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使役の場合

窓を開けて花に水をやる

他人にやらせる場合はどう表記すればいいの?

弟に、窓を開けて花に水をやらせる?  

受身の場合

Aがドアを外して運んだ。

ドアがAに外されて運ばれた?

それとも、ドアがAに外して運ばれた?

A 回答 (17件中11~17件)

「あ、」が余計でしたか。

大変、失礼いたしました。
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#3です。


#5さんのご回答に興味を惹かれたのでまたおじゃまします。

>文脈から分かる場合は略式で構わないと思いますけど、はっきり両方、使役で言うことの何が悪いのですか?
>あの子に、あれをさせて、これをさせて、あ、これもさせてちょうだい、と言います。

とおっしゃっておられますね。
それはそれでわかるのですが、質問者さんが提示したのは、

弟に、窓を開けさせて、あ、花に水もやらせてちょうだい。

という意図の文ではない、という点が重要。
最初から花に水をやらせること(だけ)が目的の文です。

「窓を開けてから花に水をやる」という動作を弟にさせる。

という意図であり、「窓を開けさせる」こと自体は本質的な意図ではない。

銀行強盗の親分が子分に対して、

早く金庫を開けさせて金を出させろ!

と言っても間違いではないのですが、いかにも冗長。

早く金庫を開けて金を出させろ!

と言うのが妥当な日本語表現であるのと同じ理屈です。
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ご質問の趣旨は、二つの動作があるとき、それを使役にするにはどうしたらいいのかということだと思います。



たまたま、例があまり、あり得ない内容ですが、二つのことを頼むときに、最後だけ使役にしたのでは、最初の方が、誰がする動作なのかはっきりしません。文脈から分かる場合は略式で構わないと思いますけど、はっきり両方、使役で言うことの何が悪いのですか?

あの子に、あれをさせて、これをさせて、あ、これもさせてちょうだい、と言います。
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主語、述語、目的語、修飾語(文)の」関係も考慮の必要?。


私は弟に、窓を開けさせ、そのうえで、花に水をやらせる?
私は、弟に、(窓を開けて)花に水をやらせる、()内は後半の修飾文と考えると、窓を開ける必要は弟自身の判断とも言えます。
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〇弟に、窓を開けて花に水をやらせる? 


これで合ってます。
「窓を開けてから花に水をやる」という動作を弟にさせる。
という構文。

△ドアがAに外されて運ばれた?
この「て」は上と同じで「~してから次の動作へ移行する」という意味の継起用法。
「窓を開けてから、次に、花に水をやるという動作へ移行する」は自然ですが、
「(ドアが)外されてから、運ばれるという動作に移行する」は違和感が残る。
なぜかというと、ドアはあくまで運ばれるために外されたのであって、両者の関係は継起というよりも、外されるという行為が運ばれるという行為に内包されていると捉えるほうが自然だからです。
以上の理由によって、

ドアがAによって外され運ばれた。

と、継起用法の「て」を使わずに表現するのが適切でしょう。
「て」を使っても間違いではありませんが、#2さんおっしゃるように冗長になってしまうということ。
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言語を使う以上言い回しを洗練したい、という欲はいつも付きまといます。

同じ言葉を重ねたくないというのもその1つです。先生が食べて飲んで喋っていらっしゃる。これなど、すべての動詞に敬語いらっしゃるを付加しないで末尾のみで用を満たしますので、他は省く方が気分が良いです。いくつ動詞が並んでも話者と敬意の対象という単純な関係があるだけです。
ところが、受身や使役はかなり複雑で、主語、実際に動作する者、動作が行われる対象の関係を動詞と助動詞で結びつけて表現しなければなりません。その上、動詞は複数在るわけですからことは厄介です。その厄介さがご質問の動機かと思います。

愛されて捨てられて->愛して捨てられて
歩かせて行かせる->歩いて行かせる
このような単純な人間関係の場合は助動詞は1個の方が気分が良いですが、ご提示の文には、文全体の主語の他に、弟/A、花/ドアという要素が加わり、関係は複雑ですし動詞は単純に「て」で直接に連続できない場合も出てきます。文末に置かれた使役や受身の助動詞が遡ってどこまで影響を及ぼすかは、かなり感覚的な問題で聞き手によって受け取りは違うだろうと思います。正確に意図を伝えるならいちいち助動詞を付加するのが良いのは勿論ですが、洗練という観点からは不満を残すかも知れません。

ここからは個人の感想です。
「弟に、窓を開けて花に水をやらせる」は、問題ありません。「弟に、窓を開けさせて花に水をやらせる」は冗長と感じます。
「ドアがAに外されて運ばれた」は複雑ですが上に倣って「Aに、ドアを外して運ばれた」とすれば良いと思います。
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「弟に、窓を開けて花に水をやらせる」でも分からなくはないですけど、


「弟に、窓を開けさせて花に水をやらせる」のほうがきちんと言えています。

ただ、弟ならいいですけど、人に頼むときは「窓を開けて花に水をやってもらう」と、「もらう」と言うのが普通です。

「ドアがAに外されて運ばれた」です。
「ドアがAに外して運ばれた」ではおかしいです。

ということで、最後の動詞だけでなく、それぞれの動詞を使役なり、受身なりにするのが正解ですね。
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