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先日国会中継で取り上げられた、無貯蓄世帯の割合を見て気になりました。20代では2012年の38.9%から2017年は61.0%へ、30代も31.6%から40.4%と若い世代が急激に増えています。
 そこで疑問なんですが、ここ10年ほど若者は欲がなく、消費しなくなっていると言われているのに、なぜ若い世代の貯蓄なし世帯率が増えてるんでしょうか?消費しないなら貯金が増えるはずですよね?

「若者は消費しないのになぜ貯蓄がない?」の質問画像

A 回答 (10件)

飽くまで私個人の経験と、周囲の状態を基にしてお答えするわけですが、



「消費しない」なら「貯蓄は増える」・・・
確かに、論理としては極めて真っ当な考え方ですね
では、どうして「消費しない」と「貯蓄が無い」というある意味正反対の事象が成り立つのでしょうか?

簡単な話です

「無い袖は振れない」という言葉がありますよね
今の若者はまさにソレです
物価は無駄に上がっている中で、企業は内部留保をガシガシ溜め込み、給料は碌に上がらない
給料やボーナスが良いのは、消費者からぼったくってる一部の大企業や本当に従業員ファーストに考えている一握りのホワイト企業だけです
手取りが少ないなら、当然に消費さえする余裕なんてありませんし、預貯金や貯蓄なんてその次です
欲が無いのではありません
バブルを経験していて、その時代の経験や価値観を若者に押し付けようとしている大人を基準に物事を考えると相対的に「消費しない」ように見えているだけです
例えば車なんて、昔はデートカーとかいう乗用車よりコスパ最悪な鉄の塊を買うために随分無理をしてた大人も少なくなかったのではないでしょうか?
しかし、今の若者は、デートカーやら第一の矢、第二の矢(あ、死語ですかね?)みたいなことは、余程の女好きでない限りはやりません
何故か
お金は無いしコスパ悪いから、それだけです

貯蓄の定義とか、消費の定義とかそんなのは要りません
小さい頃から「日本の将来は明るい」「消費は素晴らしい行為だ」と刷り込んで、
ファーウェイの初任給の一件が全く話題になることさえないくらいにしっかりと給料を渡していれば、若者はいくらでも消費し始めますよ
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貯蓄といっても


実は借金も貯蓄に入ります

これをいつも誰も言わない
みなさん勘違いしているのです

若い世代の人たちは
まだ家のローンなど
大きい借金がない

上の年齢になるほど
車や家の借金(ローン)子供の学費などがあり
借金もその人の財産とみなされ
貯蓄になるのです

それでお分かりですね
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携帯代の増加



正社員が減った=収入減
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人間生きていくに必要でないものに金を使うからです。

高価なスマホ、使いもしない高価なカバンをもっての通勤、中は空っぽの高価な財布、家賃、etc.で世界でも上位の収入でも貯蓄ができない貧乏人に。
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貯蓄があるという事は、消費をせずに貯蓄しているから。


貯蓄がないという事は、消費活動が活発化しローンなどを組んでいるから。

若者の消費が減っていると書いていますが、何のデータを根拠にそんな事を言っているのですか?

消費が減ったのは高年齢の方が顕著です。
若者世代は例年と変わらずずっと横ばいです。

貯蓄ゼロ「世帯」とあります。
つまり独身者ではなく結婚している家庭限定です。
独身者はこのデータには入っていません。
だから家や車を購入しローンがあるから貯蓄がないのです。
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日本企業は、人件費をケチることでしか利益を出せなくなったところが多いってことでしょう。


ただし、既得権益者である中高年や正社員の給与を減らすのはなかなか難しい。
それで、若い人たちを非正規雇用として雇い、人件費を半額くらいに落とすことによって利益を搾り出してきた結果が、貯蓄率ゼロの増大ってことでしょうね。
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収入が少ないからです。


間違いないです。
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欲がないというか、単なるゆとりなだけですよー。

みんなめんどくさいのは嫌いだから、出世したくもないらしいし。

ま、バブル世代やその前に比べて簡単に給料上がらないのは事実でしょうがね。
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若い人は単純にお金が無いからですよ。



正規雇用が減って収入が減り、意欲的な消費も貯金もできないのですよ。
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収入が少ないからです。

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