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いきなりすごい質問になってしまいましたが、

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1065988

この回答をして疑問に思ったというか、思っていたののですが、
アルコールはとても強力なドラッグです。○
大麻もとても強力なドラッグです。○
マリファナもとても強力なドラッグです。○

法的になぜアルコールがOKで、ほかのものがだめなのでしょう。

依存性とか決定的に違う部分があるのでしょうか??

A 回答 (8件)

法律のカテゴリーなので法律的側面のみ回答します。


国が(国会が)専門的意見を基に立法的見地、政策的見地から
総合的判断で立法され現在も改定されていません。
あなたの疑問はあくまでも医療的見地の疑問なのでカテゴリー違いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>国が(国会が)専門的意見を基に立法的見地、政策的見地から
総合的判断で立法され現在も改定されていません。
分かりました。法的には。

でもこの質問、医療、健康のカテゴリーで質問したとしてもカテゴリー違いになってしまいます。

なにせ法的になんでOKなのかNGなのかを問題としているので。。。

合うカテゴリーはその他しかないですね。

お礼日時:2004/11/02 20:02

某書籍より。



タバコ、アルコールが合法ならマリファナ、大麻は合法化すべきだという考え方があるがこれは間違いである。健康に害があり、依存性を持つタバコ、アルコールが合法であるということ自体が間違っているのだ。

意味は大体こんな感じであったと思います。
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

一理ありますね。
でも全部だめってのも小市民にはつらい。
アメリカの圧力があったにしても、いったい誰が何の根拠で決めたんだ??
ありがとうございます。

お礼日時:2004/11/02 19:56

文化的な背景があると思います。



 飲酒は神事に組み込まれているように有史以前からの伝統がありますし、喫煙はたかだか400年くらいですが、社会の中に組み込まれています。逆に言えば(発癌性のリスクとかは昔は算定できなかったでしょうが)リスクが社会的に許容範囲内だったということでしょう。
 それに比して大麻は(「麻酔い」ということは有るにせよ)繊維利用の歴史こそあれ、大麻吸飲を嗜好とする歴史はありません。
 ので、大麻取締法が制定されたときも挙用されたのではないでしょうか。

 ちなみに、ケシ(阿片、モルヒネの元)のほうが民間の万能薬として定着していました(そりゃ阿片やってりゃなんでもなおった気にはなるよなぁ)。
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この回答へのお礼

>社会的に許容範囲内だったということでしょう。
そうなのかもしれませんね。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/11/02 19:54

 参考URLに大麻取締法を挙げたてみまいした。


施行が昭和23年です。

 刑法、民法など主な法律は明治時代に
できていますが、大麻は戦前から戦後
少しの間まで別に違法じゃなかったんです。

 法で規制されてもしばらく普通に
出回っていたみたいです。

>依存性とか決定的に違う部分があるのでしょうか??

 大麻の危険度は、酒、煙草くらいです。
これ安全っていう意味じゃありません。(笑)

 日本の肉体労働者の半数は、飲酒で社会生活に
支障をきたして入院した経験があると言われて
います。

 大麻が法規制されたのは、GHQ、つまり
アメリカ占領軍の指示だとも言われています。

 お酒は古くから広がっていて、地方には
銘酒と呼ばれるものが多数あるでしょ。
地元経済を支える基盤になっていたりするんです。
いきなり法規制すると、経済的影響が多きい
ためで、お酒が大麻より安全だから
合法化されているわけではありません。

 ライ病患者の隔離問題ってご存知ですか?
ライ病にかかった人は、施設に閉じ込められて
非人道的な扱いを受けていたんです。
 日本って、酒、煙草を含め、薬物の
規制はわりと弱いんで、高校生や家庭の主婦まで
覚せい剤といった薬物が広がることがありますが、
一旦中毒患者になると、ライ病患者と同じで
施設に隔離するという方法をとっているんで、
酒や煙草は健康被害というところだけが大きく
取り上げられますが、本当はそれら薬物中毒で
廃人になっている人たちがかなりいるんです。

参考URL:http://www.houko.com/00/01/S23/124.HTM
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この回答へのお礼

>大麻の危険度は、酒、煙草くらいです。
そうなんですか。
>大麻が法規制されたのは、GHQ
USAの圧力だったんですね。
納得。
やはり決めちゃったからなだけですかね。
なんでだろ。

お礼日時:2004/11/02 19:52

アルコールは、最も危険なドラッグです。


気持ち良くなる量から見て、致死量が非常に少ないのです。
依存性もあります。

マリファナなどは精神依存性(つまり、癖になって止められない。教えてgoo!を止められないのと一緒。笑)はあっても、身体依存性(幻覚などの禁断症状)は無いそうですね。
アルコールは身体依存性もあります。アル中の幻覚は辛いそうですね。

酒は、文化的に根付いてしまっているので、規制できない。
(アメリカの禁酒法は、マフィアの資金源を増やしただけ)

酒税が大きな国の収入となっている。

そんな理由でしょう。
酔うだけではなく、味も、楽しめるというのも理由になるかもしれません。
ドラッグは純粋に酔う為だけのものですから。


もちろん、私もマリファナ未経験です。バナナもです。
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お酒もあまり飲みませんし、もちろんドラッグも未経験ですが。


思いますに、ドラッグは極少量で幻覚を見たり精神的に不安定になって状況判断も上手くできず、事件を起こす可能性が大幅にUPするのから×なのでは?

もし、仮にアルコールでも同じ症状が起こるとしても
おそらく、かなり大量にキツイお酒をガバガバ飲まないと
そこまで行かないのではないでしょうか。
その前にダウンするかも・・・ですが(笑)

だからアルコールとドラッグは別物なのでは?
けど、アルコールも年齢制限があるんですから
ドラッグと同じではないにしろ国も多少の危機感は持ってるのかと・・・
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この回答へのお礼

酒飲んで暴力的になるひともいるからなぁ。
>ドラッグは極少量で幻覚を見たり精神的に不安定になって
そうなんですか?
そしたら×ですね。

お礼日時:2004/11/02 19:47

法律で決められているからという事もありますが、


酒やタバコを禁止した場合に起こるであろう、
メリットとデメリットを比較すると、
デメリットのほうが大きいということも一因ですね。
            
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この回答へのお礼

庶民の楽しみってとこですかね。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/11/02 19:45

法律でそう決めちゃったから。

それだけかな。
依存性とかは、どちらが強いとかってたいがいには言えないし。
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この回答へのお礼

わかりやすい。です。
私もそう思います

お礼日時:2004/11/02 19:43

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