娘の矯正費について 中学生の娘がいます。 受験後矯正へ連れて行きたいと思っているのですが、医療費控除

娘の矯正費について

中学生の娘がいます。
受験後矯正へ連れて行きたいと思っているのですが、医療費控除がいまいち理解できないので教えていただけたらと思います。

私の年収が200万ほどで旦那の年収が600万ほどです。
娘の矯正費は90万近くで見積もっております。

この場合医療費控除を申請するといくらかは返ってくるのでしょうか？
共働きの場合、中学生の娘の矯正 ということで曖昧な点が多くよくわかりません..^^;

また、医療費控除を申請する際 1年間に掛かった全ての医療費について書くのでしょうか？それとも最低額を超えた医療費だけをかけばよろしいのでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： Moryouyou 回答日時： 2018/02/08 07:11

そもそもですが、歯列矯正は医療費控除の

対象になるかは、微妙です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1128.htm

矯正担当医が「噛み合わせが悪くて機能的な
問題があるので矯正治療が必要」と診断して
診断書が提出できることが条件となります。

★美化矯正は対象になりません。
　ご注意下さい。

そのあたりの条件がクリアできたとして、
ご主人が医療費控除を申告する場合、
90万-差引額10万=80万が、
医療費控除額となります。かつ、
お子さんは高校生となるので、
扶養控除の申告ができます。

医療費控除で、
所得税は約7万還付(税率10%弱)
住民税は約8万軽減(税率10%)
となります。

扶養控除も
所得税は約3.8万還付
住民税は約3.3万軽減
となるので、

★手取りが合わせて20万ほど
増えることになります。

奥さんが医療費控除を申告する場合、
90万-差引額6万=84万が、
医療費控除額となります。

医療費控除により、奥さんの
所得税は非課税
住民税は所得割が非課税
となり、
所得税で約2.7万の軽減
住民税で約6万の軽減
となります。

結論として、ご主人で医療費控除を
来年確定申告されれば、よろしいかと
思います。

★歯列矯正の医療費控除申告の可否は
上述をふまえて、医師に相談、確認
して下さい。

＞医療費控除を申請する際 1年間に
＞掛かった全ての医療費について
＞書くのでしょうか？
その方がよいです。
最低限では、軽減される税額も
最低限になってしまいますから。

いかがでしょう。

この回答へのお礼

娘が歯科検診で噛み合わせについて医師に相談し矯正する様指導され、歯医者でも矯正を勧められたので 診断書をいただけるつもりでしたが、まずそこから問い合わせてみる必要がありそうですね(^^;;

とても詳しくありがとうございました。

診断書をいただけた場合来年主人の方で確定申告をしてみようと思います。

お礼日時：2018/02/08 15:43

No.4 回答者： 銀座Clubママ 回答日時： 2018/02/08 12:05

健康保険適用の治療費

医療機関の領収書原本を
確定申告時に添付して、
医療控除の申請をします

見た目を気にしてやる
美容整形やインプラント
治療は適用外に成ります

No.2 回答者： Prialto0209 回答日時： 2018/02/08 03:06

先ず、矯正ってなんですか？、

其は保険診療の対象の医療行為なんでしょうか？、

そうなら、家族が支払った年間医療費（プラス交通費（タクシーはダメ））は合算して総額で申告出来ます、

10万の基礎控除、越えた金額に支払った所得税に一定の乗率を掛けて還付金が弾きだされます。

10万を越えた金額が払い戻されるのでは有りませんから念の為に。

No.1 回答者： きはちろう 回答日時： 2018/02/08 01:33

確定申告期間中は税務署に相談員がいると思います。

そこで相談するほうが賢明と思います。