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大学受験の質問です。

国立大学で前期と後期全く同じ大学の学部を受ければ

有利なのでしょうか?

私は某教育大学の特別支援学科を志願しています。

特別支援の学部はセンターで失敗した人がどうしても国立に行かないといけない/特別支援の先生に必ずなりたい という極端に分かれてるような気がします。

大学の理念には熱意のある人 意欲的な人 を求めると書いてありました

前期 後期両方同じ学部学科にする人はやはり熱意があるように思うのですが

やはり点数だけの世界なのでしょうか?

前期 後期共に二次試験は小論文です。

もし点数だけならセンターonlyでいいとも思います

また、小論文で人間性を見てるのだと思います


大学受験 受験生 国立

A 回答 (10件)

そのようなことは有ってはならないでしょう。

受験者が一二の三で一斉に同じ問題で、点数のみの勝負のはず。
たまたま前期に優秀者が多く集まったゆえに、不合格であった人が後期に優秀者が少数であり、
一定の点数が取れたため合格。は有りうることです。
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No.7さんの



>大学の内部で割り増し合格率を決める時に,受験生集団の同一大学内併願状況だのオープンキャンパス参加状況だのを使っているかもなとは思ってます.マーケティングの分野での消費者集団のブランド忠誠度の分析手法を受験生動向に当てはめて辞退率を推測してるかなと.

というのも、No.7自身がおっしゃっているような「怪情報」の一つだと思います。
国立大学は定員数が少なく、また全国各地から様々な受験パターンでの受験生が集まりますし、私立大学ほどオープンキャンパスに熱心ではありません(受験生確保の場というよりも広報の場と考えている大学が多い)。母数の大きくない集団の辞退率を予測するために、これまた母数の大きくない過去データを併願先だとかオープンキャンパス参加率だのの複雑な要素を組みあわせて分析して、補欠合格の対象者を決めるなんて、手間の割には……という気がしますけれどね。
定員が何百人、見かけの倍率が10倍越え、辞退率も高いマンモス私立大学ならば、そういう統計も取れるかもしれませんが、小規模校では果たして意味のある統計が取れるかどうか、といったところです。
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極端な大学もあり、筑波の情報など後期は「数学しかない」

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国立は点数だけの世界でしょう.みんなそう信じてます.



受験生の中には怪情報が流れる事は有りますね.オープンキャンパスに参加した記録が有ると有利だとか参加記録が無いと不利だとか.そういうのは『怪情報』です.

ある人を合格されるか否かにその手の情報を使うのは反則であり使ってないと信じてます.
一方で,大学の内部で割り増し合格率を決める時に,受験生集団の同一大学内併願状況だのオープンキャンパス参加状況だのを使っているかもなとは思ってます.マーケティングの分野での消費者集団のブランド忠誠度の分析手法を受験生動向に当てはめて辞退率を推測してるかなと.
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No.4&5です。

サーバーエラーで二重投稿になってしまったようです。自分で投稿を消せないので、そのままですが、すみません。
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No.2です。


高校受験の私立の専願・併願とは、事情が違います。高校受験の私立専願に相当するのは、国公立大学では「公募推薦」でしょう。
私立の専願というのは、併願受験している受験生に辞退されては困るので(定員割れするので)、専願の意思表示をすることで「合格したら絶対に辞退しないことを条件に、入試では優先的に合格させてあげますよ」という制度です。意欲を買うと言うより、併願先がない=合格辞退をしないことを買うのです。
国公立大学の前期日程・後期日程は、それとはまったく違います。

国公立大学の前期・後期は、前期と後期で別々の大学に出願して良いことになっています。受験生の出願の組み合わせで意欲の有無をみるなどという「印象」を合否に影響するものを加味してしまえば、それは「受験要項に公表されていないプラス要素」を加味してしまうわけですから、公正な入試とは言えません。
高校受験の私立専願・併願の仕組みと比較するならば、国公立大学は前期と後期で別々の大学を受験したとしても、どちらか1校にしか合格できませんから、国立大学同士で「前期と後期で違う大学に出願している受験生は、『併願』の国立大学に逃げられてしまうかも」という心配はありません。学生の辞退を心配するとしたら、上位の難関有名私立大学です。(私立大と国公立大の両方の合格を得てから、両者を天秤にかける受験生もいますので)

