日時:2018/01/28 23:05

経験上。

m(_ _)m
お怪我が無くて良かったです。m(_ _)m

最初に下記です。
①自賠責 < 裁判判例 < 自分の主張 
この範囲で金額が動きます。よって一番左側の「自賠責の範囲内」で保険屋は済ませようとします。
ここまではOK?
ーーーーーーーーーー
②では、交渉したとしましょう。
交渉=平行線とお考えください。
最後は無理難題を言われて、過失を押し付けられます。(←自分これ!でも拒否!)

③A:「過失が無い。」ということと、B「ケンカで強い」これは別です。
この場合、往々にして「被害者=○円払ってください。見積もりです。」
「加害者側保険=一般的に●円が世間相場です。これ以上は払えません。」
となります。それが②. 要は実際は被害者劣勢。加害者優勢なのです。

ここまでもOK?
ーーーーーーー
④では弁護士特約に入っている場合。
交渉は実際に行うでしょうが、加害者優勢「●円以上は払えない。」は変化なしでしょう。

⑤自分の場合の実例。家裁で少額裁判。
自分の場合も100:0
でも~~~300万弱の車の全損扱い=1/10の査定=当時21万円?だと記憶あります。
そして足回りフロント部分なので最低でも60前後+アルファ。とのディーラー判断でした。
そこから、②+③.ずーーーーーーーーーーーーーーと、平行線。
そして最後は893状態の因縁、暴言、恫喝、最後には警察の事故処理の際の半分の距離の「過去の裁判判例」を持ち出して、「な?お前?悪いだろ??金欲しけりゃ示談しろ!」状態でした笑

で、結局、被害者の自分は弁護士を立てないで少額裁判。向こうは弁護士2人でした^^
でも、インチキな人には裁判官も呆れ果てたんでしょうね~~笑
証拠書類をキッチリ準備して、主張も準備しましたから、目的の金額の8割ほどは取りました。

で、実際のアドバイスですが、少額裁判などで主張をする場合、新車の登録費用なども認められます。
・よって、現在の廃車は諦めて事故車買取店へ流す
(お金に変わります。登録抹消してもお小遣いは手に入ります)
・新車を購入するようにディーラーと相談する。
(見積もりも事故で裁判の旨を伝えて、裁判資料用に登録費用などを分けて作成)
(また、リサイクル料も裁判でOK貰ったので、これも分ける)
・青本赤本を使う。
・区や市民課での無料弁護士相談を利用する。1回30分程度。
・上記無料弁護士相談で波長が合う先生が見つかったら、質問を箇条書きにして質問の準備をして1時間=1万円の本相談を行う。

ここまでもOK?
ーーーーーーーーーーーー
⑥裁判の場合全て証拠が重要です。
よって、陳述書も準備します。誰が何を言ってどの様に対応して裁判まで平行線になったのか??これをA4でまとめます。
●月●日  事故発生、事故処理済み、事故現場:○市○○付近。処理警察:日本市警察本署事故処理
●月●日  加害者側保険担当から連宅を頂戴して、全損扱いの補償(●万円)を提示される。(証拠書類
●月●日  ネットで調べると実際の相場金額32万円よりも3割減の金額提示であることを確認する。(証拠書類
●月●日  上記の旨を印刷して交渉をするが、「払えない、調査中」の回答のみ。

などなど事細かに記載します。

これは「助けてくださいお手紙!><!」ではありません。
・自分(御質問者様)は継続して乗りたい車を加害者に破壊された。(警察の証拠
・一方的に低い金額の全損見積もりを提示されて納得いかない(見積もり、ネット証拠
・交渉にもならず平行線のまま(陳述書の証拠
・よってしょうが無いので新車を購入するに至るためその費用も請求する(ディーラー証拠

などなどを「ね?当たり前でしょ?自分が言ってる事。だよね?間違ってないよね?」
と主張をするための文章です。

ま^^そんなとこかな^^

いずれにせよ。平行線のままだと時効もあるのでご注意を^^

更に疑問点は呟いてね^^
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この回答へのお礼

実例を加え長文での回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/28 23:07

交渉次第で変わります。


ネット検索で高い価格の資料があればそれを提示してみましょう。
最終的に相手の提示額に上乗せされる程度だったとしても
あなたに過失は無いのだから粘る価値は充分あります。
車に乗せていて壊れた物などあれば、それも請求可能です。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。

お礼日時:2018/01/28 23:08

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