大学進学について質問です。 我が家は母子家庭なので受かりそうだが、自宅外通学で費用の安い公立大学か、

大学進学について質問です。
我が家は母子家庭なので受かりそうだが、自宅外通学で費用の安い公立大学か、自宅通学で費用の高めの私立大学かで悩んでいます。自分としては、母親が一人になり、寂しくなるのではと思い私立大学？と思っているのですが、昨今の日本では奨学金破産が問題になっています。どのような選択が最も良いでしょうか？

No.6 回答者： duoshaoqia 回答日時： 2018/02/22 11:16

１．日本学生支援機構の奨学金の第一種(無利子だけど返済が必要)を借りる：5万円前後

２．日本学生支援機構の奨学金の第二種(利子はあるけど低金利)を借りる：希望によって3~12万円。第一種と併用できる。
３．行きたい大学の入学金免除や授業料免除の要件を確認する：大学によって、条件や人数がばらばら。
４．アルバイトする時間があるかどうかを確認する：自宅から通学しても、通学時間が長くなればアルバイトできる時間が短くなる。ただし、通常はアルバイトは年間100万円前後までしかしない（それ以上すると支払う税金が多くなるから、アルバイト時間と得られる賃金のコスパが悪くなる）
５．大学に入学してから、他の奨学金を借りるorもらう（返済不要）：自前の基金（卒業生などの寄付）を持っている大学が優秀な学生に（授業料免除とは別途に）返済不要の奨学金を準備してたり、トヨタやコカコーラなどの大企業が出資している基金から奨学金があったり、出身地域限定（例えば宮崎県民だけ応募できる）奨学金などがあったりするので、チャレンジする。
６．大学に入学してから、懸賞金付きコンクールに応募する：作文やスピーチなど、様々なコンクールがあるので、自分が学んでいる内容で、勉強の延長で賞金稼ぎができる。例えば、経済経営学などの分野だと、DIGというコンテストでがあって、最優秀賞で20万円です。
http://dmc-lab.sfc.keio.ac.jp/dig6/
７．思い切って就職する：多くの大学は、自分で時間割を計画します（どの授業を選ぶか、選ばないか）。例えば、午前中は授業、午後1時～7時まで勤務するような条件の契約社員や派遣社員のような仕事を探せば、4年間で卒業単位を揃えることができるかもしれません。土日に勤務があるような職種であれば、勤務が無い曜日を学習の日に設定するなどで対応できるかもしれません。実際に仕事をしながら大学に通っている人は、探せばいます。

いろいろ情報収集したり、大学在学中に継続して高い水準で勉強に励んでいたりすると、意外とお金が無くても大学を卒業できます。
また、懸賞で表彰されるなどの実績は、就職する際に大きくアピールできる武器になるので、一石二鳥かもしれません。

まずは支出、収入を計算しつつ、情報収集をたくさんすることでしょうかね。
頑張ってください。

No.5 回答者： sandaba 回答日時： 2018/02/20 11:03

まともに稼げる職に就ければ奨学金破産なんてありえませんから。

針小棒大に騒ぎ立てるマスコミ等のくだらない雑音に惑わされることなく自分の行きたい道に進むことをおすすめします。

もし本当に奨学金破産を心配しなければならない（レベルの大学にしか行けない見込み）なら、大学進学自体すべきじゃありません。

No.4 回答者： fedora777 回答日時： 2018/02/20 09:20

国立は地方でもあるから、国立大学がいいです。

奨学金とバイトで何とかなると思います。
学力がないならやめた方がいいです。

医学部とかにはいれば、いつか親もよんで幸せに暮らせるでしょう。

No.3 回答者： スマグラー 回答日時： 2018/02/17 20:09

私立大学の授業料は年間100万円～120万円。

あなたの親御さんは、月8万円～10万円の授業料を4年間毎月払っていくことになるのです。
あなたの両親の年収が二人合わせて800万円も1000万円もあれば余裕で払えるから、あなたは行きたい大学を選べば良いけど、両親の年収が二人合わせても500万円～600万円以下だと払いきれないもしくは余裕が無い状態だから、授業料の安い国立大学や定時制の大学を選ぶべきだと思います。

No.2 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2018/02/17 10:25

国立大学がオススメ。

その理由は授業料免除制度が充実しているから。
あなたの場合、国立大学なら授業料がゼロになる可能性は大。

一方に私立大学は、学費免除の制度もあるが予算が少ないので、早稲田の大隈奨学金など学部内の一番、１名のみ。なかなか大隈奨学生にはなれないよね。

No.1 回答者： kifimi_goo 回答日時： 2018/02/16 21:54

自宅外通学にかかる生活費（家賃、光熱費、食費など）＋公立大学の学費（母子家庭ならば学費免除になるかもしれませんが）と、自宅からの通学に掛かる費用＋私立大学の学費を、よく計算してみて下さい。

もしかしたら、自宅外通学のほうがお金がかかるかもしれません。

もしそれでも自宅外の公立大学に行く方が安くなるようだったら、
・あなたが家を離れることでお母様が寂しい思いをするかもしれないこと
と、
・あなたが奨学金という名の多額の借金を背負って、卒業後に返済で大変な思いをすること
と、どちらが長い目で見てお母様に心配を掛けることになるか、考えてみましょう。