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資格の発行と認定料の徴収について違法性があるかどうか調べてもわからなかったので、質問させて頂ければと思います。
知人が個人で資格を作成し、その資格を取得できる資格試験サイトを作成しようとしています。ユーザーは資格試験サイトの試験に合格すれば資格を取得でき、資格試験サイトはその資格の認定料をユーザーから徴収するという仕組みです。
これは何かしらの犯罪行為にあたらないのでしょうか?
また、個人や団体が資格を発行できる仕組みも不明瞭でよくわかりません。資格の発行には何か法的に満たさなければいけない条件などがあるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

資格の発行そのものに制限がないので、そのルールも見当たらないのでしょう。



注意しなければならないのは、すでにある国家資格・公的資格については、法令の定めがあります。この法令では、名称独占的な条文があったりしますし、紛らわしい名称も制限する条文があるはずです。また、他の一般の団体の資格において、商標登録等をしていることもあります。当然登録されている資格と同一や限りなく近いものなどについては、権利の侵害等になりかねません。
資格を創設する際には、これらのことに注意して考える必要があるでしょう。

次に、資格を創設しても、その資格のメリットなどがなければだれも認定してほしいとは思わないことでしょう。またある程度守られていることも重要でしょう。
認定のルールや他の資格との違いなどを明確にしておかないと、認定希望者がいなければ意味のない資格に成り下がってしまいますよ。

私は経営コンサルタントの認定資格を認定団体からもらっています。
人それぞれではあると思いますが、資格を名乗って何それと笑われたり、知らないと言われるほうがつらい部分もあります。その認定団体が故人の団体であったり、営利団体と見える株式会社などであれば、社会的評価が得にくいのかもしれません。
財団法人その他のそれなりの団体を創設したり、資格認定団体の上位団体のようなところへの加盟なども必要なのかもしれませんね。
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違法性はないと思います。


沢山、そういう詐欺的民間資格はありますよ。
例に出せないですが(直ぐに削除される)結構多い。
ま、いわゆる資格詐欺というようなものですが、本来の刑法で使用する「詐欺」とは違うようです。
刑法の「詐欺」の要件には当たらない。
なので、詐欺的。あくまでも(笑)
基本的には
1.講習を受けないと資格試験の受験ができない。
2.合格後に資格発行手数料等が発生する
3.年間、資格更新料が発生する。
4.指定団体に加入が義務付けされ、費用が発生する。
5.資格後援団体がその資格のみに特化しており、技術的な研究等の機関ではない。
6.殆どが技術、知識試験。それが無いとできない、許認可系の試験ではない。
7.資格取得コスト、ランニングコストが高い。
 20年間、該当資格を保持しているだけでトータル400万程度必要な資格がある(笑)
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NO1さんに同意。


○ーキャ○とかに
何の役にも立ちそうもない民間資格が
沢山ありますよね、でも事業としては
あそこまで行くまでが大変だと思いますよ(^^♪
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違法ではないのでほっておきましょう。


権威のないような資格には誰も見向きもしません。
それが解れば、何れは止めるでしょう。
それまで見て見ぬ振りですね。
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