なお、同じ大学の前期後期を受けたことであなたがアピールできる「意欲」というのは、その大学に合格したい、という意欲でしょう。
ですが、大学側が求めている「意欲」というのは、その大学という限定的な意欲ではなく、もっと広い意味で何事にも意欲的な、ということだと思います。
あなたの考える「意欲」の意味がちょっとズレているような気がします。
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No.2です。


高校受験の私立の専願・併願とは、事情が違います。高校受験の私立専願に相当するのは、国公立大学では「公募推薦」でしょう。
私立の専願というのは、併願受験している受験生に辞退されては困るので(定員割れするので)、専願の意思表示をすることで「合格したら絶対に辞退しないことを条件に、入試では優先的に合格させてあげますよ」という制度です。意欲を買うと言うより、併願先がない=合格辞退をしないことを買うのです。
国公立大学の前期日程・後期日程は、それとはまったく違います。

国公立大学の前期・後期は、前期と後期で別々の大学に出願して良いことになっています。受験生の出願の組み合わせで意欲の有無をみるなどという「印象」を合否に影響するものを加味してしまえば、それは「受験要項に公表されていないプラス要素」を加味してしまうわけですから、公正な入試とは言えません。
高校受験の私立専願・併願の仕組みと比較するならば、国公立大学は前期と後期で別々の大学を受験したとしても、どちらか1校にしか合格できませんから、国立大学同士で「前期と後期で違う大学に出願している受験生は、『併願』の国立大学に逃げられてしまうかも」という心配はありません。学生の辞退を心配するとしたら、上位の難関有名私立大学です。(私立大と国公立大の両方の合格を得てから、両者を天秤にかける受験生もいますので)

なお、同じ大学の前期後期を受けたことであなたがアピールできる「意欲」というのは、その大学に合格したい、という意欲でしょう。
ですが、大学側が求めている「意欲」というのは、その大学という限定的な意欲ではなく、もっと広い意味で何事にも意欲的な、ということだと思います。
あなたの考える「意欲」の意味がちょっとズレているような気がします。
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後期は難易度が上がりますからね。


同じ所を受けると厳しいですよね。
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>もし点数だけならセンターonlyでいいとも思います


>また、小論文で人間性を見てるのだと思います

これは賛同しかねます。
本当に人間性を見たいのであれば、小論文ではなく「面接」を課しますよ。
その大学・学部の小論文が、毎年、「人間性を見るような出題傾向」ならば、そうかもしれませんが、きっとそういう出題ではないでしょう。小論文は「傾向と対策」で「模範的な解答」が作れてしまいますので、それでは本当には人間性を見ることは出来ません。
小論文を課すのは、暗記中心の勉強では解けない問題についてきちんと論理的に考えられるか、またそれを他人にわかるように説明できるか、という能力を見るのがほとんどです。教育学に限らず、大学での学びはこのような「暗記だけでは解けない問題」ばかりですので、論理的思考力や基本的な文章作成能力・日本語力があるかというのは、大学で学ぶ能力としてとても大事なのです。

大学の理念・アドミッションポリシーに「熱意のある人、意欲的な人」というのは、どの大学・学部も掲げていることでしょう。
No.1さんも指摘するように、何回も受験するから意欲があるな→よし、合格させよう!という理屈ならば、何回も浪人した方が意欲が高い学生、ということになってしまいますよ。
大学が求める学力はクリアした上で、熱意・意欲のある人、という意味なんですよ。
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この回答へのお礼

たしかにそうですよね( ̄▽ ̄;)

特別支援という学科ということもあり
ほかの教育学部より責任感ややる気などが必要に思われてやはり前期後期受ける方はどうしても特別支援の先生になりたいんだなーという印象を与えられるような気がしました(´・ω・`)

お礼日時:2018/02/27 18:53

じゃあ3年間その学校を受けている人は熱意があると思います?


後期はセンターが高い人が有利だと思いますよ。もちろん小論文も点数になりますが
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この回答へのお礼

高校受験なら私立専願のほうが併願より受かりやすいと聞くので

そんな感じで専願(?)ここに行く気満々だよーって前期後期受けた方が有利なのかなと思ったのです( ̄▽ ̄;)

回答ありがとうございます!

お礼日時:2018/02/27 18:52

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