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人に自分のことを話しすぎて後悔してしまいます。

自分の思ったことや、状況をなぜかペラペラ話してしまい、話さないようにしようと意気込んでもなぜか話してしまい後で後悔することが多いです。

そんな性格のせいで人を不快にしてしまったり、周囲の評価を下げてしまったり、秘密にしたかったことがバレてしまったりと、何も良いことがありません。

直そう直そうと意気込んでも意気込んでも、なぜか余計なことを話さずにはいられないようで、気がついたら一言、そこから何か言われてそれへの返答としていつものようにまたペラペラ、のように気がつけば話してしまっており、ほぼ必ずと言っていいほど後悔します。

同様に自分の心が素直に態度に出すぎたりするのにも悩んでいます。性格は簡単に変わるものではないと想いますが、私は自分の心が波打っていたとしてもせめて人からはそれを悟られないように、常に大人な対応のできる人になりたいので、何かおすすめの考え方やトレーニングや経験談などなどみなさんの知識をいただきたいです、よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

私も以前、思ったことをすぐ口にしてしまい、他人を不快にさせてしまったり、秘密にしたかったことを話してしまったり、自責の念に駆られていました。

ポーカーフェイスもできませんでした。顔に感情がすぐ出たり、、
特に相手を不快にさせてしまうということは避けたいですよね。

私は言葉を発する前に、頭の中で考えてから話すようにトレーニングしました。こう話せば、不快にさせないだろうなというふうに考えてから話すトレーニングです。慣れるまで大変でしたが、言ったあとに後悔してしまうより全然苦になりませんでした。

性格はなかなか変わらないと私も思いますが、言動は変えられます。努力しているのを見ると、周りの人の見る目も変わると思います。私もまだまだですが、お互い頑張りましょう!応援しています(^^)
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私の周りにも、そんな人物が居ますよ。


私に言わせると、「そこまで無理して、しゃべらなくても良いだろうに・・」と言う感じです。

原因としては主に2つほど推定しているのですが、その2つは、やや正反対に近い原因です。

一つは、「自己顕示欲」や「好奇心」的なもの。
とにかく言葉を発して会話の中心に居たいとか。
自分が知らないと言う状態を嫌い、やたら会話に割り込んだりします。

もう一つは、「自己防衛」とか「不安症」的なもので。
自分がしゃべる限り、相手は喋れませんから、たとえば「自分は否定されにくい立場になる」と考えて、口数が増えるワケです。
あるいは、自分の正体などを察知されにくくするためとかでも、言葉数でごまかしたり、言葉で取り繕ったりもしますね。

前者が「目立ちたがり」とすれば、後者は自分の悪さなどを「目立たせぬため」で、正反対っぽいでしょ?
でも、自分の悪さを目立たせぬ目的であっても、結局、「おしゃべり」と言う悪目立ちをしちゃってるあたり、ちょっと矛盾してます。

一方、両者に共通するのは、やはり「不安」かな?
人から疎外されることや、人から否定されることに、やたら不安を感じているのでは?と感じますよ。
ただ、それが裏目に出る場合も多いですよね?

まあ。原因と言うか、心理としては、こんな感じかと思うのですが・・。
対策は、もっともっと「不安症」になればどうでしょう?

すなわち、現状は「しゃべること」で、各種の不安を解消しているのではないかと思うのですが。
しかし現実は、むしろ、しゃべることで、不安を増していると言うか、状況を悪くしている形です。

それと、私の推定が正しいかどうかは別として、根底の原因を自覚するだけでも、多少は効果があるとは思いますよ。
質問者さんも、理由もなく、あること無いことをしゃべりたいワケじゃないでしょ?
仮に「不安だからしゃべりたい!」と言う自覚をすれば、「本当に不安?」「何が不安?」「なぜ不安?」などと、一呼吸、考えてみるだけでも、言葉数は減るとは思います。
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私もそうですが、何度も意識して練習していると大丈夫です。


あと相手のことを思って、傷つけることは避けるとか、自分だったら言われて
嫌なことは言わないとか、いつも意識して下さい。

あと自分に不利になることは言わないのは当然です。
練習相手も、身近な方、冷静に判断できる方になってもらうといいですね。

あとは聞き役にまわるという手もあります。そうすると、もしかしたら
習得早いかもしれないです。私は聞き役が多いです。でも、
自分の意見も時々言いますよ。じゃないと、都合のいい人に思われますから。
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それは自己中の性質です。


生まれてからの親のしつけに問題があったように思います。
過保護や放任主義の育て方?
欲求不満で自分の思いは発散しなければ相手にされないということから
全て話して自己満足してしまう状態と思います。
でも人間関係は一方的では成り立ちません。
会話は対話でなくては成り立ちません。
会話はキャッチボールです。 お互いに捕りやすい理解しやすい言葉を掛け合う必要があります。
あなたの場合は基本的な
・相手のことを知る
・相手が何を望んでいるか?
・相手の知りたいことは何?
・相手が望まないことは何?
が欠けていて、自分の事ばかり言う自己中タイプ。
例えば悩みを全て打ち明けて「親友だ」という人がいる。
でも負のイメージを伝染させて困らしているだけです。相手は伝染して悩む。
親友は一緒にいるだけでエネルギーをもらえる相手、ホットする相手、お互いに支え合える相手です。
勘違いせず、相手の為にどうすれば良いか考えましょう。
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