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抗がん剤について、知っている事があれば教えてください。
こうだろうという個人の考えでなく、病院でこう聞いたなどの話をお伺いしたいです。

乳がんステージ1で術後の抗がん剤治療中です。
お伺いしたいのは、抗がん剤の減薬についてです。
私の体重からいくと110投与のところ、最初の4回ほど110にしてもらって、そのあとは90で投与してもらっています。
理由は、食事療法の病院から体内をアルカリ性に保っていれば70%ほどの量で問題ないと言われたからです。
70まで減らすのは不安なので80%ほどにしました。
重曹を飲んでいて、体内はアルカリ性に保っています。
私は抗がん剤の量を80とか70にした場合、効果も80%や70%あるものだと思っていたのですが、違うのでしょうか?

抗がん剤の減薬について教えてください。

A 回答 (4件)

そもそもの話になってしまいますが、抗がん剤治療の奏効率は10~20%程度と低いものです。



ステージⅠでの手術なら、ほとんどの場合、がん組織の転移は確認することができず、治癒(5年以上の生存率100%)が見込めるため、念のための投与に過ぎません。いわば気休めです。

この場合、効き目としての量というより、身体に負担をかけない量であると考えたほうがいいでしょう。

あくまでも、身体にわずかに残っているかもしれない(あるいはまったく無いかもしれない)がん組織を叩くのが目的ですので、あまり気になさらないほうがいいのではないかと思います。
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抗がん剤の投与量と投与間隔をきちんと守ることが何より重要だと聞いたことがあります。


予定された抗がん剤の使用量を100%として、その85%以上を使用できたグループ、65~84%を使用できたグループ、65%以下のグループを比較した場合、ほぼ決められた用量どおりにきちんと使用したグループほど、無病生存率や全生存率が高いことが統計上明らかになっているからです。
「抗がん剤について、知っている事があれば教」の回答画像4
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私もこの表は見ましたが、そもそも持病がある人や体力のない人は予定通りの量を投与できない事が多い、その場合持病だったり体力がないので生存率が下がるのは当たり前、予定通り投与できる体力がある人は生存率が高いはずと聞いた事があります。
この表の実験はその人それぞれの背景を無視して行ったもののようで、あまり信憑性はないと聞きました。
無視できない内容だとは思いますが・・・20年生存は体力ある抗がん剤をきっちり入れられた若い人が多いのだろうなと思います。

お礼日時:2019/01/12 19:38

あなたはステージ1で抗がん剤という事で、標準治療なのですか?


抗がん剤は体重に合わせて量を決めるので、アルカリ性に保つことで体重の70~80%の量でも効果はあるという治療法なのですね?
量と効果が比例するかは、データでしか分かりません。
データがあっても、あなたが同様の効果が期待できるかはそれぞれです。

量は一定で、副作用で間隔をあけたり、途中で断念した結果のデータはあります。
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私は舌癌で抗がん剤を服用したことがあるが。


で、これは非常に難しい問題です。
というのは、抗がん剤の効果は人によって違いがあるので、医者もまだよくわかっていないようです。
そう、抗がん剤が良く効く人もいれば、余り効果の出ない人もいます。
ということで、医者でもわからないことはここで聞いても無駄だよ。

ちなみに。
私の場合は、舌癌に対する抗がん剤の有効性がはっきりしないということで、3か月余りでやめました。
それから6年半たつが、再発も転移もありません。
繰り返すが、抗がん剤の効果自体がまだよくわかっていないらしいよ。
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