お世話になります。収入減により、生命保険の見直しを考えてます。しかし、どのようにすれば効果的なのわかりません。アドバイスよろしくお願いいたします。主人28歳こども 1歳
現在加入している保険は下記の通りです。
平成14年加入 支払い金額約17、000円
保険種類→5年ごと利差配当付終身保険 60歳払済
【主契約】
○終期 終身(60歳払済)
死亡(高度障害) 500万円
【5年ごと利差配当付特約】
○終期 15年満期
定期保険特約 1,300万円
特定疾病保障定期保険特約 100万円
障害保障特約 100万円
【無配当特約】
○終期 15年満期
傷害特約(本人型) 100万円
総合医療特約(本人型)5,000円
生活習慣病特約 5,000円
特定損傷特約 50,000円
特定難病特約 100万円
入院時保険料相当額給付特約
基準給付月額18,000円
保険屋さんの話では、主契約の終身保険500万円を200万円に減らし、その他特約をそのままにすればいいということでした。そのようにすると、確かに毎月の保険額は8,500円と安くなりますが、定期保険はそのままなので15年後には支払い金額はあがりますよね。そのことを保険屋さんに確認したところ、まだ先のことなのでそのとき考えればいいといわれました。これとは逆に特約の定期保険部分の金額を減らしても、支払い金減額はびびたるものなのでしょうか?どのようにすれば一番効果的でしょうか?こどもも小さくこれからお金がかかっていきます。歳が上がるにつれ保険料が上がるのは心配です。この保険を解約して他の保険の加入を考えたほうがいいでしょうか?その際なにかおすすめの保険はありますでしょうか?
困っています。よろしくお願いいたします。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
他の方のアドバイス同様万が一の死亡補償金額にはに不安を感じます
詳細をお聞きしてみないとなんともいえませんが
実際私のところに直接こういった形でご相談がきたとしたら
いったん解約の上、見直した上でのご契約をお勧めすると思います
まず第一にすべての内容が1本化されてしまっているところに問題があると思います。
終身保険500万円にの枝として特約がいくつもついているというような契約状態ですよね
このような形態は状況変化による内容変更に各種条件が伴い、制限されてしまうからです
終身保険の減額がおはなしにあがっていますが、収入源ということであれば、終身保険を0にしてもいいはなしだとおもいます
しかし、終身保険の枝(特約)として他の保障がついてしまっているため、終身保険部分を0にすることは不可能となってしまっています
そもそも、終身保険の利点は貯蓄性があることです。老後資金のたくわえ作りに適しています。老後資金についてはこれから先、ご主人の収入がアップしたときからでも対応は出来ます。しかし、明日万が一のことがあった場合の奥様とお子様の生活費ウン千万円というのは将来対応というわけには行きませんよね
まずは保障部分を検討し、それが補えた上で、まだ予算的に残るようであれば、貯蓄性のある終身保険等を検討されるのが順序かと思います
最近では収入保障保険というものがでております
期間をきめその間になくなった場合にはなくなったときから毎月何万円といった形で保障が受け取れるものです
つまり、あとになればなるほどトータルで受け取れる金額は少なくなりますが、実際には残された遺族の生活費で考えた場合、非常に合理的な内容となっています。
保険期間を60歳までとかお子様が成人になられるまでとか、大学を卒業する年令までとかいった形でご検討されたらと思います。月15万円年間180万円で28歳ぐらいでしたら60歳まで保障で6~7千円ぐらいからあるのではないかとおもいます。万一加入1年目でなくなったときには年間180万円×32年=5760万円のうけとりとなります。(一括で受け取ることも可能ですが減額されます。)いまのご家族形態ですと遺族年金が年間100万円ぐらいの支払がされる(お子様の一定年令まで)ことを念頭のうえ、実際に生活していくのにどれぐらい必要なのか(奥様が仕事をするのか、持ち家か賃貸かなどによりかわります)をあってはならないことではありますが、もしもということで、ご主人様とよくご相談されたらと良いと思います。入院の保障については5000円ぐらいでしたら月2000円ぐらいで保障充実したものが各社から出ていますし、基本的にシンプルな形をご検討されたらとおもいます。各種特約があれもこれもとついているようですが、
保険料が数百円だから・・といってあれもこれもとならないことです。トータルして何年も毎月支払ったらそれなりの金額になってしまうものですよ
「特定損傷特約50,000円」などありますが
これはおそらく骨折などしたときに5万円しはらわれるなどといったものだと思いますが、
じゃあ実際、ご主人が骨折して、5万円が支払われなくて
家計がどうにもいかないほど困窮してしまいますか?
死亡の保障、医療の保証ともシンプルに検討をお奨めします
この回答への補足
今は第一生命に加入しています。
収入保障保険は、どこの保険屋さんでも取り扱っているのでしょうか・・・?
