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授業中の小テストで以下のような問題が出ました。

1. He agreed ( ) all the proposals we made.
2. I agree ( ) your argument on this point.

カッコ内に何かしらの前置詞を1つ入れるというものです。
私は どちらも with を入れました。
そしたら 1の方は withは 不可で toのみ、ということで不正解でした。
さらに 逆に 2の方は toは不可で withのみと 教わりましたが、なにが違うのかわかりません。


辞書を見ても 例文がなんだか 似ていて違いがわかりません。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

回答#1の先生のご説明にそってつけ加えると、agree のあとの前置詞は、そのあとの目的語の種類で決めます。



agree with 意見・見解(これはだれかの主観がベースのものに賛同するかどうか)
agree on 論点・争点(これはなにを議論の対象・議題とするかについて、客観的に両者が納得できるかどうか)
agree to 要求・提案(これは、つきつけられてのめるかどうか、ということ)

目的語しだい、ということを以下のフォーラムの回答が説明してます。いい線いってると思いました。
English Language & Usage
Stack Exchange
https://english.stackexchange.com/questions/7369 …

Oxford Dictionaries では、前置詞を使う自動詞の意味しかのっていませんが、以下のリンクの定義1(agree with)と2(agree to)のちがいはわかりやすいと思いました。
https://en.oxforddictionaries.com/definition/agree
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この回答へのお礼

助かりました

with や to以外にも onなども使えるんですね。
目的語によって変わるということ、覚えておくようにします!

詳しく教えてくださりしかも URLまで載せてくださって ありがとうございました!

お礼日時:2018/05/25 10:55

一時期学校や予備校でも


agree to もの
agree with 人
という誤った常識がまかり通っていました。

to の後に人が来ないという点は正しく、
そこから来る誤解です。

agree with は
意見が一致するということで
その意見を持つ人が来ることができますが、
agree with opinion/idea/argument のような一致する考えを持ってくることが可能です。

一方、agree to の後は意見というより提案であり、
一致というより、それに同意、許可を与える。
だから人は来ないし、
ものと言っても、意見などより、
提案のような単語がふさわしくなります。
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この回答へのお礼

助かりました

そのような違いがあったんですね。
初めて知りました。

確かに 学校の授業中使っている日本語で書かれた英語の教科書のほうには、"agree to +物(人では無い)"、と書いてあるのに対して、英語で書かれてる英語の教科書には そんな記載一切無いので 混乱していました。

何が違いなのか よくわかりました!
教えてくださりありがとうございます

お礼日時:2018/05/25 10:53

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