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第一種電気工事士の資格取得について
試験を管理運営する電気技術者試験センターのHPでは
筆記試験、技能試験に合格し実務経験を有するものは都道府県知事へ免状交付申請を
して、免状交付になっています。
ところが、免状交付申請書には、実務経験を証明してもらう第三者が必要で
その第三者の会社に勤続経験がないと申請ができない事がわかりました。
要は勤続経験が必要。しかも該当の会社が倒産、廃業していた場合は証明不可。
証明する会社は電気業として登録している現存する会社以外はダメらしいです。
今更、他の会社へ就職し、そこで5年以上勤務するのもおかしい話と思う。
実際の経験は他の会社(建築系)でも証明してもらえる。
問題は、実際の交付申請をしないと、上記の事が電気技術試験センターの電気工事士資格フローには記載されていないという事。
それを見て、試験合格をしたが、免状はもらえない。
これはどうすればいいのだろうか。

質問者からの補足コメント

  • 追加での回答を期待していましたが、投稿がないので、締め切ります。
    ウソもしくは、間違った情報を書くのはどうなんでしょうね。
    回答するのは、知っている事だけでいいと思います。
    知らない事を自分で簡単に調べて回答する(しかも確認もしないで)
    という行為に何の意味があるんでしょうか。
    知っている人が回答する。でいいんではないでしょうか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/08/15 09:00

A 回答 (2件)

第1種電気工事士 実務経験 会社倒産・・・と検索すると


いくつかの都道府県のホームページが出ます

それらを見るとQ&Aが載っており(東京都の場合)
Q 一人親方の場合又は勤務していた会社が倒産した場合、実務経験の証明は誰が行えばよいのか?
A 次のいずれかの書類で証明する。
1、 2以上の電気工事業者等が証明する書類
2、 電気工事工業組合等に加入している場合は、組合等が証明する書類
3、その他、申請者が実務経験を有することを確実に証明する書類
例:登録簿の謄本(主任電気工事士であった者は、これで3年間の実務経験の証明になる)
電気工事業法第 26 条の帳簿の写し(作業者欄に氏名が記載されている帳簿に限る)

さらに、証明者が倒産等のため実務経験の証明を受けられない場合は
各都道府県の電気工事士免状担当窓口にご相談ください・・・
と記載されている都道府県もあります

※第1種電気工事士の受験資格に制限はありません
ただし、試験に合格しても既定の実務経験等が無ければ、第1種電気工事士の免状の交付申請ができません
第1種電気工事士試験合格については、一生有効なので試験結果報告書は交付申請まで大切に保管してください
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ようやくまともな人が回答して頂いてホッとしています。

上記回答の部分は確認をしています。
最終的にはダメでした。
試験実施機関が実施する、試験に知識、技能共に受かっているが、
その試験実施機関は、「あとは知らん」ってなり、交付と書いてあるが実際には交付にはならない。
だったら、最初からその試験実施機関は、交付条件を詳しく記載すべきだとおもいます。

試験日程の関係で実は1種から受かり、それから2種を取得しています。
で2種取得、5年後に申請するかと思っていたんですが。
とんだところに障害があった。
なんか、受かってはいるが、名刺には書けない(笑)

お礼日時:2018/08/12 08:08

いやいや、そのまえに受験資格がないから。



受験申し込み要領をよく確認してください。
実務経験の証明がないと申し込みを受け付けてくれないでしょ。
ですので、試験合格して免状をもらえないという事態にはなりませんよ。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

受験資格は下記電気技術者試験センターURLに記載
http://www.shiken.or.jp/flow/pdf/construction01f …

資格制限はありませんと書いてあるけど?
だから、質問にも書いてあるが、受験はできて合格もできるが、申請時に出来ない。
確認をお願い、さらなる回答をお願いします。

お礼日時:2018/08/12 00:47

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