確かに、骨折して5万円支払われなくてもあまり生活に支障はないでよね・・・(**;)trust1359さんのようにこちらの立場にたって考えてくれる保険屋さんに出会えるといいのですが。。。
No.7
- 回答日時:
今晩は。
他の方がアドバイスされているように、収入減での保険料の見直しなら、終身保険部分を削減もしくは解約するしかありません。
ご質問者さんの契約されている保険であれば、予定利率も高い物でないのですから、健康状態に問題がなければ解約しても良いと思います。
家庭状況やご主人さまの就業形態、あと奥様のお考えやご主人に万が一の時の奥様とお子様の身の振り方などにもより保障額も可成り変わると思いますが、お子様も小さいのでご主人様にはしっかりした保障は必要と思います。
#4の方が言われる様に、保険料に余裕がないのなら終身保険を現在ではあきらめ、定期性の商品を探されるのが妥当だと思います。
終身保険は定期保険と異なり、加齢による保険料の上がり幅が少ないですから、余裕が出来てから加入(健康状態により加入できないリスクもありますが・・・)すればよいと思います。
先ずは、ご主人様が会社勤めなら団体保険等あるかもしれませんから、厚生関係の部署でお聞きになられると良いと思います。
出来れば、医療関係の保険だけは単品商品の終身タイプに加入されていた方が良いと思いますが、どうしても保険料的に難しくなれば、共済商品をお探しください。
共済+団体保険なら今と同等の保障で、保険料が可成り抑えた形に出来るはずです。
ここからは、ご質問者さんのご判断にお任せになりますが、ご主人さまやご本人さまの必要な保障額をご自身で知る必要があると思います。
これは、ご自身で計算するのは難しいですから、やはり専門家の知識が必要と思います。
ですので、一度、独立系FPなどにご相談される事をお勧めします。
ご参考まで。
お礼のほうが遅くなりごめんなさい(;;)
いろいろアドバイスをいただき、やはりnoname#7959さんにいただいたアドバイスのように、他の保険へのきりかえの方向で進めていきたいと思います。
ありがとうございました!!
No.6
- 回答日時:
#3です。
追加情報ありがとう。契約年齢にもよりますが、27歳としても終身100万円が2000円は少し高いかも知れません。
お子さんが小さいので補償は必要です、しかもコストを抑える。
収入補償保険のようなものが、いいのかもしれません。
契約者が死亡したら、契約の残り期間だけ、毎月(毎年)一定の金額を遺族が受け取れるます。保険金を1度に受け取る定期保険などによりも保険料が安抑えることができます。
(月額15万(年額180万)で20年契約で、初年度-死亡3600万円、2年度-3420万円・・と毎年へっていきます。1時金で受取ることも可能ですが、金額は減額されます。)
上記例で、28歳で月額5000円弱です。
これに、医療保険の定期もので、日額5000円のもので、1500円程度。
もちろん掛捨てです。
将来的に余裕ができたら、終身保険に加入すればいいことです。
今は低金利の時代で保険会社の予定利率も低く抑えられていますので、貯蓄性の高い終身にこだわることはありませんね。
ご主人もまだ若いのでこれから保険の見直しもできますし。
ご主人の年金は、国民年金?厚生年金?
国民年金だと、
お子さんが18歳になるまで年額約100万円、
お子さんが18歳きなったら奥さんが65歳まで0円
奥さんが65歳きなったら年額約80万円
厚生年金だと
子さんが18歳になるまで年額約160万円、
お子さんが18歳になったら年額約120万円、
奥さんが65歳きなったら年額約140万円
こんな遺族年金が支給されます。(子供1人の場合)
保険に加入するときは、これも頭にいれて必要補償額を計算してください。
もちろん、国民年金は保険料はらってないとだめです。。
お礼のほうがおそくなりごめんなさい(;;)
再度のアドバイスありがとうございました!
またまた質問で申し訳ありませんが、収入補償保険は、どこの保険屋さんでも取り扱いがありますでしょうか?
今は第一生命に加入しています。
よろしくお願いします。
No.5
- 回答日時:
そもそも何のために保険に入っているのか?というところから考えた方がいいと思います。
お子さんが小さいので、ご主人が突然亡くなられた場合に育てる為のお金の確保のためか、入院や病気などの時の医療費の確保のためか。
ご両親等、万一のことがあっても頼れるところがあるのなら、医療に重点を置いた方がいいでしょうし、そうでないなら、2000万円の保証はお子さんの年齢を考えると少し少ないような気がします。
保証を増やして保険料を下げるには転換もひとつの手だとは思います。「保険は貯蓄」という考えを捨てればですが。
また、まだ入って2年しか経っていないので、解約するのもひとつの方法だと思います。
共済などは比較的保証が小さいものが多いですが、安いので、複数加入する事で今と同じくらいの保証をもっと安く手に入れられます。
質問を拝見した限りでは貯蓄より、低コストで保証の充実をされるほうが良いようですので検討してみてください。
たとえば医療保障ではhttp://www.zenrosai.or.jp/kyousai/niryou/siryoup …など、2000円台で生涯保険料も変わらず、今とほぼ同じ保証になります。
外資の保険も含めてこのような医療保険はたくさんありますので調べてみてください。
それに、安い定期保険(例えばhttp://www.orix.co.jp/ins/direct/product/teiki/i … など)を必要に応じて金額を変えて組み合わせて加入するのが良いと思います。
商品はたくさんあるのでネットでいろいろ調べてみるのがよいと思います。
お礼が遅くなりごめんなさい・(;;)
参考URLありがとうございます!さっそく参考にさせてもらいますね!
