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南極大陸には日本の基地が4つあります。

昭和基地、あすか基地、みずほ基地、ドームふじ基地。

それぞれどういう役割をしているのですか?

A 回答 (3件)

南極条約失効の際に、


領有権を主張できるように。

敗戦影響で日本はそれを主張しない事にしていますが、
そのために大陸本体から離れた島に昭和基地を建設しましたが
欧州や南米だけでなく
アジア諸国も「領有権確保」に動いているので
かつての
 遠慮しだんたけど、欧州各国がくれた
的な方針が期待できなくなったので
あすか、みずほ、ふじ、の基地を建設。
将来はこれを既成事実に「ここはワシの土地や!」と主張予定。

資源を探査ついでにそこらじゅうウロウロしているので
南極の氷からたくさんの隕石を発見しており
日本は今や世界No1の隕石保有数ですが
もっと露骨に縄張り確保施策はやったほうがいいとは思います。
でないと、
全部、中国にとられちゃう。
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この回答へのお礼

みなさん有難う御座います

お礼日時:2018/06/23 16:35

あすか基地 : 昭和60年(1985年)3月26日、第26次越冬隊によりあすか観測拠点(あすかかんそくきょてん)として開設された。

 昭和61年(1986年)出発の28次隊から平成2年(1990年)出発の32次隊までが越冬したが、平成4年(1992年)1月に閉鎖された。 その後は無人となっており、気象観測のみを行っている。

昭和基地 : 天体・気象・地球科学・生物学の観測を行う施設。

ドームふじ基地 : 氷床深層掘削計画が実施されている。 これは、氷床を深さ3000m以上掘削して氷床コアを採取するものであり、氷床コアを分析することで過去約100万年間の気候変動が判明するものと期待されている。 内陸の標高が高いところに位置するため、南極で最も低温な領域の一つである。 開設当時は雪上に建設されたが、その後の風雪により開設後数年で殆どの施設が雪の下に埋もれている。各関連団体より選出された5-10人程度の隊員が、昭和基地より夏季の短期間移動して観測を行っている。 

みずほ基地 : 1971年(昭和46年)出発の第13次隊から、1985年(昭和60年)出発の第27次隊までが使用した。 その後は観測基地としては使用されておらず、主に昭和基地からドームふじ基地へ行く際の中継基地として使用されている。 降雪により基地全体が雪に埋まっている。
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