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夫(30代)の不眠症の事で困っています。出会った時すでに彼は不眠症だと言って睡眠薬を飲んでいました。結婚してからも「治したい」と言いながら全く治る気配もなく、(出会ってから)10年以上服薬してます。
睡眠薬を飲みながら、更に飲酒もしていて今年ついに夜中の飲酒運転で事故をおこしてしまいました。睡眠薬と酒を飲んで夜中に朦朧と起きて行ってしまったんです。不幸中の幸いで人様を傷つけることはありませんでしたが、かなりショックを受けました。本人もこれ以降は断酒…していましたが完全にやめる事は難しいようです。

彼はクリニックを掛け持ちして睡眠薬をもらっています。普通の心療内科ではダメだと思います。彼はいいように使ってるからです。わたしは今は本当に不眠症なのかも疑問に思っています。長年の服薬で依存してるだけでは?でもどこに相談したらいいのかわかりません。
一緒に外来に通ったり病院も変えたりしてるのですが、飲酒してると言っても医師は「控えてくださいね〜」と言う程度であまり意に介さないというか、本当に大丈夫なの?って感じです。
困っています。こういったことを、相談出来る窓口や専門外来をご存知でしたら教えて下さい。

A 回答 (6件)

10年以上も服用しているということは、単に不眠症なのではなく、何かしらの依存性もしくは精神病による不眠だと思います。


かけ持ちして睡眠薬を貰ってはいけません。基本的に心療内科は1つしか行ってはいけないことになってます。
それぞれの先生で見解が違うのに、違う病気と判断されてそれぞれ薬を出されていては、治るものも治りませんよ。
カウンセラーのいる心療内科に行くことをオススメします。運転も控えられなく事故を起こすほどの飲酒も気になりますね…。
間違っても精神科にはかからないように。なんの病気か分からないうちは心療内科がいいです。
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あちこちの病院で眠剤を、貰うのは、保険診療なら、記録が残り、違反です。


偶々、見つからなかっただけで、見つかると、ヤバイです。
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薬を使わないことをすすめるメンタルクリニックは少いですよ。

薬出したほうが儲かりますから、病床のある精神科があって、断薬について理解してくれる医者を探すのが良いとおもいます。
私も鬱になってからもう、12年も眠剤使ってます。最近ようやく抗うつ剤は減りましたが眠剤は量が減りましたがまだ飲んでます。私の場合はパワハラだったんですがストレスのもとが、減らない限り改善はしませんね。
ちなみに、眠剤と飲酒の併用はよくあります。飲酒の後は寝付きが悪くなるので眠剤を多く飲むときもあります。
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色々あるかもしれませんが、下記のようなところで相談に乗ってくれると思います。
《相談先》
こころの健康相談統一ダイヤル
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya
精神保健福祉センター
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/support/mhcenter.h
保健所
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/hokenjo/h_01
心の耳
http://kokoro.mhlw.go.jp/agency/
発達障害者支援センター
http://www.rehab.go.jp/ddis/%E7%9B%B8%E8%AB%87%E
(カウンセリング)
日本臨床心理士会
http://www.jsccp.jp/about/tel.php


睡眠薬を含めた向精神薬の危険性についてはつとに知られているところで、下記のように断薬専門の医院もあるぐらいです。
少しづつ減らす必要はありますが、現在の主治医と相談なさってみる価値はあるかもしれません。
《非薬物治療》
・Tokyo DDC<drug-deprivation-clinic>
http://tokyo-dd-clinic.com/
・ナチュラルクリニック代々木
http://www.citydo.com/prf/tokyo/guide/sg/t000174 …
はるの・こころみクリニック
http://www.nozaki-clinic.or.jp/jigyousyo/haruno/


睡眠薬でよく使われているベンゾジアゼピン系の薬には重大な副作用があることがわかっています。
今回の件に関係ありそうな点を挙げると、服用後数時間後の出来事を覚えていないことがある。一過性前向性健忘というもので、端的に言うと夢遊病状態になる。
また、目覚めてからも強い眠気が持続することがある。
さらに、ほぼすべての睡眠薬は麻薬と類似の作用機序により、強い依存性があります。つまり癖になりやすい。
一般的に就寝直前に飲まないと危険な薬ですが、依存症になっているとすれば日中に飲んでしまう可能性は否定できないかもしれません。


