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小論文の添削をお願いしたいです。
テーマは「人間関係づくりに配慮してきたこと」です。
拙い文章で読みにくいところも多いと思います。
お時間ありましたらよろしくお願いします。

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私が人間関係づくりに配慮してきたことは笑顔で接することと相手の話をしっかり聞くことである。
なぜなら、笑顔で接することでその場が和み、話しかけやすい雰囲気を作ることができるからである。いつも仏頂面をしている人に積極的に話しかけようとは思わない。話しかけてもらわなければ、コミュニケーションを取ることが出来ず、人間関係づくりを始めることさえできない。さらに、相手の話をしっかり聞くことで、相手の考えも知ることができる。自分の話を聞いてもらえると相手の話も聞こうと思えるので、お互いの意見を話し合うことができる。このようにコミュニケーションをとることで信頼関係が深まり、人間関係がつくられていくと考える。
私は医療事務員として長年働いていたため、受付で患者様と関わる機会が多くあった。病院に来る方は不安を抱えているため、どれだけ忙しくても笑顔で患者様の主張に耳を傾けることを心がけてきた。毎日のようきリハビリに来る患者様がいた。態度があまり良くないことが院内でも有名で、いつも怒った顔をしていた。私も最初は接するのが怖かったが、何か抱えているのかもしれないと思い、常に笑顔を心がけ、話しかけてきた時にはしっかりと聞くようにしていた。何ヶ月か続けていると、私が離れた場所にいても、私のところまで診察券を持ってきてくれて話しかけてくれるようになった。話をしているうちに、その患者様は奥様に先立たれ、寂しい思いをしていることを知った。笑顔と傾聴を心がけていたからこそ、その患者様が心を開いてくれたと感じた。
以上のことより、私は人間関係づくりにおいて、笑顔で接することと相手の話を聞くことが非常に重要であると考える。

A 回答 (6件)

私もNo.4の回答者と、言いたいことは同じですね。

よく書けていると思います。

なにか付け加えるなら、あなたは患者様の話を「しっかり聞く」と3回言っていますが、
「しっかり聞く」とはよく考えてみると少しあいまいとも取れます。
「しっかり」の中身としてなにかあるのだろうか? とかを付け加えてもいいかもしれません。
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長文失礼します。


前回も回答した者です。
その節はおつかれさまでした。

前回に比べてとても良い文章になっており、感心しております。
もう内容に関しては指摘するところはほとんどありません。
あえて一つだけ言えば、「事実」と「推量」をきちんと区別する、ということだけです。

これでも立派な文章ですが、さらに上を目指すなら推敲を重ね、「達意の文章」を目指すのがよいかと思います。
要するに「読み返し」です。
言葉を連ねるより「私ならこう直す」という例を一部載せます。
(読みやすさを優先するため多少筋を変えさせてもらいました)

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私が人間関係づくりの上で配慮してきたことは、「笑顔で接すること」と「相手の話をしっかり聞くこと」である。

なぜなら、笑顔で接することでその場の雰囲気が和み、話がしやすくなると考えているからである。
また、自分の話を聞いてもらえることで、自分も相手の話をきちんと聞こうという心構えができると思うからである。

なぜ話(会話)にこだわるかというと、会話はコミュニケーションの基本だと考えているからである。

私は、いつも仏頂面をしている人には話しかけづらい。
相手も話しかけてくれない人とは話そうとしないかもしれない。
コミュニケーションの基本である会話が成立しなければ、相手の考えや好み、人がらなどもわからず、その上に成り立つ人間関係も成立しようがない。
人間関係を成立させるにはまず会話。
会話の中で自分の考えを述べ、相手の考えも聞く中で、信頼関係が築かれていくのだと思う。
そしてよい人間関係とはゆるぎない信頼関係の上に成り立つものだと思う。

私は医療事務員として(以下略)
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読み返すことで「他人の視点」で文章を眺めることができ、
すんなり読めないところ、説明が足りないところ、言葉足らずなところなどがわかってきます。

私なりに
「達意」
「読みやすさ」
「記述の正確さ(特に『事実』と『推量』)」
に気を付けて書いてみました。
つたない文章ですがこれでも10回以上推敲しました。
推敲とは地道なものです。

もし文意が変わってしまっていたらごめんなさい。

またしても100点の文でありませんが、あなたの力量なら言いたいことをきちんと読み取れるはずです。


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(補足)
こういう文章は「主張」と「根拠」からなります。
あなたの主張は「人間関係づくりの上で配慮してきたことは、『笑顔で接すること』と『相手の話をしっかり聞くこと』」です。
これはしっかりできているので、あとは「根拠」が他の人も納得できるものであることです。
短文では「具体的事実」が説得力という点から見て最良の根拠であり、その意味であなたが自分の体験を主張の根拠として選んだのは最善手と言えます。
あとは、その題材をどう料理し表現し3手後に生かすかです。
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よく出来ていると思います。

就職関係で提出するなら問題はないですよ。
そもそもこれは体験談の作文であり、小論文になっていないと言われるかも知れませんが、出題側もそこまで難しく考えていないでしょうからこれで通ると思います。

患者に「様」を付けることの良し悪しは有りますが、あなたがこの業界で経験を積んでいることが感じられ違和感はありません。
最後の結論部分で自分の意見を論じているので、問題定義--エピソード--結論と筋も通っています。
誤字があるようなのでそれは直しておきましょう。
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僕がこのテーマを出したのだとすれば,その目的は,あなたの仕事そのものでの態度ではなく,仕事をする場所やプライベートな場所で他人とどのような接し方を心掛けているかを聞くためになります。

しかし,ここに書かれていることは,医療事務職員としてまず第一にすべきこと,つまり仕事の仕方を説明しているに過ぎません。言ってみれば,受付業務のあるべき姿をあなたなりに説明しているだけではないでしょうか。
 知りたいのは,医療事務所内での他の事務員やその病院の医者・看護師と,事務員としてどのような態度で人間関係を構築して患者のために一番相応しい成果や環境を作り出してきたか,ということを,もし僕がこのテーマを出したのであれば書いて欲しいわけです。そして,仕事が終わって,それでも同僚や看護師と時間外でプライベートに付き合わなければならない状況や,あるいは医療とは全く関係無い,例えば毎日のルーチンでジムに通っていたとすると,そのジムのメンバーとはどういう人間関係を維持していて,そのために医療事務という仕事との両立の下でどういう努力をしているのか,という部分を書いて欲しいわけです。他の方が書いておられるように,どういう試験上の課題なのかがわかりませんが,場合によっては上述のような内容を尋ねられているかもしれないと思い,きついことを書いておきました。
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まず中身がない。










次に、患者に「様」を付けるのは日本語としておかしいという事さえ知らない医療事務員が偉そうな事を書いているという印象を受ける。
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人生経験が豊富でいらっしゃる様ですからこれで良いと思います。

どこへ出すのかだけが分らないので不安ですが。
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