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皆さんはどう考えてる?

私は、大学受験の推薦入試制度を、排除すべきだと思う。あまりにも一般組が可哀想だ。労力が全然違うのに同じ扱いにして良いのだろうか?

A 回答 (9件)

あ,ひとつだけ,質問者に同意できるような内容を加筆しておきましょう。


 僕の母校(高校のことね)の指導方針では,AO 入試受験を希望する生徒には,最大限の説得をしてやめさせるそうです。というのも,AO で 12 月なんかに合格してしまうと,同じクラスの「一般組」に悪い影響を及ぼすからだそうです。つまり,AO 合格者が登校しないとか,実力試験を適当に済ますとか,模擬試験を受けないとか。ですから母校では,どうしても AO 受験したい生徒にも,「一般組」と同じ受講・試験・成績評価をすることを確認するそうです。実は大学側からしても,12 月に合格した生徒が 3 月までの高校生活を遊んで暮されると困るのです。それは No.5 のところに書いたとおりです。3 月に生徒が卒業するまでは高校が全責任を負うべきです。大学に「入学前指導をしろ」とか言ってくる高校の校長もいるかに聞いていますが,本末転倒であります。
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一概には言えません。


推薦の方がハードルが高い場合もあります。受験勉強は良くできていても、学校の成績はまるでダメという子もいます。
また、一般は一般に余裕で受かる子が受ける率が高く、そういう子は他のより上の大学へ進学します。
また、良い大学へ進学すればいいと言う物でもありません。
杉村太蔵さんは国立の筑波大学へ書類と面接のみで進学されてますが、進級できず中退されています。
良い大学へ行って幸せだったでしょうか?
中退して不幸だったでしょうか?
そんな杉村泰造さんは色々と苦労なさって、今はとても幸せにされていると思います。
大学なんて所詮わずか4年のこと。どうということはありません。
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根拠がそれだけでは門前払いにせざるを得ない。


理由
「大学の目的に照らして、努力して学力の高いものだけに開かれるべき門戸か?」
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アスペルガーの人間から言わせると、私の様に学術だけは普通以上という幸運は少なく、私でも社会性に欠落があります。

高機能性自閉症になどなったら天才数学者の半分は国語はほとんどゼロ。
論文を書くのに英語は外せませんが、これらの人を許すからアメリカはいつも強い、推薦は安易な道ではなく狭き門である限りにおいて必要不可欠です。
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単に人数を確保するために成績によらず推薦で学生さんを獲得する大学のことは知りませんので,おっしゃるとおりかもしれませんが,要は卒業するときのその学生さんの能力が高くなっていれば結果オーライだとは思います。


 さて,そういう昔からの推薦入学ではなく,昨今の AO 入試に限定してみます。
 これに合格するには,高校入学以前,場合によっては子供のときからある分野に高い興味を持って自分で勉強して知識を高めておく努力が必要になります。ま,大半は高校に入ってからオープンキャンパスなどでその努力をするのでしょうが,いわゆる付け焼刃では合格できません。面接ではその分野の知識についてかなり深いところまで質問して(友人の教授の話では,正解を答えることは多分期待していないらしいのですが)その受験生の反応を見るそうです。顔色や声音とかです。単に付け焼刃の人には合格が困難だそうです。もちろん AO の場合は,高校の評定平均が上位である必要・前提がありますよね。さらに口頭試問のような面接を克服しなければいけないという意味で,本来のコミュニケーション能力,つまり相手の言っていることを短時間で理解して論理的に自分の主張を適切に述べることができる能力は,その受験時には既に「一般組」よりはやや高いという評価も可能なのですね。
 そして,卒業までの成績ですが,ご質問者がおっしゃる「一般組」の上位に常に位置します。AO にも数種類ありますが,一番いいやり方ではそうなっているそうです。センター試験等も併用する等の若干緩めの AO の場合は「一般組」に近い成績分布をしますが,それでも平均は上位になるそうです。ですから,卒業時の学生さんの学問レベルでの評価は高くなりますよ。
 ただ,問題もあります。受験勉強をしないで(AO に合格するとは限りませんから,高校3年生の12月以降の勉強が「一般組」よりやや少ないというだけですが)AO で入学した人は,高校卒業時の知識レベルが若干劣るため,大学入学後の最初の教養教育の数学や物理でつまづく人が存在してしまうことらしいです。これは本人が頑張るしか仕方がありませんね。自己責任ってことです。ということで,うまくいっているところの AO 型の推薦入試制度に対しては,ご質問者の主張は成り立たないと思います。
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全ての私大は推薦で定員をごっそり削った上で一般募集することにより偏差値を高止まりさせています。

一般だけにすると予備校の偏差値表でワンランクは確実に下がってしまいます。

その意味では推薦組と一般組は持ちつ持たれつの関係なのです。それに耐えられないなら国立大学に進むことです。
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子供がどんどん減っていく中で大学としては、ある程度の学力をキープしている学生に安定的に入学してもらえるツールとしての推薦入試をなくすとはありえません。


実は推薦入試、形態は違いますが、欧米でも当たり前にある制度です。
一般入試だと、合格した生徒が100%入学するとは限りません。でも推薦入試、特に指定校推薦で推薦を受けた学生がキャンセルすると学校に迷惑がかかりますので、一般入試に比べて確実に入学する生徒数が把握できます。

それに「一般組があまりにも可哀想。労力が全然違う」という主張は必ずしも正しくないです。推薦に選ばれるには一般入試をめざす学生よりも早い段階で学校を決めないといけませんし、推薦の対象となる成績も高校2年までの成績がメインとなるので、高校3年になってから頑張っても遅いのです。そういう意味では一般入試よりも早め早めの準備が必要となりますので、一般入試では必要のない別の労力が求められるのです。一般より推薦の方が実力が下ということには必ずしもならないのです。
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能力がない奴が来ても役に立たないので、そのほうがいいよ

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だれでもはいれてだれもでられないきょういくなんてむだ

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