下記にお示ししたのは、ロヒプノールの添付文書(製薬会社自身が作ったものです)に書かれている副作用のほんの一部です。
http://www.info.pmda.go.jp/downfiles/ph/PDF/1700 …
(1ページ)
<用法・用量に関連する使用上の注意>
不眠症には、就寝の直前に服用させること。また、服用して就寝した後、睡眠途中において一時的に起床して仕事等をする可能性があるときは服用させないこと。

【使用上の注意】
2.重要な基本的注意
本剤の影響が翌朝以後におよび、眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、自動車の運転等の危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。
*連用により薬物依存を生じることがあるので、漫然とした継続投与による長期使用を避けること。本剤の投与を継続する場合には、治療上の必要性を十分に検討すること。

[(1)重大な副作用 ]
1)依存性(頻度不明):連用により薬物依存を生じることがあるので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意し慎重に投与すること。~~。
7)意識障害(頻度不明):うとうと状態から昏睡等の意識障害があらわれることがあるので、注意すること。
8)一過性前向性健忘、もうろう状態(頻度不明):一過性前向性健忘、また、もうろう状態があらわれることがあるので、本剤を投与する場合には少量から開始するなど、慎重に行うこと。なお、十分に覚醒しないまま、車の運転、食事等を行い、その出来事を記憶していないとの報告がある。異常が認められた場合には投与を中止すること。(以上抜粋)

(2ページ)
[ (2)その他の副作用 ]
1)ロヒプノールを投与したラットの治験で奇形の子供が生まれた。
2)ベンゾジアゼピン系の薬(ジアゼパム、クロルジアゼポキシド等)を服用していた妊婦(人間)から口唇裂、口蓋裂の赤ちゃんが複数人生まれている。
3)妊婦がベンゾジアゼピン系の薬を服用することで、新生児に哺乳困難、嘔吐、活動低下、筋緊張低下、過緊張、嗜眠、傾眠、呼吸抑制・無呼吸、チアノーゼ、易刺激性、神経過敏、振戦、低体温、頻脈等を起こすことが報告されている。
新生児が仮死状態になることもある。(以上要約)


イギリスでは一ヶ月以上の処方は基本的に禁じられているぐらいです。
ご主人の場合、過量服用、アルコールとの併用などがあるようで、極めて危険な状況と言えると思います。
精神科の医師は、法律に抵触しない範囲で商売をすることが最優先で、個人個別の健康にまで責任を持ってくれるわけではありません。
一過性前向性健忘と依存性という重大な副作用によって起きている事故や事件は相当あるのではないか、と個人的には推測しているところ。
処方されている薬について詳細をお知りになりたい場合、下記のように検索できます。
・薬品名(スペース)添付文書
・薬品名(スペース)インタビューフォーム
良い方向に改善されると良いですね。
わたしも祈っております。


睡眠薬の危険性については下記動画もご参考に。

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向精神薬を飲んでいる間は、飲酒をやめた方がいいですよ。

薬もアルコールも肝臓(の特定の酵素)で処理します。なので、同時に飲むと処理しきれなくなって、薬が血中に余ります。高濃度になって脳にダメージを与えます。

理論上はそういうことなんですが、医師はそういう「食べ合わせ」に近い話は無関心ですね。他にはグレープフルーツも禁忌になっている薬があるんですけど、僕は忠告されたことがありません。でも、向精神薬は脳に作用します。最悪、脳が壊れます。患者が自衛しないといけません。医師は責任を取ってくれません。

眠剤は、いずれは自分で眠れるよう努力しながら飲むべきものです。薬にだけ頼って寝る生活を送っていると、だんだんと耐性がついてきます。そうすると薬の量が増えて、いずれ副作用が出てきます。そうなってから断薬しようと思っても、色々な症状が出るので簡単にはできません(離脱症状)。ですので、そのような状態になる前に、薬を減断(する努力を)するべきです。

眠剤の断薬のためには、体内時計を整えるのが重要です。以下の事項を実践してみてください。ただし、実践するからといって、いきなり薬をやめることは厳禁です。眠剤を急にやめると反動で強い不眠が出ます(反跳性不眠)。そうならないよう、実践を1ヶ月くらい行ってから、薬を徐々に減らしていきましょう。減らすのも、10%減らすとか、減らした量で1週間続けるとか、本当に少しずつ減らしましょう。

