自殺によって損害が発生した場合、遺族に賠償を請求し、払わせれるでしょうか？

ご当地アイドルが自殺した事件。
アイドルが未成年であり、遺族側のみの主張では長時間の労働や行き過ぎた叱責が原因だったことも騒がれていますが、仮に宣伝していた物品や遊技場が風評被害によって売り上げが減少した場合、遺族に損害賠償を請求できるでしょうか？

遺族がマスメディアを集めて、事態を大きくしなければ、発生しなかった損害でしょうし、所属事務所側は全面否定しているのですから、請求先になるのは当然だと思います。

それとも、このような場合は泣き寝入りしなければ、駄目なのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： スリープ 回答日時： 2018/10/14 03:49

はい、できます。

＞遺族がマスメディアを集めて、事態を大きくしなければ、発生しなかった損害でしょうし

いえ、勝手に仕事に穴を開けたんですから、請求はできます

＞所属事務所側は全面否定しているのですから、請求先になるのは当然だと思います。
＞それとも、このような場合は泣き寝入りしなければ、駄目なのでしょうか？

ん？
正しい日本語で質問してもらえますか

この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

できるのですね。安心しました。

＞正しい日本語で質問してもらえますか
申し訳ないです。語彙力、文章力の乏しい自分としては、これが限界でして。

お礼日時：2018/10/14 03:58

No.8 回答者： ちょっと待って 回答日時： 2018/10/14 19:08

そういうことも含めフォローも管理もできていなかった事務所側の責任ですね。

芸能界の場合、働いている人達(契約したアイドルなど)は、その事務所の商品ですからね。
商品管理は事務所の責任ですね。
でも、人間ですよね。
人間だから、どんなときもありますよね。
そこをふまえて管理するのが芸能事務所なんですよ。
芸能事務所の責任なんですよ。

三十年前
O田Y子さんが、飛び降り自殺しました。近くには様々なお店がありました。あるお店の目の前には毎日毎日マスコミやファンが訪れて線香や花などを置いていったそうです。線香の匂いが消えず飲食店の客足は落ちたそうです。
その時も、そのようなことは一部で問題となりました。
でも
そのトップアイドルの家族を訴えると騒いだ人はいなかったと思いますよ。
当時のことを参考にしてみてはどうですか？

当時はまだ個人情報には煩く言われない時代でしたから、調べようと思えば、容易いかと思いますが……

まずは
何処を訴えたら、あなたの気がおさまるのか？ですよね。そこを
弁護士さんへ相談されては如何ですか？
その為の弁護士ですよ。
素人が何人も集まって頭を抱えたところで、それぞれの考えしか出てこないのは当然のことです。
私なら、即、弁護士へ相談そうしますけどね。


ここの
回答者の殆どは弁護士でも警察官でも検事でもありませんよ。

ただ
騒ぎ立てたいだけですかね？

あなたの気がおさまるような解決を望むのであれば、プロへ相談に行ってください

No.7 回答者： pineappleoil 回答日時： 2018/10/14 18:25

お礼をありがとうございます。

>間違ったことを放置するのは、問題でしょう。
と、ありますが
間違っていたのは自殺にまで追い込んだ事務所側ですよ。

過酷な労働や過度の拘束時間
辞めたいと言ったら恫喝される。
すくなくとも自殺に追い込まれるまでの事があったのです。

その事務所の問題を
遺族の方々は勇気をだして表ざたにしたのでしょう。
貴方の言う
「間違ったことを放置するのは、問題でしょう。」
を実践した訳です。

問題のある事務所に対して黙っている方が問題だとは思えませんか？
貴方はそれでも遺族の方々に
「お前らさえ黙ってれば」
と言うのですか？

私にはそっちの方が問題だと思えます。

No.6 回答者： pineappleoil 回答日時： 2018/10/14 12:31

客観的にも考えてみましょう。

もしも店舗や遊技場が遺族に損害賠償を求めた場合。
それを知った第三者から
その店舗や遊技場はどれだけ攻撃される事になると思いますか？
ネットで炎上はもちろん。直接攻撃にも出られるのは間違いないでしょう。
倒産するまでに持っていかれる可能性も高いです。
私だって、そんな店舗や遊技場は利用しません。

風評被害などを気にされるのでしたら
自分達が行った行動の結果
どれだけイメージダウンして
どれだけ被害を被るのかも気にした方が良いですね。

この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

＞その店舗や遊技場はどれだけ攻撃される事になると思いますか？
批判は受けるでしょう。しかし、それを恐れて、間違ったことを放置するのは、問題でしょう。

お礼日時：2018/10/14 17:45

No.5 回答者： 建前嫌い本音で回答 回答日時： 2018/10/14 07:41

一般論で言えば

判例では　飛び降り自殺で巻き込まれた人　飛び込み自殺で被害が出た鉄道会社は　遺族に損害賠償請求が出来ます。
今回の件については　詳細は知りませんので　回答を控えます

この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

お礼日時：2018/10/14 17:43

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2018/10/14 06:08

遺族に損害賠償を請求できるでしょうか？

　↑
遺族に、故意あるいは過失があれば
可能です。

つまり、自殺の原因について、遺族側に
落ち度があった場合には、可能になります。



所属事務所側は全面否定しているのですから、
請求先になるのは当然だと思います。
　↑
自分に有利になることを主張するのは
当然ですから、全面否定している、という
だけでは弱いです。

法的に言えば、遺族の行為に違法性があったか
否か、ということがポイントになります。

ろくな調査もしないで、騒ぎ立てた、という
のであれば、違法性が認められる場合もあります。

この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

＞ろくな調査もしないで、騒ぎ立てた
今回の話は、これにあたると思います。

お礼日時：2018/10/14 17:42

No.3 回答者： pineappleoil 回答日時： 2018/10/14 04:36

遺族にではなく、所属していた芸能事務所に請求が行きます。

もちろん今回の事でも
タレントが宣伝していた物品や遊技場が風評被害もあり売り上げが減少してますよね。
でもそういうった例はこれまでにも何回もあり。
あるブランドの専属モデルがスキャンダル事件を起こした事で
そのブランドのイメージも落ちたり売り上げも低下した場合。
その請求を芸能事務所に求めます。

所属事務所が否定していても請求先は所属事務所で
タレントの遺族にではありません。

この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

しかし、遺族が騒がなければ、大事にならなかったと思います。
であれば、遺族にも責任があると思います。

お礼日時：2018/10/14 17:43

No.1 回答者： 銀座Clubママ 回答日時： 2018/10/14 03:48

そうでしょうか？

事務所と商業契約してるなら、
損害賠償請求は事務所にするのが
一般的だと思いますよ

タレントを商品として、
管理していたのは事務所ですよね

弁護士に相談すれば、
ハッキリしますよ

この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

＞管理していたのは事務所ですよね
そうですが。
遺族側がマスメディアを集め、訴えなければ、発生しなかった損害ではないでしょうか。

お礼日時：2018/10/14 03:59