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仕事に合う 合わないってあると思いますか?

A 回答 (7件)

あると言えばあるし、ないと言えばない。



「好きこそものの上手なれ」という言葉がある。
周囲から「あなたはこの仕事には向いていないから辞めたほうがいい」と言われ続けたけれど、好きだから、という理由で続けているうちに仕事ができるようになって成功したという人もいる。
トヨタ自動車の創業のきっかけを作った豊田喜一郎は周囲から「日本人だけの力で一から自動車を開発するなんて絶対に不可能だ」と言われていたのに、夢を実現したい一心で自動車の開発に成功している。確かに資金力もあったが、ものすごく大勢の人が「無理だ」と思っていたのに自動車を作ってしまったのは情熱の強さが大きな鍵と言える。

一方で、三船敏郎という有名な俳優がいた。この人は俳優として大成功を収めた超有名人だ。
しかし元はと言えば「撮影班」に入りたくて映画会社に入り込んだ。
ところが諸事情により「俳優」として採用され、いつか撮影班に入りたいと思ってしぶしぶ俳優をやっているうちにどんどん有名になり、大俳優になってしまった。
多くの映画監督が「こいつはいい俳優になる」と感じて映画に出演させた。
そんな人もいるので、「自分の好き嫌いを優先させたほうがいい」とも言い切れない。

大事なことは「合う合わない」ということではなく「一生懸命にできるかどうか」ではないでしょうか。
自分で「合う合わないと感じた」としても、それと「仕事でうまくいく、いかない」とは別の話ではないかと感じます。
また他人から見て「合う合わないと感じた」としても、これもまた「仕事でうまくいく、いかない」とは別の話ではないかと感じます。

嫌な仕事であっても、とりあえず「頑張ってみる」ことができるなら、可能性は十分にあると思います。
しかし「頑張ることができない」とか「手を抜いた仕事しかできない」のだとしたら、辞めたほうがいいと思います。
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性分ってのはあるでしょう。

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もちろんあります。

じゃなきゃ、転職の相談でここにこれだけの相談来ませんって。

面倒なのは、自分で合ってる合ってないを判断するのが意外に難しいことと、自分で合ってると思ってても他人の目で見るとイマイチってことやその逆もあるってことです。また、やりたいことと合ってることが違う場合もあります。

だから多くの人は、完璧に合ってるって確信は持たずに、自分がやれることをやっている状態なんだと思いますね。実はもっと合ってることが他にあるかも知れないけど、それが何かはわかっていない…みたいな。
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色々あると思います。


例えば
大きな音がする工場では声の小さい人は向きません。
スピードと正確さが求められる作業には、じっくり考えるのが得意な人は向きません。
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合う合わないはあると思うし、合わせられるか合わせられないかもあると思う。

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何が求められるのか、ですね。



優秀な人は100で、多くの人は70で、その人は30なら、その仕事に関しては問題でしょう。

ただ、「職場の花」という別の用途を見出されれば30でもOK、という時代がありましたからねえ。
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思いますよ。


人見知りが接客とか、味覚音痴が飲食店経営とかね
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