アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

税理士、中小企業診断士、資格と実務と年齢についてアドバイス下さい。。少し説明長くなります。すいません。

私は30歳になる社会人12年目の大卒です。
大学は20代の頃に働きながら国立夜間を卒業しました。
仕事は高卒後、技術職に新卒採用。2年目で会社が倒産し、その後は新しいところを見つけてエンジニアとして6年勤務しました。その間に大学進学して、卒業前に税理士法人に転職しました。
今はそこで3年目です。
最初は入力だけでしたが、
徐々にクライアントの対応が増え、
2年目で担当を20社頂きました。
決算は他の担当もやらせていただくこともあり、
60社くらいはやりました。それに加えて毎月の記帳代行もしてます。かなりボリューミーです。。
なので、相当な経験を積ませて頂いてます。
お客様は経理担当者のみならず、社長もいらして、うまくいってない人からは八つ当たりを受けたり、ひどい言葉をかけられたり辛いこともありながらなんとかやってきてます。でもいいお客さんとは仕事をしていて喜びもあります。
だから、この仕事はすごい楽しいです。
しかしながら、私には何も資格がありません。
今は中小企業診断士の勉強をしていて、激務の中なんとか一科目とったくらいです。。。
来年からは、今までしてきた記帳代行の一部をアシスタントにふる予定で余裕が出るため一気に診断士取ろうと思ってます。そん時31歳です。
そして今年結婚して新生活始まりますが、彼女からは好きなことして良いよと言われているので
診断士の次は税理士の勉強もしたいと思ってます。
私はスポーツ留学の経験があり、海外のスポーツ資格を持ってるのでいずれはスポーツの仕事もしたいと思っており、診断士とったら転職も考えています。
診断士とった後は、スポーツに関わる仕事に転職して、本業をほどほどにやりながら、1年一科目のペースで無理なく税理士試験の勉強して、今のお客さんで私についてきてくれる方がいるので記帳代行を副業として土日でやりたいと思ってます。
忙しそうですが、やりたい事なので苦ではありません。やりたい仕事をして、良い関係のお客様と副業して、学びたい事を学ぶのは理想だと思ってます。
今のところを辞めても、税理士の実務があるので資格は取れますし。

そこで悩むのが、年齢と資格です。
税理士資格の今後が真っ暗です。
正直、記帳代行で既にあるバンクで効率化されてて、今後でてくるであろうAIは税法面で判断してくれるでしょう。そんなことも踏まえて実務で使えるのはマーケティングと思い診断士を先行して学んでます。税法の知識なんてそんなに実務で問われませんし。お客様が気にしているのは自社の今後や負担の軽減です。
なので、5年後の税理士資格の価値が気になります。そしてその時、35歳です。

今はサクセスストーリーとしてワクワク気分ですが、正直、資格の今後が気になります。

皆さんは税理士資格についてどうお考えですか?
また、私の考えは甘いでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

税理士が先でしょう。


飯を食うには、需要が多い税理士が最強。
企業は、グレーが交渉できる、税理士が必要です。
グレーを黒と判断するAIには、企業は期待していません。

診断士取得はその後です。
    • good
    • 0

資格業界にいる割に、考えや持っている情報が少し甘くはありませんかね。



資格を取ったら一人前の仕事ができるとお思いですか?
中小企業診断士業務の経験のないあなたが資格取得したからと言って、診断士としてまともに活動できるわけではないでしょう。
税理士のコンサル業務と中小企業診断士のコンサル業務は意味合いも目的も違うでしょうしね。
現在の業務の中で、どれほど中小企業診断士で扱える業務があるのでしょうか?

次に税理士ですが、今の事務所での経験を証明してもらえることは確約されていますか?
税理士事務所に在籍というだけでは、税理士試験合格しても税理士登録できませんよ。
そもそも、挫折した私が言うのもなんですが、税理士を目指す専門学校で、20歳前後の若い学生が朝から夜まで授業を受けたり演習問題を行っている中、30歳を超えて働きながらで合格できるのでしょうかね。目指すのは良いですが、1年1科目も厳しいと思いますよ。

