性格悪い人が優勝

中学生女子です!
今度国語の授業で差別についての作文を提出するのですが、わたしは男女差別について書こうと思い、その作文の例にわたしは柔道をしていて、そこで経験した女なのに、や、男は女に負けるななどの事を例に挙げたのですが、それは男女差別じゃないのでしょうか...?またそれを例にしても大丈夫ですか??
文章おかしかったらすみません。
回答していただけると嬉しいですm(*_ _)m

A 回答 (3件)

それは男女差別じゃないのでしょうか...?


  ↑
それを理解するためには、差別の意義、定義を
明らかにする必要があります。

差別をどう定義しますか。
教科書に書いてありませんか?

差別を定義したら、その柔道の事例がそれに該当するか
検証することになります。

差別か否かは、そうやって判断するのです。





またそれを例にしても大丈夫ですか??
  ↑
大丈夫ですが、肝心なのは、前述した
論の展開です。

差別とはなんだ。

柔道のその事例はその定義に該当するか。

該当するとすれば、どう考えるか。
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大丈夫ですよ。



その昔、アメリカで男女別料金の美容室が男女差別で訴えられて負けました。
(ふつうは女性の方が髪が長いし、短髪の男性の方が1年で美容院に来る頻度は多いわけだから、
合理的と言うか差別でもなんでもないと思うんだけど)。
つまり考え方や切り口考えればそうなるということですね。

またソレンスタムという女子世界一のゴルフ選手が世界一を決める大会に出ましたね。
これはもともと「男子だけ」だったのですが「世界一を決める大会を決めるのになんで出られないの?」ということで訴えて出ました。結果は惨敗でしたが「男子しか出れない」というのは差別になり得ると思います。

切り口は考えましょう。
「男は女に負ける」は男女差別にはならない気もします。
女子でも勝つ人もいるわけで。
また背景や合理的かどうかも判断になります。
ゴルフと違ってボクシングでは絶対に男女別になってます。本当に危険ですから。
もしパンチが強くて死んだとすると取り返しがつきません。
家族も殺した方も殺された方も一生悩みます。

「差別」に関する本を図書館で何冊か読むといいです。
例えば「1年だから試合に出れない」と言うのは差別になります。
同様に「女子だから試合に出れない」も差別になる気はします。
けど「女子は男子に負ける」と言うのは差別になるかな?ということです。
(強い女子ならふつうに男子に勝つでしょ)
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「男は女に負けるな」というのは、男女区別なのかな?と感じました。


しかしそれを切り口に、男女差別と並行して存在する、男女区別について論じても面白いかもしれませんね。
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この回答へのお礼

なるほど!!
ありがとうございます(*¨*)

お礼日時:2018/11/19 22:49

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