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日本史
答えが石刃のところナイフ形石器じゃダメですか?

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A 回答 (3件)

石刃の製造工程を理解してますか?


石核から打撃によってはがされた両辺が鋭利な剥片が「石刃」です。ナイフ型石器と呼ばれるのは、さらに加工して片側の刃をつぶした状態の物(あるいはナイフ型と表現するのが妥当と判断された石器)であり、ナイフ型ではない石刃も当然多くあります。
「切断機能を持っている」のは、ナイフ型石器だけではありませんので、その答えでは不十分と判断されるでしょう。
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まだナイフとは大きな差がありますから、新語としても通用しない。

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ダメです。



石刃とナイフ形では、全く違う形状ですし、当時ナイフ型なんて使われていませんから

ナイフ型が作れるようになったのは、鉄器が出来てからです(鉄器でないとナイフのような形状のものが作れないから)
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