あと、地域にもよるのかもわかりませんが、一般的に税理士の登録審査は税理士会や連合会の基準で行われます。
税理士会などの立場では偽税理士などを排除する方針もあります。
そのため、いくら税理士試験合格をしていたとしても、今までの経歴などで偽税理士行為やそれに類するような業務についていた場合には、登録を認めないなんてこともあります。その一つとして、記帳代行です。
色々な資料や制度をみても、記帳代行業務などの会計業務は、税理士や会計士の独占業務ではありません。行政書士が行政書士業務として受任した場合には事実認定資料の作成などとされることはあるかもしれませんが、資格で制限されていない自由業務です。
しかし、記帳代行の会計業務に税務知識が全く不要と言えますかね。当然会計業務を見ていけば給与計算や年末調整などで、源泉所得税にもかかわることにもなるでしょう。偽税理士行為・税理士法違反行為をしていないという証明は難しく、疑われれば厳しい立場にもなることでしょう。
行政書士などに合格してその業務内でこなしつつ、ということであれば税理士会も認めやすいかもしれませんがね。

私は税理士の業界は、税理士としての素質と能力の高い人であれば困ることはないと思っています。
私は今はIT業界にいます。AIなどとなっても、税務や会計業務は、未確定な未来と経営者の希望的観測も踏まえたうえで、良いと思われる処理方法の選択が必要です。当然税務署に対しての対策なども多く、正解は一つではありませんし、色々なことについて多岐にわたる判断が必要です。人間をAIなどがそこまで理解できるわけではありません。AIを使いこなすにしても、それ相応の必要情報を与える必要もあります。その情報の精査なども人間が結果必要です。当然能力のある人の考えた情報や入力内容で、AIが学習するわけですしね。

逆に机上と言われればそれまでなのですが、実際に行動できる可能性を踏まえて書かせていただくと、大卒資格はあるのであれば、会計専門職大学院をはじめとする大学院を使った税理士試験の免除制度を併用しましょう。免除と受験を併用することで、税理士となるまでの期間を短縮させつつ、確率を上げるということです。あえて会計専門職大学院としたのは、公認会計士に絡むような学習ができれば、中小企業診断士業務にも影響するかもしれませんからね。
今受け持ちのお客様はある意味あきらめましょう。ブランクが開けば当然ついてこないことでしょう。どうしてもということであれば、非常勤勤務を認めてくれる税理士事務所を見つけ、顧客を持ち込む形にするしかないでしょう。私の知っている税理士事務所では、顧客を持ち出す退職職員を裁判で訴えていますよ。裁判を抱えているような人に大事な会計処理などを任せたいとも思わないでしょうしね。税理士事務所の雇用契約その他の対策次第かもしれませんが、私の知るところは結構な割合で勝っています。賠償などを払わされ、顧客にも知られ、業界でも噂されることになるようです。
    • good
    • 0

「1年一科目のペースで無理なく税理士試験の勉強」


一年に一科目合格できれば恩の字ですから、ちと見通しが甘い気がいたします(失礼)。

AIがどれほど発展しても、税務調査には対応してくれません。
ご存知でしょうが、税務調査立ち合いは税理士が行い、税務調査官と対面です。
そこでは、処理への質問、実際の取引の説明、法令解釈対立などありますが、ほとんどが駆け引きです。
税務当局の、調査はマンパワーですね。
対応する税理士もマンパワーです。

人工知能の発達は目を貼るものがあり、税理士業務がとって変わられる懸念があると言われますが、懸念に過ぎません。
理由は「AIでは、税務調査に対応できないから」です。

例えば領収書を読み込んで自動的に仕訳するシステム。
領収書の折り目を伸ばす作業、読み込みエラーの処理、その後の領収書の保管処理。
これらを機会で行うことは、現状では無理です。
また「それらができるマシーン」が開発されても、なおかつマンパワーは必要です。


「私税理士資格の今後が真っ暗」
これは貴方が感じてる事でしょうか。
ネット情報での仕入れでしょうか。
取得が困難な資格であるのに、それほど期待できない点は認めます。
試験科目の一つ一つが難しすぎますね。
今や「一年に一科目ずつ合格して5年で取得する資格」などと言う専門学校のキャッチコピーが「生徒にしたいための実態を無視した広告」に感じます。

合格までの過酷さは、弁護士、公認会計士試験よりも大だと私は思う時があります。

AIがどれほど発達しても税理士の必要性がなくなるとは私は思っておりません。
    • good
    • 0

そうだね

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!