寝付けない時にその場でどうにかできるような即効性のあることはありません。睡眠は事前準備が大事です。準備は朝から始まります。

(1)朝日を浴びる。
(2)朝食でタンパク質を摂る。
(3)晩御飯は早めに摂るか、少なめにする。
(4)テレビやスマホは就寝の1~2時間前に消す。
(5)散歩する。
(6)就寝前に風呂に入る。
(7)クラシック音楽を流す(+耳栓)。
(8)体内時計が直るまで日数がかかると覚悟する。

●詳細
(1)睡眠を司る体内分泌物メラトニンは、光を浴びると分泌が止まり、それから約15時間後にまた分泌され始めます。とは言っても、就寝時刻のきっちり15時間前に浴びなくてもいいです。それより前に浴びることで、就寝時刻に向けてじょじょに眠くなります。また、このことから分かるように、夜に強い光を浴びる(見る)とメラトニン分泌が不十分になる上に、体内時計が狂います。
(2)タンパク質は、昼にセロトニンに、夜にメラトニンに変換されます。きな粉入り牛乳が手軽です。さらに青汁粉末を入れると尚良いです。青汁には様々な栄養素が含まれています。しっかりした食事を用意できるなら、卵を食べましょう。また、ごはん食なら納豆がいいです。パン食ならチーズがいいです。
(3)内臓が消化の真っ最中だと、睡眠の質が悪化します。胃での消化に2~3時間かかります。ですので、就寝の3時間前には食事を終えるようにしましょう。それほど時間を開けられない場合は、量を少なめにしましょう。
(4)視神経を使いすぎると、脳が興奮して睡眠の質が悪化します。特にしっかり眠れるようになるまでは、テレビやスマホを就寝の3時間前までにやめましょう。何をして過ごせばいいか分からない人は、ラジオか落語を聞きましょう。ラジオ番組のデータはネットでいくらでも入手できるので、探してみましょう。落語は図書館でCDを借りましょう。
(5)長時間座っていたり目と脳を使うと、体が硬くなります。そうすると緊張が解けません。散歩することで全身がほぐれて、心身がリラックスします。
(6)暑い時期なら、水風呂に浸かるか水のシャワーを浴びましょう。寒い時期なら、体の芯まで温めましょう。
(7)小さな物音が気になってイライラするなら、クラシック音楽を流すことを勧めます。音楽は交響曲でなく、楽器の少ない曲がいいです。例えば室内楽、協奏曲、独奏曲です。個人的にはチェロがお薦めです。図書館でオムニバス・アルバムを借りましょう。日中に行なうのもお勧めです。音楽に加えて耳栓をすると効果的です。耳栓は商品によって遮音性が大きく異なるので、色々試しましょう。
(8)体内時計は毎日少しずつしか調節できません。睡眠が改善するまで1週間で直る人もいれば、1ヶ月以上かかる人もいます。気長に構えましょう。焦っても仕方ないです。
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一般的に、不眠症もアルコール依存症も精神科で診てもらえます。



重度の場合は、医師から入院治療を勧められます。

ただ、簡単にできる不眠症の治療として、どんなに眠くても、朝の7時(夏場は6時)には起きて、太陽の光を30分程度浴びるようにしてください。太陽の光を浴びることによって、体内時計が修正され、生活のリズムを取り戻すことができます。

また、睡眠障害の原因を探ることも必要です。単なる不眠症であれば、上記のような生活のリズムを取り戻すことで改善することが期待できますが、その睡眠障害の陰に隠れている病気が無いのか、より検査器具の揃っている病院で詳しく検査を受ける必要があるでしょう。

もし、脳の機能に問題は無くても、年齢にふさわしくない脳の委縮が見つかるようであれば、他の病気である可能性が高くなります。

また、医師が「飲酒してると言っても医師は控えてくださいね〜」と言うのは、患者さんに厳しく飲んではダメと言うと、反発心が生まれ、逆に飲むようになってしまうため、やわらかい言葉で制するようにと学んでいるので、そのような対応になります。医師の知恵としての対応なので、そこは理解してあげてください。
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