アドバイスありがとうございました!
No.3
- 回答日時:
終身保険の保険料を計算すると(ご相談の内容が正しければ)終身保険500万の保険料は、14000円(#2さんの計算参照)、払込期間34年間で571万円。
500万円の終身を571万円で買うのはもったいないです。それに比べ特約保険料は、めちゃ安い。
1歳のお子さんのいる家庭の補償額としては、現在でも少しこころもとない気がします。
この数字が正しいのであれば、さらに終身を削って100万円にして、定期保険を1000万ほど買い増ししたほうがいいかも知れません。
もしかすると、この契約は転換をしていませんか?
保険の下取りとか言われて、解約返戻金を定期保険にぶち込まれているとか?
追加の情報が欲しいところです。
この回答への補足
ごめんなさい。質問文の終身保険500万円を200万円に減額した場合の月々の支払い金額は約11000円でした。ご指摘ありがとうございます(><)
特約保険料は定期保険の1300万円でしょうか・・?
終身保険を100万円にした場合約8600円となります
。こちらにして、定期保険の補償額1300万円をもう少し増やしたほうがいいでしょうか?
※契約は変更という形で試算書をいただきました。その際、一部解約金として終身保険を200万にした場合約77,000円・100万にした場合約103、000円返金してもらえるそうです。
よろしくお願いいたします。
No.2
- 回答日時:
毎月の支払額を減らす際、一番効果が出る部分は、終身保険の削減です。
たとえば、あなた様の場合、終身保険を300万削って、8500円減りましたよね。(100万あたり、約2800円程) これを、定期保険特約の1300万の部分を削っても、さほど毎月の支払額削減には寄与しないでしょう。(たとえば、定期保険特約100万削って、数百円くらい・・あくまで例えです。)
終身保険は貯蓄性がある代わりに死亡保険金額あたりの単価は高く、比較的短期の定期保険は、もの凄く砕いて言えば、掛け捨てに近いので、死亡保険金額あたりの単価は低いですが、貯蓄性は低い=解約しても返戻金はあまり無いです。
収入減でしたら、通常、貯蓄は減らしますね。また、お子様が1歳ということは、ご主人が万一の場合、遺族の方々の生活費、これからの学費などを考えると、定期保険特約部分を削るのは、個人的意見としては反対です。
ですので、保険屋さんのおっしゃるとおりにするのが得策ではないでしょうか。
15年後に保険料が上がるのをご心配なさってますが、一番いいのは、15年満期の定期保険特約1300万ではなく、お子様が独立するであろう、向こう20年から25年分の逓減定期特約(将来に残すべき学費、生活費の必要額は、年々減っていく=定期保険部分も、保障額が年々減っていくようにしたものです。)が組めたらいいのですが、この辺は保険屋さんと相談してください。
また、15年後の定期特約満期時に、保険金額を減額して継続するのも一つの手段だと思います。(この場合は、この特約が自動更新か確認を一応してください。自動更新でなく、新たに加入でしたら、その時にご主人の健康状態が悪いと、場合により保険に入れません。)
あと、ご主人はサラリーマンの方でしょうか?そうでしたら、多少入院なさっても給料は出るはずなので、入院時保険料相当額給付特約を削るのもいいかも。(自営でしたら、入院したら身入りが減るので、結構大事ですけど。)
で、削減後の保障が不安でしたら、県民共済なりご加入なれば、比較的割安で保障が追加できると思います。
ありがとうございます!やはり終身保険を削るのが得策なんですね。逓減定期特約を調べてみたいと思います。詳しく教えていただきありがとうございました!
※ごめんなさい。間違いがありました。質問文の終身保険500万円を200万円に減額し場合月々の支払い金額は約11000円でした(><)
No.1
- 回答日時:
全期型という保険だと いわゆる「均等払い」になり途中で金額があがることはありません。
しかし、保険屋が途中での契約変更の利益が望み薄とおもうのか?あまりいい顔はしません※全期型にすると月々の支払いは多くなります。そのままの金額で60歳、65歳まで支払いをします。
同じような内容で「安い」といわれている会社の保険に入っても¥8500では済まないと思います(控えめに入力して見積もりしたら以外と支払いが多くてびっくり)。 定期分をなくして入院保障だけにするとか、割り切って考えないと安くなりません…
参考URL:http://nk-money.topica.ne.jp/seiho/seihokiso21.h …
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